Bartender vol,21/サヨナラの教え

『バーテンダーa`paris』として連載は続いておりますが『Bartender/佐々倉溜篇』としては、残念ながらこれをもって最終巻となります。


このコミックは“Bartender”という名を借りた人間ドラマです。

今回も玉粋の言葉が綴られています。

“Glass163”

素人とプロの違いが分かるかい?

プロとは自分が何も知らないと気付いた者

素人とは自分が何も知らないことすら知らぬ者




アインシュタインに言わせると人生には二つ生き方しかないそうです

ひとつは…

“人生には奇跡など何ひとつないとして生きる生き方”

そしてもうひとつは…

“人生はすべてが奇跡であるとして生きる生き方”

私は後者を信じている




“Glass166”

始まりがあって終わりがあるのではない

出会いがあって別れがあるのではない

生があって死が訪れるのではない


始まりの中に終わりが

出会いの中に別れが

生の中に死があるのだ


だから『ありがとう』


心からの愛しさを

ただ一瞬の出会いの奇跡に

言葉では届かぬ想いを込めて


サヨナラと口に出せばこぼれる

その代わりに言おう『ありがとう』


あなたとであえたこの時に『ありがとう』(完)



涙。。。ホント長い間ご苦労様でした。

『ありがとう』

バーテンダー 21 (ジャンプコミックスデラックス)/長友 健篩
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カルメン・マキさん 「さよならだけが人生ならば」

総本山善通寺大会陽/ときたま登場

【第1日／平成24年2月25日（土）】
【会場　総本山善通寺御影堂内】
　●宝木加持祈祷会　　　11時～11時40分



【第2日／平成24年2月26日（日）】
【会場　総本山善通寺納経所前】
　●甘酒接待　　　9時30分～13時30分　［善通寺市連合婦人会主催］

【会場　総本山善通寺五重塔】
　●力餅競技　　　　9時～13時　［総本山善通寺大会陽実行委員会主催］
　●税金クイズ　　　10時～13時　［社団法人丸亀法人会善通寺支部主催］
　●稲穂投げ　　　　14時30分～14時50分

【会場　赤門筋商店街、本町・鎌倉町商店街内】
　●『楽市楽座』フリーマーケット
　　　　　　　　　　　　　　10時～15時　［総本山善通寺大会陽実行委員会主催］
　●ふれあいコンサート　10時～15時　［赤門筋商店街主催］
　●お楽しみイベント(綱引き大会)
　　　　　　　　　　　　　　9時30分～15時　［善通寺商工会議所青年部主催］
　●お楽しみ抽選会　　　10時～15時　［善通寺市商店連合会主催］
　●うどんバザー　　　　10時～14時　［善通寺商工会議所女性会主催］

【会場　総本山善通寺御影堂内】
　●稲穂加持祈祷会　13時30分～13時40分
　●宝木修抜式　　　　13時40分～14時

※『大宝木』公開　25日、26日の両日、総本山御影堂前にて『大宝木』が公開展示されます。
※露店・植木市　　大会陽実施期間中、総本山善通寺伽藍内には多くの露店が出店、また、植木市も行なわれます。


2/26 13:30～14:00 “きみともキャンディ・ミニライブ”

2012/1/29 きみともキャンディ - ぼくらの未来

【追記】ときたまが来る～。

妙にカワイイ!!

2012/2/26(日)「総本山善通寺大会陽」 @総本山善通寺、赤門筋商店街、本町・鎌倉町商店街
【ときたま登場時間】10:00～15:00の間でぼちぼち出ます。

ときたま＠カウントダウン高松DIME2011

確定申告

確定申告終わらせました。


これでやっと一年が終わり、新年を迎えた感じです。


私の場合、商工会議所内の青色申告会の会員なので、申告は税務署じゃなくここで済ませます。


税務署よりは気が楽ですが、やはり突っ込まれる事もあるので緊張はします。


今年は緊張感の中、突っ込まれる事も無く申告を済ませられ“ホッ”としました。


“ホッ”としている私の隣では『e-Tax』に挑戦しているお年寄りが!!いやはや恐れ入ります。


まだ日にちがあるからと思っているあなた、3月15日なんてあっという間ですよ。


申告はお早めに。


確定申告の書き方　平成24年3月15日締切分/渡辺 義則
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意外と簡単！個人事業者の初めての確定申告 神戸市の女性税理士

入荷

(左より)

◎ノッカンドゥ12年

◎ボルス・スロージン

◎メーカーズ・マーク

◎オールド・クロウ

◎ザ・マッカラン12年

マッカラン、オールド・クロウ、メーカーズ・マークは既に紹介してます。


ノッカンドゥは、また後日紹介します。

ではスロージンについて簡単に説明します。


スモモの仲間であるスローベリーをジンに浸漬し、他の果実風味料も加味したリキュール。


古くはイギリス、それもキツネ狩りをする人達が好んで飲んでいた田舎の酒といわれています。


現在は、主にカクテルに使われていますが、ロックにレモンスライスを入れても美味しくいただけます。

南佳孝／スローなブギにしてくれーI want you

ジャパニーズ・ウイスキー

そもそも“ジャパニーズ・ウイスキー”は、製法としては“スコッチ・ウイスキー”を手本としたものです。


そして『日本ウイスキーの父』といえば、ニッカウヰスキーの創設者“竹鶴政孝”です。


では、日本におけるウイスキーのパイオニアはニッカか!?というとそうではなく、日本初の本格ウイスキー『白札』を販売(1929年)したのは寿屋(現在のサントリー)なのです。


竹鶴氏は、ウイスキーの製造技術を学ためにスコットランドのグラスゴー大学に留学しました(1918年から三年間)。


当時、第一次対戦後の不況下でも『赤玉ポートワイン』の売れ行きが好調だった寿屋の創設者“鳥居信治郎”が帰国後の竹鶴氏を寿屋に招き入れた。


そして彼を責任者として京都の山崎に蒸留所を建設し本格的にウイスキー造りに着手したわけです。


その後、竹鶴氏は寿屋を退社(1934年)し、同年に『大日本果汁』を設立しました。


場所として選んだのは、ウイスキー造りに最適な土地と考えた北海道“与市”に蒸留所を築きました。


これが簡単な“ジャパニーズ・ウイスキー”の歩みです。


琥珀色の夢を見る―竹鶴政孝とニッカウヰスキー物語/松尾 秀助
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ウイスキーが、お好きでしょ（英語版）　スリー・グレイセス