大阪Lover

徒然日記

Wireless KB

2015-08-13 00:10:11 | Weblog
昨日初めて、家で使う用に、「Apple Wireless KeyBoard」を買いました。

俺が普段家で使っているのは、15インチのMac Book Proです。それを背の低い卓袱台の上に置いて使っています。
先日、新しい「iPad Air 2」を買ったので、多くのことはiPadで代用出来るようになりました。それでもどうしてもMacに向かわなければならないときがあります。
当然その卓袱台のMacに向かう時は、床に直接座ることになります。実はこれが腰に相当負担をかけています。
ましてやもうこの歳(アラフィフ)ですから、Macを使う時はいつも腰痛と格闘しながら、か、ソファに座ってMac Bookを膝の上に載せたまま使うか(まさに「ラップトップ」です)のどちらかでした。
長時間Macと向かう時は、必然的に後者の使い方になっていたのですが、そうすると今度は、重量(約2.5kgぐらいかな?)との戦いや、この時期、Macの底がじんわり熱を帯びてきて、「不快」どころか、大汗かいて、ヘタすりゃ「低温火傷」なんてことになりかねず、この使い方もどうかとは思っていました。応急処置としては雑誌なんかを間に噛ましていたのですが、それですら意味がないぐらいに熱くなってくるのです。

その改善策を一昨日考えている時に、ふと、「いっそのこと、Macは卓袱台に置いたまま、ソファに座って、WirelessのKey Boardで操作をすれば良いのでは?」と思うに至りました。ただ、それだと、卓袱台をソファの手前に引き寄せないと、画面が見えないことになります。それはかなり効率が悪い。
ではどうしたか?
幸い、ウチには「Apple TV」というSet top Boxがあります。これはインターネットのネットワークを利用して、Appleのサーバーから映画などをストリーミング再生して見れたりするのですが、もう一つ別の機能で、「Air Play」というものがあり、Macの画面をApple TVとHDMI接続した家庭用の液晶テレビに映し出すことが出来るのです。
俺は大分前からこの「Apple TV」は持っていました。これがあれば、MacとTVをケーブルで接続する煩わしさもありません(Apple TVがその役割を担っている)。
そして、液晶テレビに映った画面を見ながら、手元にあるWireless KeyBoardで文字を打ち込めば、重い思いや熱い思いをしてMacを膝に載せる必要もなくなります。実際にこの文章も、そうやって書いています。
最近、家ではマウスをほとんど使っていなかったんですが、マウスもかなり前からワイヤレスにしているので、ソファに座ったままで、大抵のことは出来てしまいます。画面がまだ遠くて見にくいようなら、マウスをダブルタップすることで拡大される、「スマートズーム」機能もありますから。

これで大分入力楽になるかなぁ?


これがKey Board


実際に入力している画面

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