2日目午後。
レンタカーごとフェリーに乗って桜島へ向かいます。
フェリーは車と人1人が、\1,150+(\160×2人)で、片道\1,470でした。
まず湯之平展望所に。
売店で、レジ横に溶岩の欠片?が売っていて、石好き(笑)の義母のため1個購入。
\100
次に黒神埋没鳥居を目指しますが、これがまたどちらから回っても同じくらいの距離のようで。
結局反時計回りで行きました。
そうそう、ガイドブックの電話番号は、観光協会?的なところの番号しかなく、
ナビに入れても目的地まで案内してくれないので、予め確認しておいた方がいいと思います。
南側から行くと黒神埋没鳥居手前に駐車場がありました。
凄い煙。
この季節は噴煙は鹿児島市内とは反対に流れると聞きました。
駐車場には\100を入れる料金箱がありました。
黒神埋没鳥居に中学校が隣接していて、そこで管理している様子。
少し歩くと、黒神埋没鳥居の真正面に、舗装してトイレもある無料駐車場があります。
知らないから一台入ると手前の\100駐車場につられて入ってました。笑
大正3年に起きた桜島の大噴火によって、噴火後たった1日で埋もれてしまったそうです。
私の普段の生活では、火山灰などには無縁ですが、火山灰と向き合う生活は大変だろうなと思います。
天気予報でも降灰予報やってました。
帰りのフェリーは混みました。
車がずらっと並んでて、フェリーに乗り込むまでしばらくかかります。
帰りは時間余裕をもって行った方がいいですね。
フェリーの中で、食べたかった「両棒(ぢゃんぼ)餅」をガイドブックで見ていると、
お店は18時までと書いてあります。
フェリーを何度か待ったおかげで、フェリーを降りる頃には、17時50分を過ぎていたかと思います。
「どうする?」
「とにかく行ってみよう」
18時を2~3分過ぎた頃、平田屋さんの駐車場に到着しました。
渋滞した道路をなかなか渡れずにいると、お店の方が声をかけて下さり、無事購入できました。
↑ 両棒餅。
鹿児島の観光サイトから写真お借りしました。
12本で\500でした。
美味しかったです。
味はみたらし団子に似てますが、もっとお餅が柔らかいかなと思います。
満足、満足。
夕飯は、お土産を買いがてら、また天文館に行きました。
いちにいさん。
私たちが行った時には、すでに3組ほど待っていて、15~20分くらい待ちました。
私たちの後は増える一方で、海外の方も何組か待っていました。
私の隣に爽やかな若いイケメンが座っていたのですが、しゃべったらめちゃくちゃなまってて。
ギャップがかわいかったです。
おばさんは癒されました。笑
サービングのおじさん、写真を撮っていると、途中で手を止めてくれるセンス!
大好きなさつま揚げも。
黒豚美味しい~~。
ビールが進みました。
3人で\7,500ほどでした。
大満足してホテルに戻りました。
つづく。