アサギマダラ”発見！！

5.24（日）曇りのち時々雨・・・

お天気がイマイチなので県南の「明神山」を歩くことに！

山頂は一等三角点が置かれ、展望良し！デス。
東側には四国最東端の蒲生田岬が・・・
南側は広大な太平洋と美しいリアス式海岸が望まれる
北側は阿波の松島ともいわれる、橘湾が美しい
西側は山並み深い四国山地が望まれ、天気の良い日には剣山（1955m）も見えるそうだ～
「四国百山」にも選ばれているため、登山愛好者の訪問も多い
みたいなんだけど！
何度も登ってるけど私は登山者に会ったことがないわ～

そうそう去年の秋”
アサギマダラ”の観察会をしている子供たちに出会ったけど～
その蝶が飛んでました
ん？？？今頃飛ぶのかな～？


＊アサギマダラの成虫は1年のうちに、日本本土と南西諸島、台湾の間を往復していることが知られている。ただし北上する個体と南下する個体は子孫の関係で、同じ個体が移動する渡り鳥の移動とは異なる。
・・・・・と書いてある

なるほど～
タオルを振ると近くへ寄ってくるらしい・・・
今度　やってみょーーー

帰り道”突然「先に歩け！」とオヤジ君が！！
ん？？？
ひゃ～～～～デカイ蛇が登山道を横断
「怖いん？？？」（へびは一番苦手な動物らしい・・・）

私は意外と平気なのょね～
だって!小さいころ家の屋根裏・床下・いたるところでおったし～～
天井をザーザーと移動するヘビ”も！！
床下には　へびの抜け殻もいっぱいあったし～
それを　兄ちゃんが取ってきてたし～

その話をオヤジ君にすると・・・
　　「どんな山奥に住んでたんゃ～～～」って！！
「ううん～街の中ゃけど！お家が１００年も建つふる～～い家！！」
「あんたは　ほんまに街の子ゃもんな！」

フン！悪かったな！！

銅山超え～西赤石山へ、、、

5.9(土）晴れ

アケボノツツジの山で有名な「西赤石山・１６２９ｍ」へ
登山口の駐車場は満車！
大型バスも！！
仕方なく遠くの道端へ止めた！

登山口へ行くと団体のおばさん達が体操をしていました
　　（本当におばさんバッカーー）
この列の後につくと　同じ団体さんと間違われるのでお先に失礼～～～

銅山越えまでに　ダイアモンド水の水場があるんだけど～
すごい人・・・まいったナァ～
軽く汗を流して早々に出発！！

銅山越えまで約一時間ちょっと！（ハヤ！）

銅山超えにつくと　これまた人・人・人・・・
ここで一服して目指す「西赤石山」へ、、、
ところどころピンクに染まったアケボノが見え始める
この登山道は　『東赤石山』への銃走路なので非常に狭い！！
下る人とすれ違う時に休憩ができる（笑）

ツガザクラでも有名な山”
しかしまだ早かった！

団体の列がとまらへんわ～～～
どこから来てるのか聞いてみた！
ん？北九州！！（わざわざ来てくれんでもえぇのに～～～）

山頂が見えてきた！
アケボノは咲き始めだった！残念ゃな～
南斜面は咲いてるけど　まだまだ・・・
今年もピンクの山は期待できないわ！

最後の岩場をがんばると山頂です
しかし　人でごったがえしてます　座るところもなし～～～
写真を写そうにも人でなかなか写せません
順番待ち？？？（こんなの初めてです）

写真は後にして・・・とりあえず腰をおろした感じ～～
足が痛いのだ！！

おばさんの会話を聞いてると退屈せ～へんわ！

「あの山の下に見えてるの　マイントピア別子ゃね～～」
「うんうん・・そうみたい・・・」

えぇ～～～～そんなバカな！！まともに聞いてたらあかんわ～
オィオィおばちゃん達！あれは　銅山峰ヒュッテ”ゃで！！
ほんまに～～～

すれ違う時！必ず海外とか北海道とか北アルプスの山に登った話を聞こえる様に話しながら通過するおばさん
このタイプ”多いんですょね～
要するに自慢話ゃね！

イカンイカン！人の事言うたら～～反省！<(_ _)>

伊予富士登山 １７５６ｍ

5.2（日）晴れ

６時出発
今年のGWは　四国の高速道路も混雑してます
いつもがスイスイ走れるのに、、、やっぱりね～
千円効果ってすごいな～

朝食を調達するためサービスエリァに寄ったはいぃけど　レジは行列！
サンドイッチ買うのに１０分も！！（やれやれです）

松山道を西条I.Cまで行き国道１９４号線を南下する
なが～～ぃ寒風山トンネル手前を左折し、旧道へ入るが
狭いうえにカーブの連続
車酔いする人には辛い道ゃなぁ～～
旧寒風山トンネルを抜けると、右手に登山口駐車場がある。

駐車場ますでに満車状態
県外ナンバーが特に目立つ

登山道はいきなりの急登で、足元も悪く滑りやすい。
展望の無い中、ひたすら登って行く（キツイ！）
遠くのアケボノツツジ”はまだ蕾”残念ゃナァ～

桑瀬峠まで何とか到着”ここで一服
ここは伊予富士と寒風山との、分岐点になっている。
左は伊予富士、右は寒風山
今回は　伊予富士までいこう～～
しかし山頂を見ると　すごい急勾配の岩場”

崩壊したザレ場をみながらどんどん登る”
ハァーハァーゼ～～ゼ～～息が切れるわ！

後ろからお爺さんらしき人がどんどん迫ってくる
くやしい！！
それも登山靴じゃ～なくウォーキングシューズで！です
年のころなら６５は過ぎてるわ！

「どうぞーお先に！！」
急な岩場もスイスイ！！（負けた！！）

やれやれ　何とか山頂に到着～～～～
３６０度の大パノラマです
お天気もいぃし～～最高！！

ん？なにゃら小さな子供の声が！！
えぇ～～～急勾配の笹の中から子供が４人　這い上がってきた！
年を聞くと幼稚園が３人　小１が一人　
山頂でお弁当を食べてるおじさんたちが「よ～～がんばったな！！偉いえらぃ！！」って
ママが「ひっぱりながら登りました！」って～～

しかし　どこにそんな近道の登山道があるん？
一時間で登ってきたとか？
若いママとパパが付いてるから大丈夫なんゃろうけど～
ひとつ間違えば危険なんちやう？？