賤ヶ岳の戦いは、前田利家が柴田勝家を裏切り、また佐久間盛政が撤退命令を無視し、交戦。
美濃から戻った秀吉(美濃大返し)に撃破され、勝家は結局、自刃に追いやられました。
反面、秀吉側についた武将の活躍は後世、「賤ヶ岳の7本槍」といわれています。
実際、7人以上なんですけどね。
福島政則、加藤清正、加藤嘉明、片桐且元、平野長泰、脇坂安治、糟屋武則、桜井左吉、
石川兵助一光、石田三成、大谷吉継、一柳直盛の武将たちです。
賤ヶ岳の山頂では「7本槍」がいろんなトコにあります。
正面の山は「山本山」。
気持ちいい ァハハッ(((*´Д`ノ)ノ三【最高♪】
武将像なんかもありました。
そして人が群がってたのがこの合戦図。
これを見ながら、四方の山々を見ると・・・・
どんだけ、広範囲なんや!と思ってしまいます。
これが余呉湖です。
世に言う 「賤ヶ岳の戦い」 は、この賤ヶ岳頂上より北側の中腹そしてこの湖畔で戦われました。
余呉湖が血で真っ赤に染まったといいます。
マ━━━(lll´ロ`)(´ロ`lll)━━━ジ!?
でもちょっと歴史の舞台に立って景色を見るのもいいものですよ。
さて、再びマキシのワンピの裾をまくりあげて、リフト乗り場まで下山します。
ん----!いい景色!
でも、リフト初体験の私は、この高さが怖い・・・・。
心臓、掴まれた気分。
・゜・(ノД\lll)・゜・コワイヨォォォォ・・・
一度、行ってみて
滋賀県 賤ヶ岳