口の中から出血し、何日も日がたち。
どうも中々治ってこなかった。
内科、耳鼻咽喉科と医者に診てもらったが、どうも自分で口の中がどうなっているのか分からないので、歯医者に行ってみた。
ご存知の通り、歯医者では、口の中をすみずみまで診てくれる。
そして、どこが悪いかを具体的に説明し、しかも小さな鏡を使って、患者である私自身に見せてくれた。
おかしくなっている部分が・・・わかった。
歯医者いわく、「口の中をこんな状態までやけどする人は珍しい」とのこと。
耳鼻咽喉科の言った「かなりな、やけど」であることは間違いなかった。
口の奥の方が、ただれていた。
変色した部分に、斑点みたいなものができていた。
うっ・・・こんな状態だったのか・・・。
歯医者に行ったのは、痛みが歯茎のほうから耳や脳のほうに痛みが電流のように走っていたし、にぶい頭痛がずっと続いていたから、私は「神経」がむき出しになってしまったのかと思ったから・・・というのが大きな理由だった。
歯茎のほうは問題ないみたいだった。
ただ、やけどが、口の中の左上の、かなり奥のほうで、食べ物や飲み物を飲みこむ時ののどの入口みたいな場所だったのがいけなかったみたいだ。
だから、食べたモノや飲む液体は、そこを通過することになる。
で、そのたびに痛みが走るというわけで。
だが
なぜそれが頭痛や耳の痛みに繋がるのかは・・・・わからない。
とりあえず、医者からもらった、口の中に塗る「塗り薬」で、多少はマシになってきた・・・・のかな~。
ただ、まだしばらくは刺激物や熱い食べ物には要注意だなあ。
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