時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

08年10月12日。大森「風に吹かれて」。

2008年10月13日 | レビュー(テレビ、ゲーム、本、映画、その他)
日曜日(08年、10月12日)、大森「風に吹かれて」に、yukiさん主催のライブを見に行ってきた。

出演者は、ほとんどが面識のある人たちばかり。
なので、最初からアットホームな気分で見させてもらった。

久々の人もいれば、おなじみの人もいる。
それは出演者だけではなく、お客さんもそう。


考えてみれば・・・自分が音楽という趣味を持ち、自らも曲を作ったり演奏したりしてるから、こういう場にいて、こういう人と知り合うことになったんだよね。

そう思うと、こういう趣味を持っていて、良かったと思う。

昔、音楽をやり始めた頃は・・ギターを弾き始めた頃は、異性にモテたいというのがきっかけだった。
プロになりたいと思ったのも、その動機の一つだった。
中学のころだ。

だが、ギターを弾いて、実際にはそれでモテためしなど無かった(笑)。
その代わり、勘違いした経験なら豊富にある(泣)。

その意味では、当てが外れた・・と言える(爆)。

でも、そのおかげで、こうして、こんな年齢になって色んな人と知り合うことができるようになった。
こういう場にも遊びに来れるようになった。

そういう意味じゃ、ギターを持って曲を作り、歌ったり演奏したりするようになった恩恵は、しっかり受けた・・と思っている。

やっぱり、ギターを持ってよかった。
曲を作っててよかった。
音楽が好きで・・よかった。


12日の土曜日のライブを見ながら、ふと、そんなことを思った。

皆、住んでる場所もバラバラなら、仕事もバラバラ。
それぞれをとりまく状況もバラバラ。

音楽をやってなかったら、この場にいた人とは誰一人知りあわなかったかもしれない。


音楽に・・・感謝。
ありがとう、ミュージック。歌たち。
音符たち。楽器たち。


アットホームでなごんだ、良いライブでした。
良い夜でした。

出演者の皆さん、お疲れ様でした。

私は、ほとんどの人が帰った後、ブルージー青山さんのサポートで、「昭和の子守歌」を歌わしていただきました。

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