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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

進撃の「汁なしカップうどん」

2020年08月27日 | 食べ物&飲み物

 

 

最近、カップうどんの新作をコンビニなどでちょくちょく見かけている。

どうも私は新作カップ麺類には弱く、新作を見つけるとついつい買ってしまうことが多いので、新作のカップうどんもつい手にとってしまう。

それで気付いたことがある。

最近の新作カップうどんには、汁なしうどんが多いのではないか。

どうも私はカップうどんを買う時は、普通に汁があるカップうどんを想定して買ってしまうので、よく確かめないで買った新作カップうどんを家に持ち帰って陳列棚に置く時に、「ありゃ?これ汁なしだった」と気付いたりすることがあった。

なので、最近では新作カップうどんを買う時に、以前よりは確かめるようになった。

汁なしか、汁ありか・・・を。

 

汁なしカップ麺・・・というと、私の中ではカップやきそば系のイメージがある。

でも、汁なしカップうどんの新作がよく出てるということは、最近は汁なしカップうどんが人気あるのだろうか。

 

カップやきそばは、最近は大盛りのラインナップが充実しているが、汁なしのカップうどんにはまだ大盛りはさほど見かけない。

汁なしカップうどんが今以上に定着すれば、きっと大盛りの汁なしカップうどんも出てくるのだろう。

大盛りの汁なしカップうどんをあまりまだ見かけないのは、メーカーの方が汁なしカップうどんの推移を見守っているということかもしれない。

カップ麺の世界は淘汰が激しい。

長く残っていくのもあるが、すぐに消えてしまうものもある。

個人的には、すぐに消えてしまったカップ麺の中にも好きな商品はけっこうあったのだが、世間的な評価や売れ行きが芳しくなかったのなら、仕方ないのだろう。

 

今は汁なしカップうどんの種類をいくつも出して、どれが残っていくか、メーカーも試しいているのかもしれない。

 

汁なしカップうどんは私も何個か食べたが、量的に少し物足りなかった感はある。

 

さて、どの汁なしカップうどんが生き残っていくのだろうか。

 

今のところ、私はカップうどんは、やはり汁があったほうが「それらしくて」好きだが・・。

なんか、汁なしカップうどんだと、あまりうどんという感じが私はまだしてなくて、カップやきそばのバリエーションのひとつにしか見えなかったりしている。

 

てなわけで、私も汁なしカップうどんの推移を見守っていきたい。

 

とりあえず、カップうどんを買う時は、汁なしか汁ありかはよく確かめて買おうと思う。

 


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