昨日は夕方ぐらいから、「バケツをひっくり返したような」土砂降りの大雨でした。
これで少しは涼しくなるかな~?暫くかんかん照りの日が続いてたんで、水不足の解消にも少しは役立つかな?
昨日帰りにいつものようにダンナと飯を食いに行くのに、駒○商店街の入り口のところで待ち合わせをしてたら、商店街の中から賑やかな音楽が。覗いてみると盆踊り。もうそんな季節なんやな~。
それと同時に、商店街の中でやる盆踊りって言うのも凄いな~、と思った。まぁ、天候もどうなるか判らん状態やったから、アーケードがあって丁度良かったのかも知れません。
俺が子供の頃は、盆踊りと言えば、近くの中学校のグランド、って言うのが定番やったんですが、今はどうなんでしょうか?東京の時はすぐ近くに、ちょっと小さいけど公園があったんで、そこで賑々しくやってましたが。
子供の頃の盆踊りの想い出と言えば、踊ることはほとんどなくて、近所の友達やらと全然カンケーない鬼ごっこみたいなアソビをしたりとか、夜店でたこ焼き食ったりとか、そんな想い出ばっかりです(笑)。
これで少しは涼しくなるかな~?暫くかんかん照りの日が続いてたんで、水不足の解消にも少しは役立つかな?
昨日帰りにいつものようにダンナと飯を食いに行くのに、駒○商店街の入り口のところで待ち合わせをしてたら、商店街の中から賑やかな音楽が。覗いてみると盆踊り。もうそんな季節なんやな~。
それと同時に、商店街の中でやる盆踊りって言うのも凄いな~、と思った。まぁ、天候もどうなるか判らん状態やったから、アーケードがあって丁度良かったのかも知れません。
俺が子供の頃は、盆踊りと言えば、近くの中学校のグランド、って言うのが定番やったんですが、今はどうなんでしょうか?東京の時はすぐ近くに、ちょっと小さいけど公園があったんで、そこで賑々しくやってましたが。
子供の頃の盆踊りの想い出と言えば、踊ることはほとんどなくて、近所の友達やらと全然カンケーない鬼ごっこみたいなアソビをしたりとか、夜店でたこ焼き食ったりとか、そんな想い出ばっかりです(笑)。
俺も来月ぐらい夏風邪ひいてうなってそう~~~
小学と中学は毎年町内の花火大会参加
していました。お菓子貰うの目的だっただけよ。
しかし、それ以降は盆踊りはあまり行きたいとは
思わなくなったから参加すらしていないです(^^;
最後の半パン兄ちゃんの顔が興味有り。
イケメンな感じだけど(^^)
俺もダーリンと飯食いたいっす!!!
浴衣姿の婦人会のおばちゃま達が商店街を
練り歩くやなんてね。
初年の頃から 盆踊りにはエロい想い出が!
イタ・セクスアリス 丸茂 亮
「マーチャン…いま帰りか…」
お寺の横のながい土塀の続く道を、ランドセルの金具をカタカタさせて歩いているオレの後ろから、山上の哲ちゃんが追いついてきた。
この道は鬱蒼と繁った樹がトンネルのように覆いかぶさって小学生のオレには昼間でも気味の悪いところだった。
山上の哲ちゃんは五つ年上の高校生、哲ちゃんはこの界わいで一番大きな豪農の旧家の次男坊、オレは親の転勤で東京からこの街へ転校してきた六年生、クラス仲間からよそ者としてイジメられているオレを哲ちゃんは何回もかばってくれた。
イジメッ子に出会わない様にと、お寺の裏の寂しい道を早足で歩いていたオレは、哲ちゃんに出合ったことでホッと安心した。
「マーチャン…こっちへ行こう… イイところを教えてやる…」
哲ちゃんは雑木林の茂みをかき分けて丘に登って往く、丘のてっぺんにポッカリと空のみえる空き地があった、そこだけは太陽の光に照らされた別天地。
枯れ草の上に腰を下ろすと学生服のポケットからタバコを取り出した哲ちゃんはライターで火を付けて美味そうに煙を吐いた。
「エッ…哲ちやん… タバコ吸うの?…」
「ウン… でも人に言ったらダメだぜ… これはマーチャンと俺だけのヒミツ!」
ニヤリ…と笑った哲ちゃん草の上に仰向け寝転んだ。
吐きだしたタバコの煙は樹の枝にからまりながら青い冬の空に消えていった。
あこがれの哲ちゃんと二人だけの秘密を共有するのは嬉しかった、オレも真似をして寝転んだ。
「目をつぶってごらん… 気持ちイイぜぇ…」
目を閉じると、哲ちゃんの学生服からタバコの匂いと微かな体臭が匂ってくる。
大人の匂いだ…。オレはなぜかドキドキした。
「マアーチャン… もしここに狼が出てきたら…ドーウする?」
「狼ナンカ… いないよぉ…」
突然… 哲ちゃんがオレにおおいかぶさって来た。
力一杯抱き締めてくる哲ちゃんの下でオレは全身を硬直させた、こすり付けてくる哲ちゃんの まばらな髭が痛い!
吐く息がタバコ臭い!
重たい!
「俺がこうしてマーチャンを守ってやるよ…」
哲ちゃんの突発的な行為に、おぼろげながらSEXにまつわる妖しいうごめきを感じたオレは、恐怖とともに甘酸っぱいSEXの世界の存在を実感した。
それから三か月後に哲ちゃんは東京の大学に進学した。
中学三年になったオレ、お寺の境内の盆踊りを観にいった。
踊りの輪の中に浴衣姿の哲ちゃんを見付けた、哲ちゃんもオレを見付けて踊りの輪から抜け出してきた。
「マーチャンかぁ?… 大きくなったなぁ…」
汗みずくの哲ちゃんの顔にたくましいオトコを感じた、オレは恥ずかしくて目を逸らしてしまった。
「あぁ… 久し振りに踊りまくった、汗ビッショリたい… もう踊りは十分たい… マーチャンも汗かいとるけん… うちで一緒にシャワーを浴びるとよかよ…」
故郷の言葉と共通語のチャンポン口調の哲ちゃん、はだけた浴衣の襟元から見えるたくましい胸もと、はしょった浴衣の裾の荒々しいすね毛におおわれた太もも。オレは懐かしさとともに、身体の芯から湧き出あがる得体のしれない熱湯のようなトキメキを感じた。
「マーチャン… 一緒に入らんね…」
浴室から哲ちゃんの声。
それだけでオレは勃起してしまった、こんな恥ずかしい姿を哲ちゃんにはみせられない。
両手でズボンの前をおさえた。
「なんばしちょるとぅ… 恥ずかしがらんでよか… むかしからマーチヤンと俺は二人だけの秘密を持っちょる友達たい…」
哲ちゃんは、皮を剥ぐようにシャツとズボンをむしり取って、全裸になったオレを見つめて。
「よかオトコになったばい… ガタイもよか… 毛も生えてると… チンボもたっしりとと太か… 玉も重たかね… ばってん… まだ皮が剥けとらんとね…」
カチカチの勃起したオレのチンボを石鹸をつけて洗う。
オレはクラクラするような羞恥の感覚に襲われながら哲ちゃん裸身を盗み観る、フサフサとした陰毛をかき分けるように隆々と勃起している太いチンボ、赤黒くかがやく亀頭、ウネウネとまとわりつく血管がヒクヒク脈打っている。
「握ってみんね… 」
そう言いながら哲ちゃんはオレのチンボをいきなり根元まで剥き上げた。
「イッ…イッタァイ… 哲ちゃん… 痛いよぅ…」
「ガマン! ガマン! こう剥いておかんとホントのオトコになれんたい…」
オレは恐る恐る自分のモノをのぞいてみた。それは自分の身体の一部とは思われないほど魁偉なモノであった。
皮を剥かれ、はじめて外気に触れたオレの亀頭は真っ赤で白い恥垢が全面にこびりついている。
浴室の中はたちまちスルメの匂いが充満した。
濡れタオルと石鹸でこすられるたびに、初めて感じる刺激痛と快感が亀頭から頭がい骨を突き抜ける。
すっ裸で舞台へ押し上げられたような羞恥と恐怖、それでいて未知の世界を知った後悔と嘉悦がないまぜになって全身を駆け巡る。
「あぁ~っ… あぁー…」
悶えるオレを哲ちゃんは後ろからしっかりと抱きとめて。
「マーチャン… そげにキモチよかとね… 俺も男の道を教える先輩冥利につきるたい…」
パックリと哲ちゃんの口に飲み込まれたオレ、めくるめく快感! 中空に浮かび上がったようなしびれるエロスの感覚!
「テッチャン… テッチャン… ソコハキタナイヨ… 恥ずかしいよ…」
オレの腰が意思と関係なくガクガクと痙攣する。
「マーチヤン…汚いことはなか… これが男の契りたい…」
オレはこの日以来、チクチクする髭の感触もタバコの匂いも好きになった。
哲ちゃんはこの後商船大学を卒業して外国航路のマドロスになった。
遠い遠い昔の… オレの懐かしい、イタ・セクスアリス!
夏風邪なんてひくもんじゃないっすよ!できるだけ予防に努めてくださいね。
盆踊りでお菓子もらえたんですかぁ?ウチの周りではお葬式があるともらえましたけどね~。
その後、盆踊りに行かなくなったのは、何かイヤな思い出でも?
kazeさん>
この辺りはまだまだ下町の様相を呈していて、結構そういう催し物が残ってるところなんです。商店街が力を入れてるようですね。
まるもさん>
うわ~、まるで小説みた~い!これってまるもさんの実体験ですか?
幼き日の良い想い出ですね~。