出雲市議選がいよいよ目前に迫りました。
今回の選挙は、斐川町と合併して初めての選挙であり、定数が40名から32名へと大幅に削減されたものとでの選挙戦となります。
日本共産党からは、井原優さん、小村吉一さん、大国陽介さんの現職3人が立候補を予定しています。
先日、3候補の事務所開きが相次いで開催され、激励に駆けつけました。
後援会の方からは「子どもにも貧困と格差が広がっており、お金の都合で歯の治療を中断する子どもがいます。安心して病院にかかれるように子どもの医療費無料化の拡充をぜひ頑張ってほしい」「自分は長崎県の出身で、原爆による被曝を身近に感じてきました。放射能は本人だけでなく、孫、子の代まで苦しめられる。危険な島根原発の廃炉、原発ゼロの島根を実現するために、共産党が島根でも、国政の場でも躍進してほしい」などの激励が相次ぎました。
私は、2年前に市議会議員を辞職して、みなさんのご支援で県議会に送っていただきました。
県政の場から、出雲市政を見た時、国保料が高くて払えない世帯から国保証を取り上げた上に、無慈悲な差し押さえや強権的な取り立てを行うなど、県内19市町村の中で市民に一番冷たいのが出雲市です。
事業仕分けを行い、福祉タクシーの所得制限を導入し、660人余りのタクシー券を打ち切るなど、財政難を理由に福祉の切り捨てが行われました。
また、子育て支援の重要な柱である子どもの医療費無料化は、出雲市は3歳までとなっており、県内でも他市と比べ、遅れています(松江市・雲南市は小学校卒業まで。大田市は先般、中学校卒業まで拡充)。
その一方で、来るあてのない工業団地造成などに28億円もの巨費が投入されようとしています。
日本共産党は、市議選において、高すぎる国保料の引き下げ、子どもの医療費の中学卒業まで無料化などを公約に掲げています。
くらし、福祉一番の出雲市政を実現するために、日本共産党へのご支援をよろしくお願いします。3人の候補必勝のために、私も全力で頑張ります。
写真は、事務所の花の鉢。
今回の選挙は、斐川町と合併して初めての選挙であり、定数が40名から32名へと大幅に削減されたものとでの選挙戦となります。
日本共産党からは、井原優さん、小村吉一さん、大国陽介さんの現職3人が立候補を予定しています。
先日、3候補の事務所開きが相次いで開催され、激励に駆けつけました。
後援会の方からは「子どもにも貧困と格差が広がっており、お金の都合で歯の治療を中断する子どもがいます。安心して病院にかかれるように子どもの医療費無料化の拡充をぜひ頑張ってほしい」「自分は長崎県の出身で、原爆による被曝を身近に感じてきました。放射能は本人だけでなく、孫、子の代まで苦しめられる。危険な島根原発の廃炉、原発ゼロの島根を実現するために、共産党が島根でも、国政の場でも躍進してほしい」などの激励が相次ぎました。
私は、2年前に市議会議員を辞職して、みなさんのご支援で県議会に送っていただきました。
県政の場から、出雲市政を見た時、国保料が高くて払えない世帯から国保証を取り上げた上に、無慈悲な差し押さえや強権的な取り立てを行うなど、県内19市町村の中で市民に一番冷たいのが出雲市です。
事業仕分けを行い、福祉タクシーの所得制限を導入し、660人余りのタクシー券を打ち切るなど、財政難を理由に福祉の切り捨てが行われました。
また、子育て支援の重要な柱である子どもの医療費無料化は、出雲市は3歳までとなっており、県内でも他市と比べ、遅れています(松江市・雲南市は小学校卒業まで。大田市は先般、中学校卒業まで拡充)。
その一方で、来るあてのない工業団地造成などに28億円もの巨費が投入されようとしています。
日本共産党は、市議選において、高すぎる国保料の引き下げ、子どもの医療費の中学卒業まで無料化などを公約に掲げています。
くらし、福祉一番の出雲市政を実現するために、日本共産党へのご支援をよろしくお願いします。3人の候補必勝のために、私も全力で頑張ります。
写真は、事務所の花の鉢。