来年1月18日まで、北海道立文学館では馬の本を紹介する「ファミリー文学館 "うま"とあそぼう!!」を開催しています。
本田哲也さんの「どさんこうまのはる」「どさんこうまのふゆ」の原画、加藤多一さんの作品、そのほか絵本がそろいます。こちらのコーナーの入場は無料です。
特に滝上出身の加藤多一さんは、子どものころの馬との生活について書かれた作品が多く、草ばん馬のシーンも登場します。馬文化を知るのにうってつけです。オススメは「原野にとぶ橇」です。
馬好きな大人に、馬の絵本はオススメです。機会があれば読んでみていただければと思います。
自分のブログに行ってきた感想を書きました。