増税派のアッソーのじいさま、タライの中にポチャリ、なんとカエル、ちいちゃなカエル、
「それ アマカエルですね」
「うんにゃあ アベカエル」
タライの中のカエル。
「ぼくちゃん プーチンとトランプとおともだちだもんね」
「ただのカエルじゃあ ないんだよ」
「ふん 利用されてるのも知らないで」
「・・・」
「あんたは アキレカエルなんだよ」
ノーテンキなカエル、タライのなかで、
「スイスイのスーイ」
すると子宮の中のヘビが、
「そーぞしいな どーしたんだろ」
「あっ おいしそうなカエルだ」
舌をペロペロ、アタマを出した、そこをアッソじいさん、2%のユビでチョチョイのチョイ、ヘビをズリズリ、ゴーリキ・むすめ。
「アッフーン」
なんとか取り出した。
「これにて イッケン ラクチャーク」
このエピソードは古話にあるもので、ワタシの創作では、いや一部は脚色してある、念のため。