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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

広島の名物駅弁 「しゃもじかきめし」

2012年12月19日 | 食べ物&飲み物

以前このブログで「しゃもじかきめし」という駅弁を取り上げたことがある。

その時とりあげた「しゃもじかきめし」は、期間限定の「清盛 しゃもじ弁当」だった。

今回、その「しゃもじ弁当」をスーパーで久々に見つけ、即購入。

もともとこの弁当が駅弁であることからも分かるように、、スーパーの「駅弁フェア」のコーナーで売られていたのだが、この弁当は人気があるらしく、私が買ったのは「ラストの1箱」であった。

 

前回も書いたとおり、この「しゃもじ弁当」は、「かきめし」である。

ただ、前回のは、大河「平清盛」にあやかったものであったのに対し、今回のは通常の「しゃもじ弁当」ってことになるのかな。

 

実はその日、私は昼飯にカキフライを食べていた。なので、晩御飯用にこれを買うと、昼もカキ、夜もカキ・・ってことになってしまう。

昼間カキは食べたよなあ・・・とも思ったが、この「しゃもじ弁当」がスーパーで売られている機会は、そうそう多くない。

しかもラストの1箱。

となると、たとえ昼にカキを食べていたとしても、この「ラスト1箱」を買うしかない。

てなわけで、ほぼ条件反射的に手にとっていた(笑)。

 

この弁当は、この「しゃもじ」型の弁当箱が、ルックス的にもインパクト大。

食べ終わっても、この箱を保存しておけば何かに利用できるんじゃないか・・・とは前回食べた時に思って、実はその後少し保存しておいた。

でも・・・案外これという使い道は思いつかなかった(笑)。

コレクションにしておくのが一番なのかもね。もしもこの箱を保存しておくのであれば。

まあ、コレクション目的なら、1箱あれば十分かも。

 

 

ともあれ、箱の見た目が楽しく、食べて美味しい駅弁であることは間違いない。

おかずは、基本的に「カキづくし」なので、カキ好きな人にはお勧め。

中身は、 煮カキ×4~5、カキフライ×2、カキ味噌和×1 などがメイン。

そして、カキのエキスが染み込んだ味飯も美味。

 

 

 

↑ せっかく中身の写真を撮ったのだが、ピンボケですみません・・・。


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