こだわり麺や宇多津店

香川県を中心とするチェーン店です。近年は海外にも出店しています。

店舗ごとに押しうどんがあるのも特長です。

今日は、ひやかけ中とゲソ天で400円也。

ここの社長は大変面白い。それは、有名店の近くに店舗をだす。それで繁盛店にする。

実は、麺やの社長さんはうちのお客さんでした。知り合った当時はまだサラリーマンでした。商売がしたい。飲食店でフランチャイズ展開できるもの。当時からそう言ってました。

1号店オープン後、2号店、3号店と忙がしくなり、私の店も丸亀市から善通寺市に移転して15年ほど疎遠になっていました。

しかし、あることでまた繋がったのです。

5月で会社を辞めた息子が、28年度就職説明会に行き麺やのブースに行った。前職が製麺会社だったので関心もあったみたい。

その後の事業所案内。採用試験、一次面接、二次面接を経て合格。採用となりました。

面接は一次で社長、二次で部長だったようです。家族構成等の質問で、私の息子だとわかり驚いたようです。部長も、麺や1号店の時のバイトで、社長に連れられ何度か店に来ていたらしい。

何ともの縁で15年ぶりに繋がったのです。

追伸。社長は何年も行けてなくてすいません。と逆に恐縮していたらしい。

いえいえ、こちらこそ息子をお願いします。

特選うどん遍路・こだわり麺や　高松店

善通寺市特産「四角スイカ」

夏場の装飾品として人気が高い「四角スイカ」の出荷が２５日、香川県善通寺市中村町の県農協筆岡集荷場で始まった。ユニークな見た目の四角スイカは、涼を運ぶ夏の風物詩としてすっかり定着しており、贈答品などとして全国に発送される。

四角スイカは約４５年ほど前に市内の農家が開発した特産品。現在は筆岡地区を中心に、農家６軒が約５千平方メートルの農地で「縞王（しまおう）」という品種を育てている。

４月に苗を植え、５月中下旬に実が直径１０センチほどになると、立方体の強化プラスチック製容器に入れ、１辺が約１８センチになるまで育てる。県農協善通寺西瓜（すいか）部会によると、成熟前に収穫するため、甘みは乏しく、食用には適さないが、観賞用として重宝されている。今年は、５月の猛暑や６月初旬の冷え込みで、生育状況が心配されたが、色や形は例年並みで上々という。

この日は約２５０個が集荷され、同部会メンバーが形などを検査して箱詰めした。同部会長の山下敏行さん（６７）は「四角スイカで皆さんに涼を感じてほしいですね」と話していた。

市場価格は１個１万円程度で、東京、京阪神、九州方面のほか、カナダにも出荷する。今年はトルコからの問い合わせもあったという。７月中旬まで約４００個を市場に出す予定。【四国新聞より】



善通寺の夏の風物詩「四角スイカ」の出荷が始まりました。

観賞用ですが、切り口を見たいし、やっぱり最後は食べてみたい。

四角スイカの出荷始まる 香川、海外でも人気

あやうた製麺

“おやつうどん”とも言うのでしょうか、２時前にうどんを食べに行ってきた。

あやうた製麺は初訪問なのですが、出先から近かったので寄ってみた。

ここは、うどん＋ロケーションも楽しむ店です。

国道道沿いや街中の店舗と異なり、時間の流れが違うロケーション店。

今日なんか少し暑かったけど、店内は風が吹き抜け気持ちいい。食べ終わってる先客もくつろいでいる。

ぶっかけ小にゲソ天で320円。小では物足りなさを感じたが、あくまで“おやつうどん”なので我慢。

ぶっかけ出汁が美味しくて全部飲んでしまった。

特選うどん遍路・あやうた製麺

鳥兄弟

先日の休み、貴族でも二郎でもない兄弟に行ってきた。

料金は貴族と同じオール280円。

居酒屋で280円と言いながら、280円からです。という店もあるのです。

ここは、刺し身盛りも限定数ですが280円でした。焼鳥家で刺し身というのもなんなんですが。

焼鳥の種類は、専門店に比べると少ないですが、味やボリュームは充分でした。

どて焼きは、醤油味でした。これは、成田家の味噌味が懐かしいと、ふと思い出した。

冷凍だとわかっていても、外さないたこ焼き。冷凍たこ焼きは揚げるのが正解。

その他の居酒屋メニューも美味しかったです。

最近の飲み方は、一杯目はビール。二杯目からは、ハイボールかカルピスサワーなのです。今回は、ビールからカルピスサワー。バーのマスターがカルピスサワーとは、、、

しかし、カルピス最強なのです。すこし考えないと。。。

今回は単品注文でした。2800円の食べ飲み放題もありました。

単品注文(二人)で会計が7000円ちょっと。軽く食事なら単品注文。仲間とがっつり飲み食いしたいなら食べ飲み放題がお得かも。

コンビニの缶ビールと焼き鳥が極上に美味くなる動画

さか枝高松市番町

初訪問なのである。

しかも、30年越しなのである。

実は、姉が高松に就職し、寮から出て一人暮らしを始めたのが【さか枝】の隣のハイツでした。実に30年も前の話です(今は住んでませんが)。

当時は、実家に帰ってくる時や、高松に帰る時の送り迎えで行く程度でした。

駐車場もなくて、乗せて帰り、降ろして帰るだけ。たまに母親を連れて行くと、母親だけ降ろし私は商店街にくりだす。

姉からは「隣のうどんや美味しいよ」とは聞いていた。

しかし姉も、当時は今ほどのうどんブームではなく、今でこそ若い女性の一人うどんも見かけますが中々行きずらかったようです。

さか枝さんも、今は市外県外対応なのか駐車場もあります。

30年越しのさか枝。セルフなのだが独特の注文の仕方(しっかり調べて行きました。A型ですから)。

「中天」と常連っぽくは恥ずかしくて言えないので、「中と天ぷらひとつお願いします。」と。

後ろの人は「ぶっかけ中天」と慣れた感じです。

湯せんもできるのですが、そのまま熱い出汁をかけ「ひやあつ」でいただきました。

30年も来なかったことを後悔するぐらい美味しいうどんでした。しかも、うどん中に天ぷら付けて300円。

そりゃ、こんな店が近所にあったら毎日行ける。

満足して表に出ると、隣には姉の住んでたハイツが健在!これにも驚いた!!

特選うどん遍路・さか枝うどん春日店