西宮にある弟の家。
コロナやら何やらでまだ一度も行ったことがありませんでした。
今回両親が弟の家に行くというので便乗させてもらうことにしました。
そして、どうせ関西に行くなら滑りたいということでスケート靴持参。
現地では食事などの時間以外は基本自由行動。
おかげでいろいろなリンクに行くことができました。
まず向かったのは大阪でもひときわ賑わっている難波。
大通りから少し入った場所にあるのが・・・
浪速スポーツセンターです。
スポーツの複合施設ですが、その中にスケートリンクも入っています。
入り口を入って階段を降りるとスケート場。
こんな感じの天井が低いリンク。
昔の川越を思い出します。
氷はとてもきれいで乗りやすい。
平日でしたが、冬休みで子どもが多めでした。
でも後から聞いた話だと土日はけっこう混むらしいので、すいすい滑れるくらいの混み具合だったのはラッキーだったのかも。
ここは大きいロッカーもリターン式で実質無料なのが嬉しい。
スケートのときはどうしても大荷物になりますからね。
いろいろ行きましたが、関西は使い勝手の良いリンクが多いように感じます。
難波の後は様子だけ見たかった「てんしばスケートリンク」へ。
実は梅田から難波までは御堂筋を歩いてきたのですが、さすがに足が疲れてきたのでここからは鉄道を利用。
南海本線に乗って難波から新今宮まで。
ここから天王寺公園まで歩いて行きました。
大阪って場所によって雰囲気が全く違うから面白い。
天王寺公園内にある「てんしばスケートリンク」。
屋外の特設リンク。
広さはそんなにありません。
場所柄ここも子どもが多かったです。
ここは見学だけにしました。
これで一度梅田に戻り、夕食を食べてから次なるリンクへ。
大阪駅の目の前にある特設リンク「つるんつるん」です。
こちらは朝のオープン前の写真ですが、実際に滑りに行ったときにはすごい人でした。
さすが都会のど真ん中。
観光客も多そう。(私も観光ですが)
このつるんつるんには関西のスケーター、トシさんが駆けつけてくれて一緒に滑ることができました。
すごい混雑だったのであの華麗なハイドロは数回しか見られなかったのですが、とにかく技のバリエーションがすごい!
勉強になります。
そしてどうやら貸靴で滑っている人の中に、オーストラリアのフリースタイルスケーターの方がいたらしいです。
すごい偶然!
何だかんだクローズまで滑っていました。
2日目は弟の家に行くことになっていたのでノースケートかなと思っていたのですが、集合がお昼くらいとのこと。
「え?じゃあ午前中滑れるじゃん。」
ってことで早めにオープンするリンクを探すと真田山アイススケート場が9時から。
梅田から地下鉄で30分くらいで行けそう。
よし。ここにしよう。
実は前日に
「真田山も沼影みたいな開放感で良いリンクですよ。」
という話を聞いていたのです。
はい。到着。
そして何とこの真田山にもトシさんが来てくれました。
2日間も付き合っていただきありがたい。
朝の真田山はがらがら。
氷もめっちゃきれいです。
これはテンション上がる!!
そして昨日はあまり見られなかったトシさんのハイドロを見せていただいて研究。
この日はひたすらハイドロ練習でした。
・軸足と横に出す足をあまり離さない。
・軸足のインにしっかり乗る。
・上半身を倒すのではなく腰を落とす。
などいろいろアドバイスしていただき、さんざん転びましたが、少しコツがつかめました。
私的にいちばん大事なのは乗ってない方のエッジを氷に引っかけないこと。
エッジが引っかかると100%転ぶからです。
エッジではなく靴の側面が氷につくようにしたら何となく形になりました。
おぉ!絶対に無理だと思っていたハイドロの糸口が!
いや~楽しい!!
結局タイムリミットギリギリまで滑ってしまいました。
トシさん、本当にありがとうございます。
真田山から弟宅までは鶴橋駅から近鉄奈良線に乗って電車一本。
無事にたどり着きました。
武庫川団地に弟が仕事で運んだという車両を見に行ったり、姪っ子ちゃんと遊んだりしてあっという間に帰る時間に。
帰りは伊丹空港から飛行機でした。
それにしても大阪は寒くないですね。
東京に着いたら「寒っ!」ってなり、埼玉の自宅に戻ってきたら「寒っ!!!」となりました。
そして関西の方が日が長い気がします。
弾丸のスケート旅でしたがめちゃくちゃ楽しめました。
関西方面また行きたいなぁ。
コロナやら何やらでまだ一度も行ったことがありませんでした。
今回両親が弟の家に行くというので便乗させてもらうことにしました。
そして、どうせ関西に行くなら滑りたいということでスケート靴持参。
現地では食事などの時間以外は基本自由行動。
おかげでいろいろなリンクに行くことができました。
まず向かったのは大阪でもひときわ賑わっている難波。
大通りから少し入った場所にあるのが・・・
浪速スポーツセンターです。
スポーツの複合施設ですが、その中にスケートリンクも入っています。
入り口を入って階段を降りるとスケート場。
こんな感じの天井が低いリンク。
昔の川越を思い出します。
氷はとてもきれいで乗りやすい。
平日でしたが、冬休みで子どもが多めでした。
でも後から聞いた話だと土日はけっこう混むらしいので、すいすい滑れるくらいの混み具合だったのはラッキーだったのかも。
ここは大きいロッカーもリターン式で実質無料なのが嬉しい。
スケートのときはどうしても大荷物になりますからね。
いろいろ行きましたが、関西は使い勝手の良いリンクが多いように感じます。
難波の後は様子だけ見たかった「てんしばスケートリンク」へ。
実は梅田から難波までは御堂筋を歩いてきたのですが、さすがに足が疲れてきたのでここからは鉄道を利用。
南海本線に乗って難波から新今宮まで。
ここから天王寺公園まで歩いて行きました。
大阪って場所によって雰囲気が全く違うから面白い。
天王寺公園内にある「てんしばスケートリンク」。
屋外の特設リンク。
広さはそんなにありません。
場所柄ここも子どもが多かったです。
ここは見学だけにしました。
これで一度梅田に戻り、夕食を食べてから次なるリンクへ。
大阪駅の目の前にある特設リンク「つるんつるん」です。
こちらは朝のオープン前の写真ですが、実際に滑りに行ったときにはすごい人でした。
さすが都会のど真ん中。
観光客も多そう。(私も観光ですが)
このつるんつるんには関西のスケーター、トシさんが駆けつけてくれて一緒に滑ることができました。
すごい混雑だったのであの華麗なハイドロは数回しか見られなかったのですが、とにかく技のバリエーションがすごい!
勉強になります。
そしてどうやら貸靴で滑っている人の中に、オーストラリアのフリースタイルスケーターの方がいたらしいです。
すごい偶然!
何だかんだクローズまで滑っていました。
2日目は弟の家に行くことになっていたのでノースケートかなと思っていたのですが、集合がお昼くらいとのこと。
「え?じゃあ午前中滑れるじゃん。」
ってことで早めにオープンするリンクを探すと真田山アイススケート場が9時から。
梅田から地下鉄で30分くらいで行けそう。
よし。ここにしよう。
実は前日に
「真田山も沼影みたいな開放感で良いリンクですよ。」
という話を聞いていたのです。
はい。到着。
そして何とこの真田山にもトシさんが来てくれました。
2日間も付き合っていただきありがたい。
朝の真田山はがらがら。
氷もめっちゃきれいです。
これはテンション上がる!!
そして昨日はあまり見られなかったトシさんのハイドロを見せていただいて研究。
この日はひたすらハイドロ練習でした。
・軸足と横に出す足をあまり離さない。
・軸足のインにしっかり乗る。
・上半身を倒すのではなく腰を落とす。
などいろいろアドバイスしていただき、さんざん転びましたが、少しコツがつかめました。
私的にいちばん大事なのは乗ってない方のエッジを氷に引っかけないこと。
エッジが引っかかると100%転ぶからです。
エッジではなく靴の側面が氷につくようにしたら何となく形になりました。
おぉ!絶対に無理だと思っていたハイドロの糸口が!
いや~楽しい!!
結局タイムリミットギリギリまで滑ってしまいました。
トシさん、本当にありがとうございます。
真田山から弟宅までは鶴橋駅から近鉄奈良線に乗って電車一本。
無事にたどり着きました。
武庫川団地に弟が仕事で運んだという車両を見に行ったり、姪っ子ちゃんと遊んだりしてあっという間に帰る時間に。
帰りは伊丹空港から飛行機でした。
それにしても大阪は寒くないですね。
東京に着いたら「寒っ!」ってなり、埼玉の自宅に戻ってきたら「寒っ!!!」となりました。
そして関西の方が日が長い気がします。
弾丸のスケート旅でしたがめちゃくちゃ楽しめました。
関西方面また行きたいなぁ。