伊勢神宮-内宮・2-

2013-10-16 22:04:08 | 歴史あるトコ-三重

三重県伊勢市にある「伊勢神宮」 

 

遷宮の後で、連休ということも重なり、

すごい人!!

 

 

一般的に「内宮」と呼ばれていますが、

正式には皇大神宮(こうたいじんぐう)。

祭神は天照坐皇大御神 (天照大御神)


この看板も宇治橋の架け替えの際(平成21年)、作りかえられてますが、

中の文字看板は「・・・・行われました。」となっているので、

10月2日以降にまた、替えたのでしょうね。


内宮は、外宮に比べ、結構広いです。


人ごみで、宇治橋が見えない。。゜(゜⊃Д;゜)゜。

 

五十鈴川

この木の杭は・・・木除杭。流木止めです。

 

宇治橋 出口(内宮側) 

 

宇治橋は長さ101.8m、幅8.42mの木造の橋で、橋の両側に鳥居が建っています。

「俗界と聖界の境にある橋」と言われています。

明治以降、式年遷宮に合わせ架け替えられていましたが、

第59回式年遷宮が、戦後の混乱で延期になった際、

宇治橋だけでも・・・・となり、架け替え。

その4年後(昭和28年)に式年遷宮が行われ、

以降、遷宮の4年前に架け替えられるようになったそうです。

 

宇治橋は前回の遷宮の際、

取り壊された正殿の棟持柱のリサイクル品です。

 

 

宇治橋を渡ると、神苑

神の使いとされる「ニワトリ」がいるらしいが・・・見当たらない。

 

その代わりに・・・・

奉納行事がなされていました。

 

手水舎も人ごみ(笑)

 

五十鈴川御手洗場

 この石畳は、徳川綱吉の母・桂昌院の寄進だそうです。

 

ここで禊をして、お参りするのが古来の作法。

 

めっちゃくちゃ、水がキレイなのに、びっくり!

キレ━━d(●゜∀゜●)b ━━イ!

 

 

 

いろいろな物が、真新しい物に替っていました。

 

 

さぁ、お目当ての所に向かいます!

 

 

つづく・・・・

 

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