今日は高円寺のライブハウスにライブを見に行ってきた。
店の名前は「楽や」。
残っていた仕事は、明日の早朝にまわすことにした。
そうでもしない限り、行けそうもなかったし、仕方ない。
Amiさんがその店に出るというので、彼女の歌を聴くためと、店を見るために行った。
中々良い店だと思った。
店内は15人くらいも入れば、席はほとんど埋まってしまう。
ちょうど良いスペースだと思った。
さすが高円寺、音楽の町。
探せばこういう店は他にも何店もあるのだろうなあ。
今日の出演ミュージシャンは女性が3人。
それぞれが弾き語り、もしくはそれに近いスタイルでの演奏。
山口敦子さん、 音璃さん、そしてAmiさん。
山口さんは落ち着いた、クールな演奏だった。
カントリー系の曲を中心に、主にスタンダード曲のカバーだった。
邦楽も混ぜており、「朧月夜」のような唱歌や、古い歌謡曲、友部正人の曲、などバラエティに富んだ選曲には、センスを感じた。
聴きやすく、心地よいボーカルだった。
あたりの雰囲気を変えてしまうものを持ってた。
音璃さんは、今風の歌い方で、オリジナル中心。
オリジナル曲のコード進行は、けっこう私の趣味だった。
ああいうコード進行で私も曲を作ることがある。
だから、そのへんに親近感を感じた。
カバーの「卒業写真」のボーカルは実によかった。
彼女の自作曲でのボーカルをしのぐらいの歌い方だと思った。
Amiさんは、さすが。
言葉がよく伝わってくるうえに、歌はテクニックを感じた。
だが、テクニックに走る人が陥りがちな「イヤミ」な点がなく、実に聴きやすい。
いつまでも聴いていたい声だった。
選曲が古い曲中心で、まさに私にはピッタリ(笑)。
特に、「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド(邦題は「喜びの世界」)」は、以前私も「時代屋」でやりたいと思っていた曲なのだが、その曲をブルース調に渋くアレンジしての演奏。やられた!!って感じだった。
加山雄三の「君といつまでも」も、今更のように染みたなあ。
いい歌声を、感じの良い店で聴いた思いだ。
明日は早朝出勤ってことになってしまったが、行ってよかった。
店の名前は「楽や」。
残っていた仕事は、明日の早朝にまわすことにした。
そうでもしない限り、行けそうもなかったし、仕方ない。
Amiさんがその店に出るというので、彼女の歌を聴くためと、店を見るために行った。
中々良い店だと思った。
店内は15人くらいも入れば、席はほとんど埋まってしまう。
ちょうど良いスペースだと思った。
さすが高円寺、音楽の町。
探せばこういう店は他にも何店もあるのだろうなあ。
今日の出演ミュージシャンは女性が3人。
それぞれが弾き語り、もしくはそれに近いスタイルでの演奏。
山口敦子さん、 音璃さん、そしてAmiさん。
山口さんは落ち着いた、クールな演奏だった。
カントリー系の曲を中心に、主にスタンダード曲のカバーだった。
邦楽も混ぜており、「朧月夜」のような唱歌や、古い歌謡曲、友部正人の曲、などバラエティに富んだ選曲には、センスを感じた。
聴きやすく、心地よいボーカルだった。
あたりの雰囲気を変えてしまうものを持ってた。
音璃さんは、今風の歌い方で、オリジナル中心。
オリジナル曲のコード進行は、けっこう私の趣味だった。
ああいうコード進行で私も曲を作ることがある。
だから、そのへんに親近感を感じた。
カバーの「卒業写真」のボーカルは実によかった。
彼女の自作曲でのボーカルをしのぐらいの歌い方だと思った。
Amiさんは、さすが。
言葉がよく伝わってくるうえに、歌はテクニックを感じた。
だが、テクニックに走る人が陥りがちな「イヤミ」な点がなく、実に聴きやすい。
いつまでも聴いていたい声だった。
選曲が古い曲中心で、まさに私にはピッタリ(笑)。
特に、「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド(邦題は「喜びの世界」)」は、以前私も「時代屋」でやりたいと思っていた曲なのだが、その曲をブルース調に渋くアレンジしての演奏。やられた!!って感じだった。
加山雄三の「君といつまでも」も、今更のように染みたなあ。
いい歌声を、感じの良い店で聴いた思いだ。
明日は早朝出勤ってことになってしまったが、行ってよかった。