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純風満蘭 富貴蘭・風蘭ブログ 着生蘭よもやま話

紺波流



たまには作落ちしたカッコ悪いところをご紹介


縞がないだろうけど...と承知の上で購入した紺波流です。購入価格もそのような値段でした。どうしても紺波流が欲しくて,,,。大きくなれば縞が現れてくれるだろうと...考えが甘かった。


墨がきつくて柄が目立たないのだろうと考えた純ちゃんは


暗〜い、暗〜い場所に置いていたのでした

これで墨が少なくなれば葉幅が広くなって縞がよく見えるはずと...、さらに考えが甘かった


ミズゴケが多かったためか、水持ちが良すぎて根腐れが


そして下葉がポロポロと


そして、何とか復活しました。根が2本しか無くなった状態から元に戻すのは大変なのでした。

もう縞があっても無くてもいいのです。枯れるのは悲しいですからね


試行錯誤ます。


2200000紺波流(こんぱる)(墨流)【風蘭】【月型付け、青軸、青根、白花】富貴蘭「墨流(すみながし)」に萌黄色の縞が現れた葉変わり品種。墨が多く現れ小型化した「摺墨(するすみ)」と墨の少ない中型の2種類がある。徳島の棚で芽変わりしたという。2019年8月24日、四国山草園。
墨流しは葉の表裏に線状に油を流したような光沢のある濃紺の堅状線(墨)が入った葉変わり品種。芸の強弱により葉姿が著しく変わる。葉の表裏に墨が多数現れたものは小型化して「摺墨」と呼ばれる。



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