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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

お土産用、「ご当地ピック」! の提案

2009年09月07日 | 音楽活動

どこかに行って、何かお土産を買わねばならない時って、はてさて何を買っていいか困ってしまうことって、ありませんか?

貰う側にも、あげる側にも負担がなくて。
あれば、困らないもので。
旅先で荷物にならなくて。
う~ん、お土産屋に入って、正直、何を買っていいか困ったり迷ったりしてしまうことが・・あります。

で、ふと、思いました。

相手がもしもギターを弾く人の場合。


ギターのピックって、小さいからかさばらない。
また、そんなに高価なアイテムでもない。
何枚あっても、困るものではない。
ギター弾きには実用的でもある。
デザインも色々ある。
コレクターもいる。たとえば、昔の私。

そんな、ギターのピック。

この「ピック」、お土産にもけっこうピッタリではないかと思うのです。

旅に出ると、お土産屋さんに入る人は多いはず。
何かを買いこむ人も多いはず。

そこで。

ギターのピックに「お土産用のご当地ピック」なんてものを作ったらどうだろう・・なんて思ったりするのであります。

たとえば屋久島に行って「縄文杉(のイラストとネーム入り)ピック」があったら、買ってしまうなあ。
浅草に行って「下町ピック」があったら・・買うなあ。
摩周湖に行って「霧の摩周湖ピック」なんてものがあったら・・買うなあ。
これぞ、旅と音楽活動の合体(?)。


また、音楽が盛んな町・・・例えば博多とか、東京・中央線沿線の町のネーム入りの「地域限定生産のピック」。
その町に行かないと買えない・・・そういう限定性を持ったピック。
たとえば「高円寺ピック」「吉祥寺ピック」「阿佐ヶ谷ピック」。
中央線以外でも「下北沢ピック」とかね。


割と、ギターのピックって、作りやすいと思うのです。
大量生産もしやすそう。
小さくてかさばらないから、買う人にとっては持って帰るのは楽。
安いから何枚も買える。それこそ、子供にも買えるでしょう。
ギターを弾く親がいる子にとっては、親へのプレゼントにもなるでしょう。

ちなみに、特殊なピック(例えばベッコウや牛骨)を除けば、ピックの値段の相場は大体100~200円の間です。
150円以下・・というケースが多いです。
これぐらいの値段なら、買う方も貰うほうも負担にならないはず。

買う人にとっても貰う人にとっても負担にならないから、義理としてもピッタリ。
ギター弾きにとってはピックは消耗品。だから何枚あっても困らない
しかも実用的。

お土産って、あまりにかさばると持って帰るのが邪魔ですし、高価だと金欠旅行者にはつらい。もらう側にとっては、高価な土産だと、その後のことを考えてしまう。
地方に旅して、何かお土産を買う時、何を買っていいか迷ってしまうことが けっこうあると思いませんか?


食料品だと、「好み」がある。
賞味期限の問題もある。
ミーハーなものだと、これまた「好み」がある。あげる相手の年代の問題もある。

また、せっかくその旅先に行ったのなら、その地ならではのものであってほしい。


その点、この「ご当地ピック」なら、いろんな問題をクリア!

考えてみれば、いいことづくめ(?)。

ピックというと、楽器屋で売られているのが普通。
でも、こういう「ご当地ピック」は、楽器屋はもちろん、お土産屋さんでも売るのです。
そうすれば、案外幅広いお客さんが買ってくれるかも。
ピックは小さいので、商品を置くスペースにも困らないでしょう。



なぜ、こういう「ご当地ピック」を誰も作らないのだろう。



・・それは~、ギターを弾かない人にとっては無用の長物に見えるからかな(笑)?



でも、お土産にはなかなかいいのではないかと思うのであります。


こんなお土産があればいいな・・と思いつつ、我々「時代屋」は、久々にライブをやります。
時代屋としては、4月に高円寺でライブをやって以来のライブ・・ってことになるので、実に5ヶ月ぶりのライブです!
前回のライブから、ちょっと空いてしまいました・・。

詳細は以下のとおりです。


イベント : 「そろソロ行こか~(通称「そろ行こ」)

 場所  :  赤坂のジャズバー「橋の下」

        東京都港区赤坂3-7-15 B1   
        03-3505-5059
 HP  : http://www.geocities.jp/soloiko/


 日時  : 09年 9月12日(土)

 開演  : 17時~ (開場は16時50分ごろ)

 料金  : 1000円(1ドリンクつき)

出演者 :  senpai    時代屋  みたあきこ
       ともちょこら&ダック  eye-kugenuma
        (注・出演順ではありません)



ご都合がつく方のお越しをお待ちしております。


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