先日の大阪旅行。
東京から大阪までは夜行バスだったので、少し東京に滞在する時間がありました。
せっかくだからずっと気になっていたケリス・ウィン・エヴァンスの個展を観に行ってきました。
場所は表参道の「エスパス ルイ・ヴィトン東京」。
ルイ・ヴィトンのショップの中にあるギャラリーです。
スケート靴の入ったでっかいリュックを背負って入るのは気が引けましたが思い切って突入。
夜にこのギャラリーに来たのは初めてだったのですが、いいですね!
表参道なのにこの落ち着き。
人が少なくてゆっくり鑑賞できました。
《'Lettre a Hermann Scherchen' from 'Gravesaner Batter 6' from lannis Xenakis to Hermann Scherchen(1956)》
シャンデリアがモールス信号のリズムを刻んでテキストを発信する作品。
作品の近くのモニターでは実際にどんなテキストが発信されているかを見ることもできます。
《A=F=L=O=A=T》
会場では時折不規則な音が聞こえてきていて、もしかしてこの作品からかなと思ったらやはりそうでした。
20本のガラス製のフルートでできているそうです。
音は作家によってプログラムされていて、次にどの音が鳴るのかギャラリーの方も分からないと仰っていました。
《Still life(In course of arrangement...)ll》
ターンテーブルでゆっくり回転する赤松。
この作品とフルートの作品を一緒に見ると何やらシュールです。
そしてやはり夜の方が不穏な感じが出ていて良い。
ケリス・ウィン・エヴァンスは「まえばしガレリア」でマントラというシャンデリアの作品を観たときから気になっていた作家さん。
メッセージ性の強い作品。
そしてこの作品構成。最高です。
来てみて良かった。
帰り際にギャラリーの方に
「よかったら大阪の方のギャラリーにも行ってみてください。」
とフライヤーをいただきました。
大阪のルイ・ヴィトンにもギャラリーがあるのです。
「ちょうど明日大阪に行くんですよ。」
と言ったらびっくりされていました。
というわけで、「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」にも行ってみることにしました。
東京から大阪までは夜行バスだったので、少し東京に滞在する時間がありました。
せっかくだからずっと気になっていたケリス・ウィン・エヴァンスの個展を観に行ってきました。
場所は表参道の「エスパス ルイ・ヴィトン東京」。
ルイ・ヴィトンのショップの中にあるギャラリーです。
スケート靴の入ったでっかいリュックを背負って入るのは気が引けましたが思い切って突入。
夜にこのギャラリーに来たのは初めてだったのですが、いいですね!
表参道なのにこの落ち着き。
人が少なくてゆっくり鑑賞できました。
《'Lettre a Hermann Scherchen' from 'Gravesaner Batter 6' from lannis Xenakis to Hermann Scherchen(1956)》
シャンデリアがモールス信号のリズムを刻んでテキストを発信する作品。
作品の近くのモニターでは実際にどんなテキストが発信されているかを見ることもできます。
《A=F=L=O=A=T》
会場では時折不規則な音が聞こえてきていて、もしかしてこの作品からかなと思ったらやはりそうでした。
20本のガラス製のフルートでできているそうです。
音は作家によってプログラムされていて、次にどの音が鳴るのかギャラリーの方も分からないと仰っていました。
《Still life(In course of arrangement...)ll》
ターンテーブルでゆっくり回転する赤松。
この作品とフルートの作品を一緒に見ると何やらシュールです。
そしてやはり夜の方が不穏な感じが出ていて良い。
ケリス・ウィン・エヴァンスは「まえばしガレリア」でマントラというシャンデリアの作品を観たときから気になっていた作家さん。
メッセージ性の強い作品。
そしてこの作品構成。最高です。
来てみて良かった。
帰り際にギャラリーの方に
「よかったら大阪の方のギャラリーにも行ってみてください。」
とフライヤーをいただきました。
大阪のルイ・ヴィトンにもギャラリーがあるのです。
「ちょうど明日大阪に行くんですよ。」
と言ったらびっくりされていました。
というわけで、「エスパス ルイ・ヴィトン大阪」にも行ってみることにしました。