※これは昨年の話です。
3日目
チェックアウト後、玉造温泉街をぶらぶら。
橋にも勾玉。
前回も書いた通り、玉造温泉は日本一の美肌の湯らしいです。
温泉水を化粧水としても使えるとのことで、持ち帰られるようになっています。
2泊しましたが、手の甲などもつるつるになり、本当に良かったです。
ボトルを購入し持ち帰ります。
お土産にもしたかったけど、5日間くらいで使い切ってくださいとのことで諦めました。
自分の分だけで。
ホテルの勾玉のお店が閉まっていたので、勾玉伝承館へ。
ホテルじゃなくても立派なところが有りました。
皇室にも献上とか。
GOTOトラベルで旅費も安くなりましたが、クーポンも有りました。
ホテル内でも使えましたし、温泉街の小さなお土産屋さんとかでも使えて。
今コロナが少し落ち着いてきて、またGOTOトラベルの話も出てますが。
私は旅費の補助は必要ないかなと思います。
多くの人が言うようにGOTOなくても行く人は行く、と思うので。
でもクーポンは、観光地の小さなお土産屋さんなどは、とても有効なのではと思います。
普段ならここでこれは買わないけど、クーポンあるから買おうかなと実際思ったし買いました。
旅行好きなので、観光業界には頑張ってもらいたいです。
勾玉伝承館で、義母にネックレス、息子にチョーカーのお土産を購入。
自分用にも買いました。
足立美術館へ。
アメリカの雑誌が選ぶ、日本庭園ランキングで17年連続(2020当時) 1位だとか。
入館料は一人¥2,300。
確かに綺麗です。
ただ、旦那も私も美術には疎いので、話のタネに一度行けば充分かなと。
入館料も二人合わせると結構しますしね。
松江城方面に戻り、前回お休みだった竹島資料館へ。
小さな資料館ですが、とても勉強になりました。
日本人はもっと知るべきですね。
目的の出雲ぜんざいのお店に行けなかったので、松江城のちどり茶屋へ。
出雲ぜんざい。
小豆硬めでした。
私は普通の小豆が柔らかいぜんざいのが好きかな。
松江城の駐車場に車を置いたまま、お堀沿いの道を歩いて、小泉八雲記念館へ。
¥410
小泉八雲記念館に向かうお堀沿いの道。
そろそろ空港へ。
2泊3日の旅行もおしまい。
海外には行けませんが、今まで行ったことのなかったところへの国内旅行もいいものですね。
四国とか東北とか行ったことのないところがまだまだたくさんあるので、そのうち行けたらいいなと思います。
終わり。
※これは昨年の話です。
2日目午後
境港へ。
テレビで見た江島大橋・通称ベタ踏み坂。
これは帰りの写真ですが、坂の凄さがあまり伝わりませんね。
なので鳥取県観光案内のサイトからお借りしてきました。
こんな写真でした。
お昼は境港の魚山亭さんへ。
二人とも特上魚山丼を頂きました。
白身のお刺身が美味しかったです。
境港駅
水木しげるロード
この目玉動きます。
気持ちいいくらいに水木しげる頼み。
逆に潔い^^
駅から水木しげるロードを歩いていくといちばん奥の方に水木しげる記念館があります。
入館料¥700
入る時はネコ娘がいたような。
この人はどのキャラクターだっけ?
後ろのベンチに座って暇そうにしていた姿が面白くて、遠くから写真撮ったら手招きされ、一緒に写真撮りました。
ホテルに戻ります。
二日目夕食。
昨日のバイト君はよそのテーブルの担当でした。
手長エビがとても美味しかったです。
安来節のショーはこの日もやっていましたが、昨日見たので今日はパス。
このホテルを選んだ理由の一つが、勾玉のお店がある、でした。
自分のも欲しいし、石好きの義母にもお土産を買おうと思ってました。
昨日の夜、買おうと思ったら、生年月日によって保護色(?)があるらしく、旦那に義母の誕生日聞いたら分からないと
義兄や義姉にも聞いてもらったけど、みんな分からないって
ということで、確認して明日来ますね、と言ったところ、
こちらのお店は担当がお二人のようで、
明日は違う人が来るので、ちゃんとメモ書いて伝えておきますね
とのことでした。
夕食後行ってみると、営業してない
隣のホテルの売店に聞いてみると、ホテルの直営ではないらしく、どうやら急なお休みのよう
夜しか営業してないので、もうこの機会しかなかったのに
がっかり。
勾玉は残念でしたが、玉造温泉は日本一の美肌の湯ということで、温泉はとても良かったです
つづく。
※これは昨年の話です。
ホテルは玉造温泉の玉泉さんです。
夕食
写真が上手くなくて
美味しかったです。
食事中のマスク入れなども用意されてて、細かい気配りされてました。
テーブルを担当してくれたのが、大学生のバイト君で、息子と重なり、我が子のように見守る ^^
4年と言っていたので、もう就職してるかな。
彼ならしっかり頑張っていることでしょう。
各テーブルは離れてセッティングしてあったのですが、少し離れたサラリーマンらしき4人組。
お酒も入って大声で会話してました。
トイレに行く時もマスク無しで二人で歩きながら大声でしゃべるしゃべる。
あぁ、コロナ対策でアルコールがダメだと言われるわけだ、と思って見てました
ホテルでは夜に安来節とかどじょうすくいのショーやってます。
お風呂上りに見ましたが、少し前に座っていたおばさまが、頭を揺らしてノリノリで。
民謡であんなにノリノリになれるとは。
中庭。
朝食はバイキングでしたが、入口にビニール手袋が用意されていて、食べ物を取る時に使用するようになっていました。
部屋からの眺め。
宍道湖が見えます。
2日目はまず松江城に向かいます。
行く途中で、
竹島資料室なるものを見つけ寄ってみました。
頭頂部保護 笑
残念ながら、休室日。
明日出直そう。
松江城到着。
高い
階段が多くて、しかも靴を脱いで上るので、足が冷たくて。
途中で股関節が痛くなってしまいました。
ただ年のせいかも。
午後は境港に向かいます。
※これは昨年の話です。
昨年の12月に旦那と出雲旅行に行ったのですが、なかなか旅行記を書く気になれなくて。
今頃になってようやく書いてます。
海外もしばらく行けそうにないし、以前から行ってみたかった出雲に行くことにしました。
当時コロナは少し落ち着いてはいましたが、不特定多数の乗る新幹線は怖いので、最悪乗客が特定できる飛行機+レンタカーで行って来ました。
空港への往復も車でした。
出雲空港到着後、レンタカーを借りすぐに出雲大社へ。
朝早い飛行機だったので、まだまだお店も空いてない。
人もまばらです。
旦那ですが、頭頂部のプライバシー保護のためモザイク入れてます 笑
後からホテルのバイト君に
混んでる時は、参道は人の頭しか見えないですよ
と聞きました。
時間だけでなく、コロナも影響あったんですかね?
行く前にちょうどテレビで、林修先生が出雲大社を紹介する番組をやってまして、それを二人で見て予習して行きました。
出雲大社は縁結びの神様で、砂を持って帰るそうですが、うちはいいや。
近くの砂浜で砂を取ってきて、ここで交換して砂を持って帰るそうですよ。
確かテレビでそんな風に言ってました。
それにしても出雲大社は御賽銭箱が多いです。
最初は¥100とか入れてましたけど、段々小銭が無くなってきて、¥50になり¥10になり…。
お財布は随分軽くなりました。
有名なしめ縄。
お昼には少し早かったのですが、次の予定のため、早めに食べることに。
出雲そば食べました。
見た目よりボリューム有ります。
旦那は長芋のが美味しかったそうです。
私は天かすのが美味しかったです。
二人分で¥2,260でした。
出雲はぜんざいの発祥の地らしく、食べようと思っていたのですが。
お休みとのこと。
残念。
次の目的地は、石見銀山です。
観光ガイドでは、少し離れた石見銀山世界遺産センターに車を止めてバスで、
と案内されているので、行ってみると、空いてるからなのか直接石見銀山に行ってくださいとのことでした。
石見銀山の駐車場は数か所あって、駐車場から石見銀山まではいくつか方法が有ります。
歩く 40分くらいと紹介されてたと思います。
レンタサイクル 電動アシスト付きで¥700くらいだったと思います。
普通の自転車もあったかと思いますが、結構上るのでちょっときついかも。
私たちが行った時は、試験的に電動カートを運行していました。
無料で。
ただ、1時間に2本だったか3本だったかで、定員も4人と言うことで、乗れない場合もありますが。
とのことでした。
無事往復乗れました。
今はもう試験運行しているか分からないので、行かれる方はご確認ください。
行きは、元観光ガイドというおじさんが運転で、石見銀山の歴史など詳しく説明してくれました。
おじさん曰く、
石見銀山は観光しに来るところではなく、歴史を学びに来るところです。
納得。
入口
中
まだまだ世界遺産になって日も浅く、見せ方という点では、ちょっと残念な気がしました。
私は特に歴史とか詳しくないし、おじさんの言うように観光と思って行くとちょっと違うかも。
ただの私の勉強不足かもしれません。
あくまで個人的な感想です。
江戸時代の武家屋敷などの町並みは素敵でしたが、曜日的なものなのか、コロナのせいなのか、お店がほとんど閉まっていて残念でした。
ホテルに向かいます。
つづく。