先日、家でくつろいでいたら、何もしていないのに突然メトロノームが動き出した。
そのメトロノームは、ギターチューナーに内蔵されてるもので、ギターのヘッド部分にクリップのようにはさんで装着するタイプ。
基本はギターチューナーだが、スイッチを切り替えるとメトロノームになるヤツ。
D-76のヘッドに装着していたギターチューナーのメトロノーム部分が、いきなりピコピコ鳴りだしたのだ。
いやあ、びっくりした。
最近はその「メトロノームを内蔵したギターチューナー」は、メトロノーム機能はあまり使っていなかった。
というか、最近そのチューナーのメトロノーム部分が調子が悪くて、音が出なかったりしたので、メトロノームとしてはあまり使っていなかった。
ところが、いきなり鳴りだしたものだから、ドキッ。
きっと、切り替えスイッチはメトロノームになっていたのだろう。
その時は私はギターは手にしていなかった。
DVDを見ていた・・・と思う。
だからギターはもちろん、そのメトロノームにも触っていなかった。
だから、何も触っていないのに、いきなり鳴りだしたことになる。
機能切り替えスイッチがメトロノームになっていたのだとしたら、調子が悪くなければずっとメトロノームの音がしていたはずだ。
だが、それまで何の音もしてなかったということは、やはりメトロノームとしての機能には不具合があったことになる。
なのに、いきなり音が。
一体、何に反応したのだろう。
急に・・何もしていないのに、急に不具合が直ったとでもいうのか・・?
試しにメトロノームの音をいったん止め、再びメトロノームとして使おうとしてスイッチを切り替えたら・・鳴らない。やはりメトロノーム機能は、不具合を起こしたままである。
となると、なおさら不思議。
その時、そのメトロノーム内蔵チューナーを触ったり、そのギターを手にしていた時だったなら、触ったり動かしたりしたはずみで鳴りだしたとも思えるのだが、なまじその時そのギターは、ギタースタンドに立てかけてあった時だったから。
原因は・・・なんだろう。
まさか・・ねえ(笑)。
でも、そんなこと、あるわけないし。
きっと・・
気のせいだよね????
こんな経験、皆さんにもありませんか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます