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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

芸能人の親衛隊になったことがない

2011年01月08日 | 音楽全般
ミュージシャン、芸人、アイドル・・それらの人たちを「芸能人」という1くくりで捉えてしまった上で書くが、私は芸能人の親衛隊や「おっかけ」なる存在になったことがない。


熱心なファンは、よく親衛隊やおっかけになったりする。
私もこれまで、自分が大ファンであるといえるミュージシャンにはたくさんいるが、かといって親衛隊にもおっかけにもなることはなかった。

というか、親衛隊や「おっかけ」をしているファンを見て、その情熱に対して凄いなあとは思ったりするのだが、その一方で自分はそういう活動をしたことがないので、自分はあまり熱心なファンではないのではないか・・・と思ったりしたことはある。


もっとも、ファンといっても、ファンには色んな人たちがいるし、応援の仕方も色々。

私はたとえ「おっかけ」をしなくても、お気に入りのミュージシャンのアルバムは、出るたびに買ったりしたり、そのミュージシャン関連の本やビデオ(DVD)を何枚も買ったりはしてるので、自分なりのやり方で「熱心なファン」ではあるつもり。

とはいえ、・・・例えばアイドル歌手などの親衛隊などの映像を見ると、圧倒されもするし、自分はあそこまでできない・・と思う。また、実際にできないし、やったこともないし、この先もやることはない・・・と思う。


おっかけをするには、自由になる時間が少なすぎるし、親衛隊をやるには年代的にも恥ずかしい。

それに・・・私は、一般的に「アイドル」と呼ばれる芸能人に入れ込んだことがない。

かつてアイドルと呼ばれた芸能人で私が熱中したのは、せいぜいビートルズくらいかも。

ビートルズは、初期にはアイドル扱いされていたからね。

だが、私がビートルズに熱中したのは、解散後だ。

そなると、やはり私は「アイドル」に入れ込んだことはない・・・ということになる。


おっかけや、親衛隊。
それらの活動を否定する気は毛頭ないし、むしろその情熱が凄いとも思う。

特に、日本の若いアイドルの親衛隊をやってたことがある人には、コンサートなどで親衛隊独自の活動・・・・・例えば、そのアイドルが歌っている時に、歌の合間の切れ目に親衛隊同士が一緒になって「○○○○、レッツゴー △△子ちゃん!」といった合いの手(?)を入れてる時の気持ちってどんな感じだったのだろう・・と聞いてみたい気はする。

私は・・・小心者のせいか、そういうことはテレくさくて、できない・・・。


そういうことを初めてやる時って、きっと勇気や「ふっきれた気持ち」などが必要だったんじゃないかなあ。

テレビの映像で、アイドル歌手の親衛隊の応援姿を見てて、圧倒されたもの。




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