三重県伊勢市にある「伊勢神宮」
遷宮の後で、連休ということも重なり、
すごい人!!
一般的に「内宮」と呼ばれていますが、
正式には皇大神宮(こうたいじんぐう)。
祭神は天照坐皇大御神 (天照大御神)
この看板も宇治橋の架け替えの際(平成21年)、作りかえられてますが、
中の文字看板は「・・・・行われました。」となっているので、
10月2日以降にまた、替えたのでしょうね。
内宮は、外宮に比べ、結構広いです。
人ごみで、宇治橋が見えない。。゜(゜⊃Д;゜)゜。
五十鈴川
この木の杭は・・・木除杭。流木止めです。
宇治橋 出口(内宮側)
宇治橋は長さ101.8m、幅8.42mの木造の橋で、橋の両側に鳥居が建っています。
「俗界と聖界の境にある橋」と言われています。
明治以降、式年遷宮に合わせ架け替えられていましたが、
第59回式年遷宮が、戦後の混乱で延期になった際、
宇治橋だけでも・・・・となり、架け替え。
その4年後(昭和28年)に式年遷宮が行われ、
以降、遷宮の4年前に架け替えられるようになったそうです。
宇治橋は前回の遷宮の際、
取り壊された正殿の棟持柱のリサイクル品です。
宇治橋を渡ると、神苑。
神の使いとされる「ニワトリ」がいるらしいが・・・見当たらない。
その代わりに・・・・
奉納行事がなされていました。
手水舎も人ごみ(笑)
五十鈴川御手洗場
この石畳は、徳川綱吉の母・桂昌院の寄進だそうです。
ここで禊をして、お参りするのが古来の作法。
めっちゃくちゃ、水がキレイなのに、びっくり!
キレ━━d(●゜∀゜●)b ━━イ!
いろいろな物が、真新しい物に替っていました。
さぁ、お目当ての所に向かいます!
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