GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

3020年のヒマラヤ 9

2020-07-31 09:30:46 | 日記
 

 3020年のヒマラヤ、オッペン博士が、
 「そんなことが あったんですか」
 「それに近いコトがあった」
 「日本には武士道があるのに ずいぶんですね」
 「それは 第二次大戦が終わって 軍隊に入っていた学生がもどってきて 大学のスポーツ部を変えてしまったんです」 
 「それまでのジェントルマンのスポーツではなくなった」
 オッペン博士、
 「それに GHQでしたね」
 「それですね なんとか日本を解体しようとした」
 「その2つが 大学の体育会を変えてしまった」


 

3020年のヒマラヤ 8

2020-07-31 09:03:02 | 日記
 

 日体大のアメフト部と明治のラグビー部、日体大が青銅、明治が鉄剣、
 「ピッピッ あっ ハンソクです」
 日体大の選手がウシロから切りつけた、
 「だめじゃあないか」
 「うっうっー」
 「事情を言ってみんしゃい」
 「カントクに言われたんです うっうっうっ」
 「・・・」
 「そうしないと レギュラーはずすって」

 「こまりますね スポーツマン・シップにはずれるようなコトを命じては」
 「ワシャア そんなこと言ってましぇーん あの子が勝手にやったことです」
 「あっ ずるいずるい」
 大サワギになった。



3020年のヒマラヤ 7

2020-07-27 09:06:24 | 日記
 

 縄文時ぢが終り、弥生時代になりその中期の後半から、
 『鉄器が」 流行する」
 鉄器には、
 1、武具
 2、工具 
 3、農具
 
 3の農具は決定的で、それまでの倍・倍以上の土を耕すことができた、だから、
 「多くの人口を養えた」
 この流行に乗り遅れた者は、歴史の舞台から消えていったのだろう。

 1の武具は圧倒的に強い,鉄剣と青銅の剣でg戦ったらどうなるか、
 「日大のアメフト部と明治のラグビー部で ためしてみたらどうだろう」
 もちろん、たっぷりと支払ってやる、
 「学問の進歩のためだ やってくれ」
 「ふぁーい」 


3020年のヒマラヤ 6

2020-07-26 10:37:21 | 日記


 オッペンハイマー博士、
 「人類の歴史は 旧石器から新石器へ進歩するのだが ニッポンでは ちょっとちがう」 
 「それだね」
 「土器が出土してしまう」 
 「人類で初めてだな」
 「そこで 旧石器から縄文時代 しかし この縄文というコトバがジャマをしている」
 「ふふふ」
 「縄目だけが強調されてしまった 中身がぬける」
 「シンプルに土器時代の方がよかったね」

 「なぜ それほど評価されないんだろう」
 「古代天皇制の成立の前に ユニークでモダンな時代があったとすると不都合なグループがいたのかもしれないね」



3020年のヒマラヤ 4

2020-07-25 11:06:58 | 日記
 

 100万年前に、他の宇宙の知的生命体が、このチタマにやって来ていたとしたら、
 「なんて 美しい星なんだろう」
 「海は青く 草原は緑で花々が咲き乱れている」

 彼らは、どこに住もうとしたか、そんなに暑くなく・寒くない場所、
 「やはり 古代文明の栄えた場所か」

 Dr.カリガリ、
 「ひょっとすると 古代文明そのものが」
 そして、
 「この国は どうなんだろう」
 あの学者と言われる連中が、
 「もっと大きな視野で 考えてもらいたいものだ」