重力に挑んでみる?

体力には自信あり。韓国語もぼちぼち勉強中。海外旅行も好き。ホイさん応援中。現役でバレーに燃える体育会系主婦です^^

和歌山旅行記③

2014-05-22 20:52:10 | 旅行

さぁ、いよいよパンダラブツアーのご紹介です。

集合時間がお昼なので、軽くパンを食べてから向かいます。



パンもパンダ^^


いざっ!!


ツアー参加者は参加証をつけて集合します。







まず、パンダが来る前にビデオを見てお勉強です。

そして


こんな冊子をもらいます。

現在アドベンチャーワールドには、5頭のパンダがいます。
国内では8頭らしいので、かなりのお得感。


そしてパンダ入場~



檻越しとはいえ近い~。
この日私たちの相手をしてくれたのは、海浜(かいひん)でした。




自由だ(笑)



パンダの手と比べっこ。


お父さんの永明の手と比べっこです。
ちなみに私はバレーボールをしてまして、女性にしては手は大きな方です。




パンダの赤ちゃんはこのくらいのサイズ。
小さい。




そして、パンダのうんち。
本物です。

実際、匂いを嗅いでみましたが、竹の匂いでした。





パンダにおやつを直接あげることができます。
1人3個だったかな?

ちなみに床がピンクになってる部分、分かりますか?
ここは入ってはいけないゾーンです。

かわいいけど、熊ですから。
ピンクのとこまでは腕が届いてしまうそうです。


テレビで中国のパンダの研究所見てると、抱っことかしてますよね。
私はてっきりそんなイメージだったんですが、実際はそうではないんですね。

職員の方でも、直接触れたりとかはしないんですって。



歯は意外と鋭いです。



模様がたれ目の様なので、かわいい顔に見えますが、実際の目は意外とつり目だったりします。
って、職員のお姉さんに教えてもらいました。
確かに。






寒いところに住むパンダなので、足の裏まで毛がびっしりです。
(職員のお姉さん談)


あと、写真撮影は禁止でしたが、注射を打つ時はこうするとか、エサの笹はこんなでとか
本当にバックヤードを教えてもらいました。




楽しかったな


朝、あれだけ「高い!高い!!」と文句を言っていた旦那と子供も、このツアーが
終わる頃には、完全にパンダにメロメロで、一言も「高い」とは言いませんでした。






ちょうど撮影会をしていたライオンの赤ちゃん。
生後1ヶ月だそうです。

こちらもかわいい。



名古屋にはコアラしかいないし、今回改めて和歌山って遠いなと思ったし、
(さすが陸の孤島と呼ばれているだけのことはあります)
もう次はいつパンダに会えるか分かりません。

今回存分にパンダを堪能できて満足しました。

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和歌山旅行記②

2014-05-13 21:31:00 | 旅行

諸事情によりまた間が空いてしまいました。

今回はアドベンチャーワールドの記事になります。
すごーく長くなる予定です。
予めご了承ください



白浜温泉での朝。
こちらで名物という「茶粥」を頂きました。

お粥はどちらかというと好きな方なので、美味しく頂きましたが、普通にほうじ茶の味でした。

せっかく紀州に来たのだから、梅干しも食べないとね。
酸っぱっ



宿からアドベンチャーワールドまでは、車で10分ほど。
春休みだし、パンダラブツアー  に参加したいので、早目着きたいところ。


が、やっぱり!!
旦那のトイレが長い…


毎朝の事ですが、マイペースな人です。
毎朝、長時間トイレに籠ってます。

今日くらい急いでくれ~



予定していたより、少し遅れてアドベンチャーワールドへ到着。
開園1時間前でした。


チケットだけ先に購入し、ゲートに並びます。
しばらくすると、有料のアトラクションの受付カウンターが準備されました。



目的の「パンダラブツアー」は1番です。

事前調査によると、パンダラブツアーは入場ゲートの左の方に並ぶといいとのことでしたので、その通りに。
前には3組くらい。

大丈夫かなぁ??

パンダラブツアーは1日15人までなんです。
1人で3人まで申し込めるので、最速5組で終わってしまう…。

ダッシュせねば。


元陸上部の旦那に頼むと
「俺には無理」
と、私を前に行かせました。


それには理由があります。

このパンダラブツアー、簡単に言うと、パンダ飼育舎のバックヤードツアーなんですが、
一人\5,000かかるんです。


一組ではなく一人。

我が家は3人で、\15,000。


これを高いと思うか思わないか。
人それぞれだと思いますが、旦那と息子は「高過ぎる」と言います。


それでも私がどうしても行きたいと言い張って、申し込めなきゃ諦めるという事で、
とりあえず並ぶ事になったのです。



さあ、開園。


とりあえずダッシュ。

と、私の前を1番方向に向かって走る、推定6~7才の子供。
そして後方からお母さんらしき叫び声。

「違うっ!違うっっ!! こっち~!!!」

その子は1番を通り越して走って行きました。


その隙に並ぶ私。
戻って来て後ろに並ぶ親子。

パンダラブツアーは我が家の分で終わりでした。


ごめんねと思いつつ、ラッキー♪

集合時間と集合場所を書いたメモを渡され、お支払い。
まだ時間があるので、それまで園内を回りましょう。


後で見るけど、それでも最初にパンダ見に行こう!



いたいた。
初めての生パンダ。

なんてらぶりー



パンダラブツアーに行かなくても、これくらいの距離で見えます。
凄いな、アドベンチャーワールドは。


そして、その前で何やら人だかり。



岡田さん。
ロケしてました。

この後も何度かお見かけしましたが、とても良い人そうでしたよ。



室内のパンダ。


もう何しててもかわいい。
人間の赤ちゃん見てる時と同じで、いつまで見てても飽きません。


名残惜しいけど、また後で来るから、イルカショーを見に行きましょう。



沖縄の旅行記にも書きましたが、イルカショーってほんとそれぞれ個性があって面白いです。

ここ、アドベンチャーワールドのイルカショーは人とイルカが一緒になってする技が素晴らしかったです。
満足



外にもいました。



これは、お父さんの永明です。多分。

大人ともなるとこんな硬そうな竹食べるんですねぇ。
のどに突き刺さりそう…。


次はサファリパークへ行きましょう。
アドベンチャーワールド、パンダ以外にも色々楽しめます




これに乗って回ります。
これは入場料だけで乗れます。


他にも別料金ですが、カートとか自転車とかあります。
草食ゾーンは歩いても行けます。




ライオン、寝過ぎじゃね?


こらっ、トラッ!
気を抜き過ぎっ!!

やっぱりネコ科。



パンダラブツアーもまだ始まってないのに、長くなったのでとりあえずここまで。
つづく。

コメント (2)
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