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前回から同じパーツの続きです。すいません。
↑ 下地ブラック塗装に1000番のスポンジやすりでステンレス調に。
この加工ってする人もおられるし、スルーの方も。
ヤスル番目も2000番の方、600番の方、、とさまざまです。
荒い番目の場合は絶対、1方向限定。前へ磨いたら、後ろへ手を戻さない事です。
人間の手はブレるので前後へ動かすと必ず、上下へも動いています。
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==== ← このつもりで磨いても
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#### ← こうなっちゃいます。
確かに表面は1方向に擦る事で、それ風にザラつきはします。
正しいステンレス調か?と言われると疑問はありますが
(ステンレスカラーは発売されてます)
正確なヘアライン塗装が無理なので、この方法はベストかと思われます。
また、シートの皺再現も手をつけてみましたが、まだ磨いたり削ったりが必要。
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↑ 型紙を起こして、インナーカーペットをちゃんと作ります。
↑ カーモデルのディテールアップ商品をグレーに再塗装。
布状だったのですが、再塗装でカチカチですが、質感は充分と思います。
ご入用の方は、どうぞ型紙のデーター流用しちゃってください。
ただし、フェルト生地などを使われる方も居られるでしょうし
生地や素材によって厚みが其々違いますので、微調整は必要です。
データー流用された際においての損失・損害につきましては
当方では責任を負いかねますのでご了承願います。
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ドライブシートですが
プラ素材にアレコレと布目タッチに出来ないものか?と
布の皺をルーターとパテで試行錯誤したのですが
それらしくはなるのですが、細部があまり綺麗じゃありません。
そこで、カーモデル用のディテールアップ用のパーツシール。
写真の左は100均のゼッケンシール(良さげなら塗装予定で現状は白)。
右がディテールアップ用のパーツシール。
左は質感がやはり布(ゼッケンですから当然ですが)なので
ディテールアップ用シールを使用決定。
写真はライト位置の関係で黒いですが、実車通りニュートラルグレー。
キットのパーツにルーターで皺を刻んだので、ディテールアップ用シールが
その皺に沿って貼り付いているので、それらしくなりました。
↑ 続いてはシートと同じくダッシュボードとコンソールも布貼りです。
型紙を起こして・・・
↑ 室内は床とシート、インテリア周りの素材感がでました。
どうも、写真はテカってしまいギラついていますが、実際はええ感じです。
(写真の撮り方考えんとですね・・・そこまで手が回らん〜!!)
こんな部分も手加工するので、遅々としていましたが、
此処が出来れば最初の難関は一応クリアです。
中盤の難関は、次元転移装置と天井のライト群。
終盤にはタイムスリップの瞬間に帯で光るコイルの点灯。
まだまだ先は長いです!
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では、また8月に会いましょう。
会えたらね。
会えるとも!
落雷の瞬間に・・・にjぇ0@:fj@s
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