自分なりに気をつけてはいたつもりだったのだが、去年の12月の中旬頃に、ついにコロナにかかってしまった。
ある日、いきなりそれまで経験したことのないような咳の出方が始まった。
この咳の出方は、どうもおかしい、そう思った。
だが、きっと風邪なんだろうと思っていた。
ただ、念のために医者に行ったところ、コロナ陽性を宣告された。
コロナといえば、重症化したら命にもかかわる病気。
私はもし重症化したら命にもかかわる…と思うとショックだった。
医者からはとりあえず5日分の薬をもらい、1日3回呑み始めた。
すると、薬を呑み始めてから2日後には熱も平熱にさがり、咳もおさまった。
特に熱は、2日後には35度台半ばにまで下がり、こりゃいくらなんでも下がりすぎだろうと思い、解熱剤を呑むのは中止したほど。
4日後くらいには、ほとんど平時と変わらない体調になった。
一応発病から1週間は自宅待機で、一切の外出禁止。医者からの指示もあり。
念のために、さらにプラス3日間は外出を控え続けた。
幸い、家には多数のカップ麺、カップ焼きそば、レトルト食品'(カレーなど)、冷凍食品(チャーハンなど)の買い置きがあったので、なんとかなった。
また、この時期、私にはドラクエ10オフライン版があったのは、極めて大きかった。
コロナ陽性でも、幸いドラクエをプレイできる体調ではあったのも助かった。
おかげで、一気にゲームが進んだ(笑)。
ドラクエがあったおかげで、外出禁止の家ごもりはまったく苦にならなかった。ほんと、タイミング的にドラクエがあってくれて、助かった。
ある意味、ドラクエ10オフラインは私にとってはコロナ闘病時の恩人みたいなものだ(笑)。
コロナ陽性が告知された時、医者から公共機関に連絡がなされたようで、翌日かから毎日ほぼ決まった時間帯に、厚生労働省から連絡がきて、その日の体調を逐一報告することになった。
自宅療養者への対策だったのだろう。
体温、体調、などの他にパルスオキシメーターでの測定結果も報告することになった。
まあ、容態が急変する人もいるから、自宅療養の人の経過報告は大事なのだろう。重症化したら、入院することになったはず。
今回は私は結果的には「ホントにコロナだったの?」と言いたいくらいの軽症で済んだのは助かったけど、まさか自分がコロナ感染してしまうとはなあ。
皆さんも、くれぐれも気をつけて下さいね。
自宅療養ってのも、なかなか大変ですから。
特に自宅内隔離なんてのは、同じ屋根の下にいる家族には迷惑かけますから…。
もし自宅内に受験生や、人前に出る仕事を抱えてる人がいる場合は、なおさら。
流し、トイレ、風呂などはどうしても共有せざるをえませんでしたから。
使用後、いちいち消毒の必要もありましたし。
それぞれの部屋にそれらの設備があるわけではないですからね…。
コロナと言えば現在全人類がその恐怖に直面し、あの千葉真一さんの生命をも奪い去った世にも恐ろしい疫病な訳ですが軽症で何よりでしたね。
このうえは栄養のあるおかずをたっぷり食べて再発なさらないように御養生下さい。
最近、けっこうまわりの人の中にも感染者が何人もでて、一気に身近な病気になったのを実感してます。
千葉真一さんはコロナで亡くなられたんでしたっけ?
記憶から抜け落ちてました。
志村けんさんがコロナで亡くなられたのは、強烈に覚えてますが、千葉さんもそうだったとは…。
snowmanさんも、くれぐれもお気を付けくださいね。
ほんと、他人事じゃないです。