3日目
朝6時半ホテルを出発し、歩いてうどんを食べに行きます。
うどんバカ一代
朝6時からやっているそうです。
6時40分着でこの行列。
20分弱で入口まで進みました。
駐車場も割とあるみたいです。
悩みましたが、こちらのお店の人気メニューの釜バターうどんの中にしました(650円)。
息子は違うもの食べてました。
3人一緒には座れなくて旦那と私、息子に分かれて着席。
少しして息子の周りが空いたのでスライド移動しました。
カルボナーラの味がする、とのことでしたが、本当にそんな感じでコショウが効いてました。
前夜の骨付き鳥に続き、またコショウか。
ということで、もしも次また行く機会があれば、別の物を食べてみようと思います。
ホテルに戻り、朝風呂に入って出発です。
2年前に淡路島側から船に乗って見たうずしお。
今度は徳島側から。
大鳴門橋遊歩道 渦の道
駐車場は500円。
渦の道は一人510円ですがJAFの割引で410円でした。
一応うずしおの発生確率の高い時間を狙って行ったのですが、今ひとつでした。
もの凄い強風で寒くて寒くて。
前に船に乗って下から見上げた時は室内かと思って見てたんですが、思いっきり風にさらされ、長くはいられませんでした。
最後の行程の大塚国際美術館へ
入館料は一人3,300円、大学生は一人2,200円。
全部レプリカなのに高くないですか?
私はあまり乗り気でなかったんですが、旦那がどうしても行きたいと言うので。
車は少し離れた駐車場でシャトルバスに乗って行きます。
入るとすぐに長いエレベーターが。
あぁ、紅白で米津玄師が歌ったのここだったのか!!
ルーブルでは満員電車並みの混雑で近付くこともできなかったモナリザも見放題。
しかも触れるし。
館内はとても広いです。
疲れ果ててソファに座ってボーっと眺めてたピカソのゲルニカ。
ゴッホのひまわりはじめ、ロンドンのナショナルギャラリーで無料で本物見たのに、レプリカをお金払って見るという矛盾。
モヤッとしつつも、なんだかんだ楽しめました。
時間的に寄り道するのは難しいかなと大塚美術館の中のカフェでご飯を食べて行く事に。
息子は海鮮丼1,800円。
日によってお魚が変わるようです。
お箸開封済みでお見苦しいですが。
私は鳴門芋のどら焼き、名前はちょっと違ったと思いますが。(多分600円)
阿波番茶付いてました。
旦那はカツカレー食べてました1,100円。
さぁ帰りますか。
駐車場に戻ると
雪じゃん。
ヤバい、早く帰ろ。
という事で、雪に降られながらも無事帰ってきました。
我が家の最寄りインターで高速を降りると19時過ぎでした。
「晩御飯どうする?」となりまして。
インターから我が家までの通り道にあるのは、
カレー屋、回転寿司、パン屋、丸亀。
カレーはないな。
お寿司はもういいわ、と息子。
えーどうする?
と結局丸亀へ。
食べながら、
誰もうちが香川帰りだとは思わないよね、と。
丸亀で食べた結果、香川のうどんはやっぱり美味しかったね、となりました。
おわり
2日目続き。
この旅のメインイベントこんぴらさん(金刀比羅宮)へ。
予定より少し遅くなり、到着したのは16時過ぎでした。
駐車場は、時間が遅かったからか、参道入口付近の駐車場が空いており、すんなり止めることができました。
駐車場は前払いで700円でした。
駐車場のおじさんが
「御本宮は5時までだから急いで!!」
と言うので大急ぎで出発です。
荷物は最小限で、スニーカー履いてと。
いざ、出発
この時点で16時29分。
間に合うのか!?
御本宮までの階段は785段とのこと。
最初は旦那と息子のペースに合わせて上り始めましたが、すぐに付いて行けなくなりました。
写真を撮る余裕もなく、黙々と上ります
御本宮に続く最後の階段は1段1段が高く、足が上がらない…。
これ左が私なんですけど、この残りの数十段がきつくてきつくて。
はぁはぁ言いながら上ってました。
私だけでなく周りからも「はぁっはぁっ」という息遣いが聞こえてきました。
右側の若い女子も「もうここでやめていい?」と言ってました。
久しぶりに死ぬかと思いました
それでも16時50分頃、無事御本宮に到着
20分程で御本宮まで上り切りました。
通常御本宮までは40分が目安だそうです。
50代おばちゃん、頑張りましたよね?
それにしても、この前の銭形展望台で歩いて上らなくて良かったー。
あそこで歩いてたら、絶対20分では上れなかったと思います。
御本宮。
間に合って良かった。
旦那と息子は奥社に行ってみると言って向かいました。
上から見えた景色。
いやー本当に頑張った!!
2月なのにしばらく汗が止まりませんでした。
それにしても膝がぶるぶるする。
下りは大丈夫だろうか…。
16時55分くらいから御本宮を閉め始めました。
少しして旦那と息子が戻ってきました。
時間切れで奥社までは間に合わなかったそうです。残念。
下りは余裕をもって帰れました。
膝も大丈夫そうです。
ただ時間が遅いので閉まってるお店もちらほら。
ここを上って来たんだなー、としみじみ。
和三盆のカステラを買い食い。500円。
できたてのカステラ、とても美味しかったです。
石松まんじゅう、お土産に買って帰りました。
この日は高松に泊まります。
ニューグランデみまつ。
素泊まりで20,250円(3人)+駐車場1,000円でした。
+入湯税が一人150円です。
急に決まった旅行なので、最初はちょっと不便な場所のホテルしか空いてませんでしたが、マメにサイトをチェックしていたところ、こちらが空いたので、予約を変更しました。
ホテルの駐車場のお隣がパーキングになっていて、そちらの看板が目に入ってしまいホテルの駐車場だと気付かず通り過ぎてしまいました。
電話で教えてもらって無事駐車できました。
なかなかの老舗のようです。
湯元源泉の天然温泉らしく、日帰り入浴のお客さんも来てました。
今日は和室です。
一応ユニットバスは付いてましたが、水圧が弱いのか、トイレ流したつもりがペーパーが残っていたらしく
男たちに文句を言われました。
トイレ前の床が沈むのがちょっと難点。
でも安いから贅沢は言えません。
このホテル、目の前にはイオン系のスーパーが遅くまでやっているし、繁華街も歩いてすぐで、立地はとても良かったです。
この日も食事は付けてなくて、ご当地グルメの骨付き鳥を食べに街に出掛けます。
到着予定が分からなかったので予約してなかったのですが。
一鶴に到着。
かなりの列です。
多分19時半過ぎくらいだったかと思いますが、3時間待ちとのこと。
「待って頂いても閉店時間に間に合わないかもしれません」との説明でした。
諦めて次へ。
一鶴に行く途中に通った蘭丸へ。
こちらもかなりの待ち時間のよう。
仕方ない、諦めるか。
3連休だったので、繁華街のお店はどこも混んでいました。
ホテルの下にお店があったよね?骨付き鳥って書いてあったよね?とホテルに戻ることに。
ありました。
ここで良しとしよう。
他にもお客さんは数組いましたが、ホテルの下だしゆっくりできそう。
息子は相変わらず、地の物に関係ない物を選びます。
焼肉丼。
骨付き鳥のオヤドリとワカドリを1本ずつと、お造り定食、ポテトなどを頼んでシェアしました。
上がオヤドリで手前がワカドリです。
かなりコショウが効いてます。
初心者の我が家はワカドリのが好みでした。
5,400円でした。
数日前に撮影で誰か来たってお店のおじさんが教えてくれました。
誰だったっけ?
お風呂はそんなに広くなかったような覚えがありますが、サウナがあって良かったです。
シャワーの数も充分でした。
つづく。
2日目
朝ホテルを出てまずは道の駅「今治湯ノ浦温泉」へ。
こちらは今山火事が発生しているところの近くで心配していましたが、道の駅は無事とのことです。
今治だけでなく、山火事発生しているところ全て早く鎮火しますように。
4種類から自由に選べるそうです。
お土産がとても充実していて、ここでたくさんお土産買いました。
次は伊予西条駅にある、鉄道歴史パークSAIJOへ。
意外と混んでいて、北館すぐ横の駐車場は止められず、南館側の駐車場に案内されました。
北館・南館共通で入館料300円でした。
十河(そごう)信二さん御夫婦を朝ドラにしよう、という署名運動やってました。
せっかくなので署名してきましたよ。
この後はマイントピア別子(別子銅山)へ。
トロッコ列車に乗って鉱山観光に行きます。
往復乗車券と坑内観光合わせて1,300円です。
5分ほどで到着。
ちゃんと見せる工夫をしてあって、結構楽しめました。
石見銀山と大違い。
川の向こうにあった旧端場水力発電所。
歩いてしか行けなくて、10~15分くらい掛かるということで諦めました。
公式サイトによると
こんな感じのようです。
もっと奥の東平エリアは冬季休業で行けませんでした。
次の目的地に向かいつつお昼を食べます。
マイントピア別子からの帰り道、野生の猿を見ました🐵
お昼、せっかくなら地の物が食べたいのですが、いつもなかなか意見の合わない我が家。
お店が見つかりません。
意見が合って寄ってみたらお休みだったり。
検索して、通り道の和食屋さんに寄りました。
旦那:穴子丼、息子:ねぎとろ丼、私:刺身定食にしました。
刺身定食。
注文した後、常連っぽいおばあちゃんが入って来て、「松ねー」と。
メニューを見返して、寿司定食に気付き、そっちのが良かったと思ったものの時すでに遅し、でした。
美味しく頂いたので良しとしましょう。
次に銭形展望台へ。
下から歩いて上っている人もたくさんいましたが、旦那調べによると、車は混むけど滞在時間が短いので駐車場の回転は早いとのことで、車で上まで行きました。
この銭形を見た人は健康でお金に不自由しなくなる、らしいですよ。
本当にそうだといいな。
このブログを見に来てくれている人にもご利益がありますように。
この後、ここを歩いて上らなくて良かったと本当に実感するのでした。
つづく。
1日目午後
しまなみ海道を通りたくて今治から大島へ。
たくさんの自転車に乗った人を見かけましたが、5~6歳の子もいて、びっくり。
どこからどこまで自転車で行くのか分かりませんが、アップダウンがあって、車でも結構距離あったのに大丈夫だったかなとおばちゃんは心配でした。
大島の村上海賊ミュージアムに行きました。
一人310円。JAFの割引で一人250円です。
HPによると、「戦国時代の乱世を生き抜いた村上海賊の足跡をたどることのできる」ところらしいです。
中で食べた、はもちぎり天480円。
私は練り物好きなので美味しく頂きました。
その後、亀老山展望公園へ。
滞在時間が短いので、駐車場も問題なく止められました。
隈研吾氏による設計として知られるパノラマ展望台ブリッジ、だそうです。
ホテルに向かいます。
この日は今治国際ホテルでした。
写真左側にエキストラベッドが入ってました。
すぐ近くに今治城があったので歩いて行ってみました。
既に観覧時間が過ぎていたため、中には入れませんでした。
歩いてるうちに日が暮れてきました。
そのまま歩いて夕飯へ。
白楽天さんへ。
B級グルメの有名店らしいです(旦那調べ)。
18時頃着いたのですが、既にお客さんでいっぱいでした。
人数によっては相席になるようです。
確かに辛いけど、そこまでではなかったような。
コスパ良しです。
ホテルに戻ります。
ホテルは1泊朝食付き、3人で28,830円。駐車場が800円でした。
安いですよね。
ひとつだけ残念なのが、ホテルと大浴場の規模の割にシャワーの数が少ないこと。
私が入ったときは結構人が多くて、シャワーが空いておらず少し待ってました。
他は全く不満なしの良いホテルでした。
つづく。
2月の3連休に四国(高知以外)に行って来ました。
息子の就職前に義両親も誘って近場に行こうかと話してましたが、義両親が行けないということで
10日ほど前に急遽家族3人で四国に行く事になりました。
急に決まったので、飛行機は間に合いそうになく、ホテルもあまり選択肢はない状態で。
新幹線で途中まで行って、、、と話しているうちに、
「なら最初から車で良くね?」
となりまして、
「車なら最悪行けなくなってもホテルだけキャンセルすればいいもんね。」
と車で行く事に。
ところが、1週間前くらいになり、3連休には大寒波が来るらしいと。
めっちゃ雪降るらしい。
まじかーーー
うちはノーマルタイヤなので、道中の雪が心配。
行くまでは、高速道路のライブカメラをチェックする日々でした👀
中止も検討しましたが、日々のライブカメラチェックの結果、大丈夫じゃないかと判断。
保険に布製のタイヤチェーンも購入しました。タイヤソックスって言うんですね。
22日の夜中に出発。
もう少し遅くてもいいんじゃ、という私の意見に旦那がNOと言うので、運転は旦那が担当。
2回ほど休憩を取りながら、朝9時半過ぎに最初の目的地の道後温泉本館に到着しました。
駐車場から見た道後温泉本館。
駐車場は割と広くて足湯もありました。
駐車場は道後温泉本館正面を見て右側に入り口があり急な坂になってます。
うちは気付かず一度通り過ぎました。
中入りたいけどお風呂に入るのは面倒だなーと迷っていたら。
皇室専用浴室観覧が時間的にも好都合、でも要予約になっている。
聞いてみると
「今すぐならの回なら大丈夫ですよー」と。
なんて良いタイミング!
一人500円でした。
靴箱がレトロで素敵。
受付もいい!
入るとすぐ皇室専用浴室の観覧始まりました。
係のおじさんからの説明を聞きつつ、10名ほどのグループで見学します。
奥は天皇陛下だけが座れるらしいです。
お部屋の中は白鷺が写真左手から右手、右手から左手へと描かれています。
(合ってるかな?おじさんちゃんと説明してくれたのにもう忘れてる。)
ここは着替えをされるところとか。
浴槽。
最後に入られたのは昭和27年らしいです。
秋篠宮様も見学にいらしたとか。
昭和天皇は気に入られて2回入りにいらっしゃったそうです。
15分ほどで見学は終了です。
旦那はここのフェイスタオルを嬉しそうに買っていました(300円渋め)。
駐車場は道後温泉本館を利用すると無料になります。
おじさんが
「屋根の上にも白鷺いるから帰りにぜひ見て行ってね」と。
これは覚えててちゃんと見てきました。
こちらが皇室の方がお越しの際利用される入口ですが、通りに面しているため警備の問題でなかなか御利用が難しいのだそうです。
お土産に一六タルトを購入し次の目的地へ。
次の目的地は松山城です。
ケーブルカー乗り場付近は駐車場が空いてなくて、少し離れたところになりました。
ケーブルカー乗り場。
ケーブルカーもリフトも同一料金でした。
帰りは歩こうと、片道を選択。一人片道270円。
ケーブルカーが混んでいたのでリフトへ。
こういうリフト乗るのは、大昔のスキーで乗った以来でした。
ちょうど横をケーブルカーが通って行きました。
到着は一緒くらいでした。
リフトで上ってきた分眺めが良いです。
桜の季節に来たらさぞ綺麗なんでしょうね。
梅は咲きかけてました。
奥にVRコーナーが2台ありました。
1台は反応が無くずっとぐるぐるしてたので体験できませんでした。
でももう1台を体験してた若い女の子たちがずっと「めっちゃ楽しい!」って盛り上がっていたのできっと面白いんだと思います。
松山城からの眺め。
先ほど行った道後温泉本館はこっち方面らしいです。
レプリカか分からないけど銃を手にできたり、刀の重さを体験できたりします。
現存の天守ということもあり、とても良かったです。
息子がだんご食べたいというので寄りました。
お昼はケーブルカー乗り場近くで鯛めしを食べます。
有名店らしく13時過ぎだったと思いますが10人以上並んでいました。
前に並んでいたグループの一人が地元出身なのか、鯛めしについて話していたのが聞こえてきました。
なので3人とも天然と養殖の食べ比べにしました。
一人2,200円。
写真撮る前に卵割って混ぜてしまいました(左奥)。
美味しかったけど、待ち時間、値段を考えると1回食べれたから次はいいかな、と個人的な感想です。
駐車場はどこも比較的安くて、300円でした。
つづく。