「三日月のオルゴール」の歌詞、復刻しました。
かつて存在した私のHPの音楽面での記事を復刻している別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」のほうで、このほど新たに自作曲の歌詞を1作公開しました。
曲のタイトルは「三日月のオルゴール」です。
こちら ↓
http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/archives/39077413.html
曲自体は、かつてニューミュージックと呼ばれた路線と、歌謡曲路線を足して2で割ったような感じの曲です。
そのせいか、自分としては少しテレがあり、ユニットに持ち込もうと思ったこともありませんし、正式なライブで歌ったこともありません。
「蔵出しシリーズ」で1回だけ歌ったことがあるだけです。
少なくても現時点では、そうです。
なんというか・・作ってはみたものの、自分には似合わないような気がして。
どちらかというと、曲調から言って、女性ボーカルのほうがサマになる曲だろう・・・と思っています。
それもそのはず、実は元々この曲は女性主人公を想定して作った曲でした。
アレンジは少しオシャレな感じがいいと思います。
もしも私が歌うようなことがあるとしたら、よほどの「気まぐれ」が自分に働いた時だと思います(笑)。
時々、「気まぐれ」で、こういう曲を作りたくなる私・・・。
この曲を作ったのは、私がPCを初めて買った頃なので、1998年頃だと思います。
私は、だんぞうさん御自身による歌唱で聴きたいです。
この詞は、大変美しいので、中国楽器・胡弓の音に乗せると、さらに映えますよ。
演奏場所も、大人数を前にするよりも、小さい会場が理想的です。
私が歌っても、サマにならないんですよ。
歌詞の内容と、私のキャラにギャップがある気がして。
もともと、自分が歌うことを想定して作った歌じゃないので。
胡弓の音は大好きです。
昔、私の曲「母校が消えた日」のパックに胡弓を入れてもらってライブをやったことがあったくらいです。
小さい店でのライブでした。