![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
左側は 出雲宝扇 、右は 萩宝扇 です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/08/1b2fdbf684c7e9081bd8654007f65ed1.jpg)
奥深い富貴蘭さんを 出し抜いて 比較してみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_4.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7d/481eb1143016707a9ddf95a64e2c31fd.jpg)
書籍でもあるように違いが歴然というわけでもありません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_3.gif)
萩宝扇のほうが軸の色はやや濃く、やや立葉のようです。並べたら違いが分かりますが単品だと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
ただうちは日が強いので、しばらく観察が必要です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/88/d842af450a74254a91e28935ae59831a.jpg)
そういえば命名者のブログ「富貴蘭ライフ」さんを発見! 最近更新されていないようですが、とても興味深く拝見しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
ここから増えていったと思うと感慨深いです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
大事に育てて後世に残したいと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/92/ebbeb6680b8b6145a4a5a02a3055e3c5.jpg)
比較
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/97/d6b823198b20071ba01c1e5df5b84e06.jpg)
1740000出雲宝扇(いずもほうせん)(島根県出雲市多伎町内、西方の山間地産)【風蘭】【月型付け、薄い泥軸、泥根、〓花】小型の針葉。「萩宝扇」と比べて軸はやや薄く、葉はやや立葉。1986(昭和61)年7月ごろ、命名者K.F氏の友人K.K氏が発見。崖の上の木のマタに1本だけあった個体。発見時は軸が16センチもあったという。2017年現在30本程度。2017年11月25日入手。
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0610000萩宝扇(はぎほうせん)(山口県防府市右田産)【富貴蘭】【月型付け、泥根、泥軸、白花】極矮性の針葉。丸みのある肉厚の葉。秋になると葉に黒い胡麻斑が現れる。1984(昭和59)年8月、Y.K氏が柿の木で発見。 2015年9月27日入手。入手時は根が一本。2017年現在、根は6本。2017(平成29)年日本富貴蘭会登録品種。