義両親のお祝い事があり、義実家総勢12名で寸又峡温泉に行って来ました。
お正月から決まっていた旅行で、当初は箱根を予約していましたが、コロナのため
箱根はまだちょっと怖いかな、ということで、静岡の山奥の寸又峡温泉に行って来ました。
途中、大井川鉄道の千頭駅に立ち寄り。
駐車場は歩いて7~8分のところにありました。
パーシーだ。
子供が小さい頃、よくトーマス見てたなぁ。
懐かしい。
姪っ子たちがこうして撮っていたので真似してみました。
子供がまだ4歳くらいの頃、SL見に大井川鉄道のどこか他の駅に行ったことあったっけ。
寸又峡温泉、地図で見るとそうでもないけど、実際車で行くと結構時間かかりました。
泊まりは、翆紅苑さんです。
とてもいいお宿だったんですけどねぇ…。
ひとつ問題が。
なんとWi-Fiなし。
しかも山奥なので、電波もかなり弱い。
息子&姪っ子たち、若者は大パニックでした。
近所をぶらぶら。
義姉が古民家カフェに行きたいと言ってましたが…。
ジェラードなど食べながら足湯ができますが、あいにく足湯はいっぱいでジェラードのみ。
チーズケーキバーを一口もらいましたが、とても美味しかったです。
お宿は義姉が予約してくれましたが、家族風呂つきのプランでした。
3部屋予約したので、家族風呂が3回分使えるよ、と。
さてどうやって分けようかとなり、私の提案で
↓
① 姪っ子3人+義姉
② 義父+義姉旦那さん+うちの旦那+息子
③-1 義兄+義兄嫁(普段も一緒にお風呂に入っている)で半分
③-2 義母+私 で半分
となりました。
お宿から、他に家族風呂使う予定はないので、うちの家族でゆっくり使ってもらっていいですよ、
と言って頂き、1回45分でしたが、時間を気にせずゆっくり使わせて頂きました。
義母と二人、夕飯前の時間にしてもらったので、いざ家族風呂へ。
温泉には何度も行ったことあるけど、家族風呂って初めて。
一番に使わせてもらったので、写真も。
脱衣所の先に長い廊下があって
お風呂。
ゆっくり入ろうと思いましたが、これがお湯が熱くて。
あまり長湯はできませんでした。
全部のお風呂に入った義父は、この家族風呂がいちばん良かったと言ってました。
確かにいちばんぬるぬるした気がします。
夕飯は部屋ではなく広間でしたが、他のグループとは距離は空いていました。
これに、義父が電話で陶板焼きを追加したそうです。
本当はみんなにぼたん鍋を食べさせたかったそうですが、時期的に無かったらしく
陶板焼きを追加したそうです。
陶板焼きなくても、十分お腹いっぱいでしたよ。
後で明細見たら、陶板焼きの追加、一人分1,600円でびっくり。
義両親とうちの家族の部屋に、姪っ子たちがやってきてカードゲームをしました。
義姉が用意してきてくれたそう。
子供たちが年頃になってからは、いとこ同士あんまりしゃべらなくなっていたのですが、
皆とても楽しそうにゲームをしていてました。
義姉ナイス
夕食後には、義両親のお祝いイベントも。
小道具など、義姉と姪っ子たちが部屋で準備してくれてました。
子供たちが小さい頃は、毎年義実家みんなで旅行してましたが、子供が大きくなってからは
してなくて、何年ぶりだろうねと。
義両親がとても喜んでました。
つづく。