さてさて、今回は久々のお出かけ日記です
同行メンバーは、那須パパ&ママとチビ、パパお爺ちゃま&パパお婆ちゃま、そしてパパ"大"お婆ちゃまと妹のひーちゃんの7名です
更に、ママお爺ちゃま&お婆ちゃま、ママの妹夫婦とダブル腕白チビちゃんが一挙に集まります

目的は合同会食なんですが、計大人10名、子供3名の大所帯です、会食場所も限られるのですが、とても良い所がありまして...
それは、後日「旨い物」コーナーでご紹介します
その前に、道中にある「尚仁沢」へ行こうと相成りました

那須ママの実家チームとは現地集合となっています
なので、「尚仁沢」へは那須パパチームでの紀行となります
天気は絶好の行楽日和
終わりかけの紅葉ですが、とても清清しい良い日となりました

まずは絶景に魅せられた那須ママとパパお爺ちゃまとチビで記念撮影です
あら、チビったら初帽子です
(まだ、ちょっと嫌がりますが...
)
そんなに寒くも無く、むしろ暑い位でしたが、病み上がりのチビは念のためブランケットでグルグル巻きです

空も青く、久々の快晴で心がウキウキしてきますね
景色も良いし最高です
タイミングよくパパ"大"お婆ちゃまとひーちゃんも集まっているし、チビの面倒を見る人手に困る事はまずないでしょう

「尚仁沢」に隣接された自然公園の様になっており、ぐるりと回るには相当歩く程大きな公園になっています
今の季節も紅葉などで良いですが、やはりベストは初夏の新緑眩い頃でしょうかね
好みもありますけど...那須パパはねっ

さて、まるで当たり前の様に「尚仁沢」と連呼しておりますが...「尚仁沢」ってなんぞやって事ですよね...
説明が足りませんでした...
「尚仁沢」とは日本百名水の一つで「しょうにんざわ」と読む、湧水の事です
栃木県塩谷町にあり、那須ママの実家エリアにあたります
ココは山岳信仰の盛んな奈良時代に信者達が高原山に登拝する時に身を清める為
、精進沢⇒しょうにんざわと言う言い伝えがあるそうです
その清らかな湧水は、ご飯、味噌汁、煮物、お茶、コーヒーなど用途は様々...
ほら
ご覧の通り、ポリタンク持参の取水組がわんさか
県外からも大勢が押し寄せる人気のスポットなんです

今回那須パパ達は目的の会食場へ向かう途中に、休憩がてらやってきたので取水はしませんでした
(パパお婆ちゃまはたまたまあった登山用のポリ1本だけ汲んでましたが...
)
どちらかと言うとココ「Heartland / はーとらんど」さんの方がメインで...

ココはいわゆる産地直売所で、色々な野菜や果物が季節毎に並びます
すでに、店の前にはお野菜達が...
果物も安く、夏に訪れた時には、「桃」を1個当たり50円しないで手に入れました
しかも、甘くて美味しかったので来年もピンポイントで狙い撃ちですね

で、毎度毎度のチビです
ひーちゃんに抱っこされ、甘えん坊モードです
昨晩出来た、目の下の引っ掻き傷が痛々しいです...
未だにやっちゃうんですよね...以前ほどではないんですが...
爪のお手入れは毎晩やってるんですけど...ガックリです

大分慣れたのか、暖かいと感じているのか帽子も大人しく被っています
帽子なんか被ると、何だか0歳とは思えない雰囲気になるので、那須パパ達がビックリしちゃいます
何を見ているのやら...
辺りをしきりにキョロキョロと観察しておりました

おぉ、おぉ...
軽トラックで乗りつけた取水組も現れましたね
一体どれだけ取っていくんでしょう...
一ヶ月分をまとめて取りに来る人もいると聞きますし、無料なのを良い事に大量に取水し、どこぞかのコーヒー店に卸している人までいるとか...
モラルって言うか、節度ある取水出来ないものですかね

まっ、それはそれで置いておいてっと...
今度はチビ、パパ"大"お婆ちゃまに抱っこです
あぁ、コレだけ沢山の人がいると楽で良いなぁ...なんて、不謹慎な那須パパです

で、自由を得た那須パパは...
ふふふ...早速、美味しそうな物を発見ですよ
これから、直ぐに、皆でランチだって言うのにね
里芋のフライとは何だろう...括弧してコロッケとか書いてあるし
何れにせよ美味しそうな感じを漂わせています
よし、早速行ってみましょう

おぉ、注文後から揚げてくれます
こりゃ、熱々で食べれるぞぉ~
ただ、何か里芋と言うには違和感が...
食いしん坊那須パパは、直ぐにそんな事はどうでも良くなり、「早く、早く」とおじさんをせかしちゃいました

こちらは「揚げ上がり待ち組」です
汲んだばかりの清水で、美味しいお茶が無料で振舞われていました
何気にテーブルの上にソースがあるって所が笑っちゃいました

で、ジャジャーンと「里芋フライ」の登場です
熱々の揚げたてです
形に違和感があるんですけど...
とにかくまずは、食べてみましょう

う、旨~い
もう、熱々のホクホクです
ただ、ねっとり感を想像していたのでホクホクとは如何に...
美味しい事には変わりはないのですが、気になっておじさんに聞いてみると...

正体はコレでした
「たけのこ芋」と言うそうです
那須パパは初対面です...
その時はわからなかったので、後で色々調べましたが「里芋」と言っても色々あるんですね
これは親芋を食べるって事らしいですね、広く認知されているのは子供芋らしいです
親芋が長く成長して地上まで顔を出す状態まで育てたって所なんでしょうか...
きめ細かくしっかりした肉質で美味って書かれていました
ここまで育つと、ぬめりはなく、煮崩れしにくく...等々
いやぁ、デカイです
新たな出会いと、思わぬ美味しい物との出会いに那須パパもホクホクに

売ってくれるって言うんで、パパお婆ちゃまが早速購入です
何だか、バットか何かと勘違いしている構えですね
チビも何なんだって顔でジロジロと見ていました
では、この辺で「尚仁沢はーとらんど」を後に、那須ママの実家チームとの合流です

←この「たけのこ芋」なんですが...
後日、ポテトチップ風に薄く切り、揚げてみたら...ううん美味
とても美味しかったです
そんな那須パパに応援のポチッ
と宜しくお願いします

同行メンバーは、那須パパ&ママとチビ、パパお爺ちゃま&パパお婆ちゃま、そしてパパ"大"お婆ちゃまと妹のひーちゃんの7名です

更に、ママお爺ちゃま&お婆ちゃま、ママの妹夫婦とダブル腕白チビちゃんが一挙に集まります


目的は合同会食なんですが、計大人10名、子供3名の大所帯です、会食場所も限られるのですが、とても良い所がありまして...

それは、後日「旨い物」コーナーでご紹介します

その前に、道中にある「尚仁沢」へ行こうと相成りました


那須ママの実家チームとは現地集合となっています

なので、「尚仁沢」へは那須パパチームでの紀行となります

天気は絶好の行楽日和

終わりかけの紅葉ですが、とても清清しい良い日となりました


まずは絶景に魅せられた那須ママとパパお爺ちゃまとチビで記念撮影です

あら、チビったら初帽子です


そんなに寒くも無く、むしろ暑い位でしたが、病み上がりのチビは念のためブランケットでグルグル巻きです


空も青く、久々の快晴で心がウキウキしてきますね

景色も良いし最高です

タイミングよくパパ"大"お婆ちゃまとひーちゃんも集まっているし、チビの面倒を見る人手に困る事はまずないでしょう


「尚仁沢」に隣接された自然公園の様になっており、ぐるりと回るには相当歩く程大きな公園になっています

今の季節も紅葉などで良いですが、やはりベストは初夏の新緑眩い頃でしょうかね

好みもありますけど...那須パパはねっ


さて、まるで当たり前の様に「尚仁沢」と連呼しておりますが...「尚仁沢」ってなんぞやって事ですよね...

説明が足りませんでした...

「尚仁沢」とは日本百名水の一つで「しょうにんざわ」と読む、湧水の事です

栃木県塩谷町にあり、那須ママの実家エリアにあたります

ココは山岳信仰の盛んな奈良時代に信者達が高原山に登拝する時に身を清める為
、精進沢⇒しょうにんざわと言う言い伝えがあるそうです

その清らかな湧水は、ご飯、味噌汁、煮物、お茶、コーヒーなど用途は様々...

ほら

ご覧の通り、ポリタンク持参の取水組がわんさか

県外からも大勢が押し寄せる人気のスポットなんです


今回那須パパ達は目的の会食場へ向かう途中に、休憩がてらやってきたので取水はしませんでした

(パパお婆ちゃまはたまたまあった登山用のポリ1本だけ汲んでましたが...

どちらかと言うとココ「Heartland / はーとらんど」さんの方がメインで...


ココはいわゆる産地直売所で、色々な野菜や果物が季節毎に並びます

すでに、店の前にはお野菜達が...

果物も安く、夏に訪れた時には、「桃」を1個当たり50円しないで手に入れました

しかも、甘くて美味しかったので来年もピンポイントで狙い撃ちですね


で、毎度毎度のチビです

ひーちゃんに抱っこされ、甘えん坊モードです

昨晩出来た、目の下の引っ掻き傷が痛々しいです...

未だにやっちゃうんですよね...以前ほどではないんですが...

爪のお手入れは毎晩やってるんですけど...ガックリです


大分慣れたのか、暖かいと感じているのか帽子も大人しく被っています

帽子なんか被ると、何だか0歳とは思えない雰囲気になるので、那須パパ達がビックリしちゃいます

何を見ているのやら...

辺りをしきりにキョロキョロと観察しておりました


おぉ、おぉ...

軽トラックで乗りつけた取水組も現れましたね

一体どれだけ取っていくんでしょう...

一ヶ月分をまとめて取りに来る人もいると聞きますし、無料なのを良い事に大量に取水し、どこぞかのコーヒー店に卸している人までいるとか...

モラルって言うか、節度ある取水出来ないものですかね


まっ、それはそれで置いておいてっと...

今度はチビ、パパ"大"お婆ちゃまに抱っこです

あぁ、コレだけ沢山の人がいると楽で良いなぁ...なんて、不謹慎な那須パパです


で、自由を得た那須パパは...

ふふふ...早速、美味しそうな物を発見ですよ

これから、直ぐに、皆でランチだって言うのにね

里芋のフライとは何だろう...括弧してコロッケとか書いてあるし

何れにせよ美味しそうな感じを漂わせています

よし、早速行ってみましょう


おぉ、注文後から揚げてくれます

こりゃ、熱々で食べれるぞぉ~

ただ、何か里芋と言うには違和感が...

食いしん坊那須パパは、直ぐにそんな事はどうでも良くなり、「早く、早く」とおじさんをせかしちゃいました


こちらは「揚げ上がり待ち組」です

汲んだばかりの清水で、美味しいお茶が無料で振舞われていました

何気にテーブルの上にソースがあるって所が笑っちゃいました


で、ジャジャーンと「里芋フライ」の登場です

熱々の揚げたてです

形に違和感があるんですけど...

とにかくまずは、食べてみましょう


う、旨~い

もう、熱々のホクホクです

ただ、ねっとり感を想像していたのでホクホクとは如何に...

美味しい事には変わりはないのですが、気になっておじさんに聞いてみると...


正体はコレでした

「たけのこ芋」と言うそうです

那須パパは初対面です...

その時はわからなかったので、後で色々調べましたが「里芋」と言っても色々あるんですね

これは親芋を食べるって事らしいですね、広く認知されているのは子供芋らしいです

親芋が長く成長して地上まで顔を出す状態まで育てたって所なんでしょうか...

きめ細かくしっかりした肉質で美味って書かれていました

ここまで育つと、ぬめりはなく、煮崩れしにくく...等々

いやぁ、デカイです

新たな出会いと、思わぬ美味しい物との出会いに那須パパもホクホクに


売ってくれるって言うんで、パパお婆ちゃまが早速購入です

何だか、バットか何かと勘違いしている構えですね

チビも何なんだって顔でジロジロと見ていました

では、この辺で「尚仁沢はーとらんど」を後に、那須ママの実家チームとの合流です







