DEVIL POWER ×666

息子ツグさん、ねこさん、サバゲ、フィギュア、マンガ、アニメ、好きなものいっぱい!

最近、昼寝すると毎回同じ夢を見る

2012年04月24日 08時53分41秒 | インポート
ハムくんと、みぃみぃが、遊園地のお猿の汽車みたいなもんに乗って、出て行ってしまう。


家から出ると大雪で、1mくらい積もっている中、ふたりの乗った汽車は、ぐんぐんと進んで行く。


少し行ったところまでは追いかけて着いて行けたのに、汽車は左方面にそれて、緩やかに坂を登る。


と、そこには何本もの線路が敷かれており、そのうちの1本に乗るといきなり加速し、あっという間に走り去ってしまう。


私は茫然としてその姿を見送るが、一旦帰宅して携帯電話、鍵、タバコ、ライターなどを持ち、車で駅に向かう。積雪は無くなっている。


駅に着いて、ハムくんとみぃみぃの名前を呼びながら、うろうろと探す。


汽車は駅には無い。でも、どうやって汽車を持って家に帰ればよいのかわからないから、返ってよかったな、と思う。


駅の、迷い犬と猫の預かり所に行くが、ハムくんとみぃみぃは見つからない。


あの社会性のないふたりが、こんなとこにいる訳ないと思い、駅周辺の線路沿いを名前を呼びながら探す。


中学1年の時クラスメイトだった男子と女子が現れ、一緒に探してあげると言う。話したことも無いのに親切だなぁ、と思う。


ふたりに、ハムくんはキジトラ白で背中に変な模様があって甘えん坊で…って、特徴を早口でまくし立てていると、ハムくんの子猫声が!


ハムくーん!こっちおいでーっ!叫ぶ私。


駆け寄って来るハムくん。


抱っこして柄をチェックする私。薄汚れているため、なんか違うような気がする。あれ、これハムかなぁ?


女子が「そんなに懐いているのだから、その子はハムくんですよ」と言う。


それもそうだと思い、じゃあおうちに帰ろうね~と、抱っこして歩き出す。


汚いから洗わなきゃなぁとか、蚤や病気をもらってないかなぁ、とか思う。


なんか忘れてる。

コメント
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