2024年11月24日11R 第15回 ドリームエイジカップ
全部とはいかず気が向いたらですが、ブログでもレースについて書いていこうと思います。
各世代の代表馬がそろうドリームエイジカップ、今年もいいメンバーでした。優勝はメムロボブサップ。
5歳のクリスタルコルドは回避したのかと思ったら、ツガルノヒロイモノの方が賞金が高い!特別勝ちを重ねて、重賞4勝馬より賞金上位はすごい。
今後活躍が期待される馬たちも、復調気配とはいえ、まだボブには太刀打ちできない感じ。それでもキングフェスタの2着は楽しみだし、各馬も今後の成長を楽しみにしたい。
さて、メムロボブサップはドリームエイジカップを勝ち、古馬重賞で勝っていないのは帯広記念だけになりました。回避する話も出たようだけど調子もいいし、と使ったところ快勝。結局帯広記念のハンディが積まれてしまう…
【メムロボブサップの重賞勝ち】
ばんえい十勝オッズパーク杯 2024
北斗賞 2023
旭川記念 2022,23
ばんえいグランプリ 2021~24
岩見沢記念 2024
北見記念 2024
ドリームエイジカップ 2024
帯広記念 なし
チャンピオンカップ 2022
ばんえい記念 2023
とここまでまとめて、そういや3歳、4歳三冠なのだから世代重賞も制覇している。はまなす賞、ポプラ賞は獲っていません。
2歳はナナカマド賞、イレネー記念の2冠で、ヤングチャンピオンシップは3着。
準重賞ですが、2021、2022年のスピードスター賞を勝っているというのがこの馬のすごいところ。
金沢のハクサンアマゾネスは兵庫クイーンカップを勝って重賞25勝、オレノココロに並びました。
引退レースとなる12月1日の中日杯で単独トップを狙います。とはいえ、メムロボブサップは今21勝。順調にいけば今年、来年度で並ぶのでは…?という気がしています。
この日の10Rはばんえい甲子園4戦目、十勝産駒特別でした。
今年の活躍馬は特に十勝が多い。ここ数年十勝に大きな牧場が増えて、その馬たちが出てきたのかな、と思う。とはいえその牧場ばかりではないのが、競馬のおもしろいところ。
各世代の代表馬がそろうドリームエイジカップ、今年もいいメンバーでした。優勝はメムロボブサップ。
5歳のクリスタルコルドは回避したのかと思ったら、ツガルノヒロイモノの方が賞金が高い!特別勝ちを重ねて、重賞4勝馬より賞金上位はすごい。
今後活躍が期待される馬たちも、復調気配とはいえ、まだボブには太刀打ちできない感じ。それでもキングフェスタの2着は楽しみだし、各馬も今後の成長を楽しみにしたい。
さて、メムロボブサップはドリームエイジカップを勝ち、古馬重賞で勝っていないのは帯広記念だけになりました。回避する話も出たようだけど調子もいいし、と使ったところ快勝。結局帯広記念のハンディが積まれてしまう…
【メムロボブサップの重賞勝ち】
ばんえい十勝オッズパーク杯 2024
北斗賞 2023
旭川記念 2022,23
ばんえいグランプリ 2021~24
岩見沢記念 2024
北見記念 2024
ドリームエイジカップ 2024
帯広記念 なし
チャンピオンカップ 2022
ばんえい記念 2023
とここまでまとめて、そういや3歳、4歳三冠なのだから世代重賞も制覇している。はまなす賞、ポプラ賞は獲っていません。
2歳はナナカマド賞、イレネー記念の2冠で、ヤングチャンピオンシップは3着。
準重賞ですが、2021、2022年のスピードスター賞を勝っているというのがこの馬のすごいところ。
金沢のハクサンアマゾネスは兵庫クイーンカップを勝って重賞25勝、オレノココロに並びました。
引退レースとなる12月1日の中日杯で単独トップを狙います。とはいえ、メムロボブサップは今21勝。順調にいけば今年、来年度で並ぶのでは…?という気がしています。
この日の10Rはばんえい甲子園4戦目、十勝産駒特別でした。
今年の活躍馬は特に十勝が多い。ここ数年十勝に大きな牧場が増えて、その馬たちが出てきたのかな、と思う。とはいえその牧場ばかりではないのが、競馬のおもしろいところ。
種馬にしろ獣医にしろ、十勝で生産を行うメリットは大きすぎる。十勝全体や大牧場の努力であると理解しつつ、十勝以外の馬も応援したくなってしまうな。
今年の2歳のレベルは高そう。いつもなら連勝街道を進むような馬が一筋縄ではいかなくて、レースを選びつつ、成長を待ちつつ、それぞれが上を目指して挑んでいる印象です。
今年の2歳のレベルは高そう。いつもなら連勝街道を進むような馬が一筋縄ではいかなくて、レースを選びつつ、成長を待ちつつ、それぞれが上を目指して挑んでいる印象です。