時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

何もしていないのに、いきなりあれが動いた!(日常に潜む不思議現象)

2016年06月09日 | 日々の、あれこれ

先日、家でくつろいでいたら、何もしていないのに突然メトロノームが動き出した。

そのメトロノームは、ギターチューナーに内蔵されてるもので、ギターのヘッド部分にクリップのようにはさんで装着するタイプ。

基本はギターチューナーだが、スイッチを切り替えるとメトロノームになるヤツ。

 

D-76のヘッドに装着していたギターチューナーのメトロノーム部分が、いきなりピコピコ鳴りだしたのだ。

いやあ、びっくりした。

 

最近はその「メトロノームを内蔵したギターチューナー」は、メトロノーム機能はあまり使っていなかった。

というか、最近そのチューナーのメトロノーム部分が調子が悪くて、音が出なかったりしたので、メトロノームとしてはあまり使っていなかった。

 

ところが、いきなり鳴りだしたものだから、ドキッ。

きっと、切り替えスイッチはメトロノームになっていたのだろう。

 

その時は私はギターは手にしていなかった。

DVDを見ていた・・・と思う。

だからギターはもちろん、そのメトロノームにも触っていなかった。

 

だから、何も触っていないのに、いきなり鳴りだしたことになる。

 

機能切り替えスイッチがメトロノームになっていたのだとしたら、調子が悪くなければずっとメトロノームの音がしていたはずだ。

だが、それまで何の音もしてなかったということは、やはりメトロノームとしての機能には不具合があったことになる。

 

なのに、いきなり音が。

 

一体、何に反応したのだろう。

急に・・何もしていないのに、急に不具合が直ったとでもいうのか・・?

 

試しにメトロノームの音をいったん止め、再びメトロノームとして使おうとしてスイッチを切り替えたら・・鳴らない。やはりメトロノーム機能は、不具合を起こしたままである。

 

 

となると、なおさら不思議。

 

その時、そのメトロノーム内蔵チューナーを触ったり、そのギターを手にしていた時だったなら、触ったり動かしたりしたはずみで鳴りだしたとも思えるのだが、なまじその時そのギターは、ギタースタンドに立てかけてあった時だったから。

 

原因は・・・なんだろう。

 

まさか・・ねえ(笑)。

でも、そんなこと、あるわけないし。

 

きっと・・

 

気のせいだよね????

 

 

こんな経験、皆さんにもありませんか?


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