Blog記念日

まぁ、なんとベタなタイトル（笑）。

今日から暫くの間、blogを運営（？）してみようかと思う。世の中、猫も杓子も、の感もあるけど、学生時代～社会人になって暫く、約10年の間つけていた日記の代わりということで。

どうせやったらもう少しキリのエエ日に始めりゃエエような気もするけど、まぁ、「思い立ったが吉日」とも言うし。

内容的には、日常の色んなこと、自分が考えていること、スポーツのこと、音楽のこと、等々、気の向くままに徒然に書いていこうと思ってる。

記念すべき（？）第一回目の記事は、ちょっと前のことになるけど、GW期間中に訪れたヨーロッパのことを少し。
当日日記形式で書いたものがあるので、それを掲載。話の流れで、内容としてはあんまりオモロない、出発当日のことから。

4月29日（日）晴れ
いよいよイギリス行きの日。海外行くのは、パスポートのスタンプを見たら、2005年3月のマレーシア、中国行きが最後（出張）。なので、ほぼ丸 2年ぶり。ヨーロッパに行くのは、前の前の事業部でアフリカ担当をしていたころ、Paris経由Senegal行きとか、Kenya発London経由で帰国とか、以来なんで約6年ぶり（その時の出入国記録は前のパスポートなんで詳細不明）。
さらに、遊びで行く海外となると、前の会社で慰安旅行でハワイ行って以来なんで、10年以上は前かな？

出発は、伊丹。英国へは直行便が成田からしか飛んでないんで、早朝の移動。8時半のフライトなんやけど、もしかしたらGWの影響で混むかもと思い早めに出たら、高速はガラガラで6時半に着いてしまった…そのために5時半起きでしかも久々の海外に緊張してたのか興奮してたのか、ほとんど眠れず（爆！）今、超～眠たい。成田からのフライトでちょっと寝とかないと、後でゲロゲロなりそうやなぁ（汗）
成田でも結構時間あるから、ちょっとゆっくりしよう。

伊丹から成田に飛ぶのは、まだ関空出来る前の、オーストラリアにワーホリで行った93年以来ちゃうかな？当時はまだ関空はオープンしてなくて（関空のオープンは94年の確か10月やったんで、帰国の時にもまだ開港してなかった）、しかもPerth行きの直行便は成田からのQANTASしかなかったんで、ちょうど今回と似たような感じかな？
伊丹→成田は約1時間10分で、羽田よりはちょっと長いフライト。


で、成田到着。コネクティングタイムは2時間あるから、買い物したらラウンジ（注、勿論ビジネスクラスやファーストクラスのラウンジではなく、クレジットカード会社のラウンジです）でゆっくりしようと思ってたのに、セキュリティーの中には航空会社のラウンジはあっても、カード会社のラウンジはなかった(泣)。そのために Gold Cardにしてんのになぁ。中にも作って欲しいなぁ。
しゃぁないんで、両替して搭乗ゲートへ。この時期は高いはずやのに、結構人が居ました。
搭乗時刻は予定通り。


機体はB777-300。ほぼ満席。機内食のメニューは「肉ジャガ」でした。
今回は、機内で免税品も買うことにした。ひとつめは、去年の年末で有効期限の切れるマイルをクーポンに交換したら、6万円相当分もあったんで、腕時計を新調することに。と言っても、クロノグラフタイプなんで、仕事ではちょっと使い難いかな？まぁ、そんなにカジュアルではないけど。CITIZEN製で 29,000円。

さらに、現地へのお土産にネクタイを2本。とは言え、贈るのはイギリス人男性とオランダ人男性なんで、仕事の時にはネクタイなんかせえへんのかな～、と思って、最初はベルトにしようと思ってたんやけど、生憎そのベルトが今回は積まれてなかったので、ネクタイに。

時計は早速装着。世界30都市の時刻も表示できるし、現地時間と日本時間の切り替えもワンタッチのスグレモノ。電波非対応とソーラーバッテリーじゃないのが玉に瑕、かな？でも、世界時計なんて、海外出張のない今の仕事になってから買うても…って気がせんでもないなぁ（苦笑）。


今回は、機内で退屈しないようにと（あんまり機内でやる映画とか見ない方なんで）、Portable DVD Playerと自分で録画したTV番組をダビングしたDVD-Rを何枚か持参したけど、意外とバッテリーの持ちが短くて、2時間ぐらいで切れてしまった… （泣）機種としては古いからなぁ。今時のやったらもうちょっと持ってくれるんでしょうか？それともNote PCのがエエのかな？

仕方ないんで、持ち込んだ雑誌や、機内でもらった新聞なんかを読んだり、ゲームしたり、ちょっと寝たりしてなんとか凌ぎました。

予定通り16:30ごろHeathrow到着。日曜ということもあって、空港には友人夫妻と、自分と同じ誕生日の3歳の娘が迎えに来てくれてました。

この日は、友人宅へ行って、一緒に食事したぐらいで、早々に就寝。




…ってなことで、続きはまた明日。