時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

同じ種類の食べ物、各国バージョン

2014年11月17日 | 食べ物&飲み物

最近、キンパにハマっている。

キンパは、韓国風のり巻きである。

のり巻きとしては、太巻きサイズで、中には何種類かの具が入っているが、目立つのは豚肉かな。

これが妙にうまくて。

へたしたら、1週間に1度は、スーパーで買ってきて、夕飯にしている。

正直、最初は、興味はあっても、買うまではいなかった。

それが重い腰を(?)あげて買ってみたら、私好みの味。

日本ののり巻きも大好きだけど、韓国のキンパも負けないぐらい美味い。

どちらが上などということはない。同じのり巻きでも、傾向が違うだけ。

 同じのり巻きはのり巻きでも、国が違うと傾向も違って面白い。

 

以前カナダに行った時、日本ではお目にかかれないような寿司に出会ったりしたが、けっこう面白く食べた覚えがある。

同じ種類の食べ物も、その食べ物が各国で食べられるようになると、その国の国民の趣向に合わせてアレンジされていく。

いっそ、同じ種類の食べ物でも、そういう各国バージョンが食べられる場や店でもあればいいのに。

 

巷ではB1グランプリという催しがあるが、同じ種類の食べ物の各国バージョンを食べられる催しもあってもいいのでは。

名付けて・・A1グランプリなんてのは?

この場合、「A」というのは、「arrange(アレンジ)」の略・・・ということで。

 

ん・・?待てよ。

そうすると、各国のアイデンティティに優劣つけることになってしまうのかな・・・?

いや、決してそんなつもりじゃないんだけど・・・。

 

すいません、単なる思いつきでした(笑)。

 


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