【県高校野球見どころ】
私学勢が覇権を守るのか。それとも新風が吹き荒れるのか―。第93回全国高校野球選手権香川大会は11日から、香川県高松市生島町のレクザムスタジアムを舞台に開かれる。昨年と同じ40校が出場し、25日まで甲子園切符を懸けて熱戦を繰り広げる。優勝争いは、今春の選抜大会出場の香川西と秋春の県大会を連覇した寒川の2校が中心。丸亀城西、坂出の両シード勢をはじめ、ノーシードにも有力校が多く、序盤から目の離せない戦いが続きそうだ。大会直前となり、各校の仕上がり具合や注目選手の動向が気になるところ。
第93回全国高校野球選手権香川大会(11~25日・レクザムスタジアム)の出場40校の対戦カード。まず選抜大会出場の香川西と、春の県大会を制した寒川のシード1、2位が入った二つのゾーンに有力校が集中し、序盤から目の離せない試合が多く組まれた。
香川西の初戦は高松一、寒川は高松中央。春準優勝の丸亀城西は同8強の志度とぶつかり、同3位の坂出は坂出商との坂出勢対決に臨む。
大会は午前9時半から全出場校が参加して開会式を行い、同10時50分に英明―三本松で幕を開ける。原則1日3試合を行い、順調に消化すれば、準決勝前日の23日を休養日に充て、決勝は25日午後1時から。優勝校が全国選手権(8月6日開幕・甲子園)へ出場する。
開会式の選手宣誓は高松西の土橋祐一主将が引き当てた。入場行進の先導役は三木賢人君(丸亀城西)、学校紹介のアナウンス役は田中早紀さん(高松一)、湯口せりかさん(丸亀)、大坪明日香さん(観一)の各3年生が抽選で選ばれた。
今回は、東日本大震災の被災地を支援する大会として入場料の一部を義援金に充てるほか、選手はヘルメットに「がんばろう!日本」のシールを貼って臨む。【四国新聞より】
地方予選の始まりです。
地方予選は力が入る人も多いことでしょう。
自身の出身高や地元の高校等々。
しかし 中々球場まで行くとなると足が遠い。
県営球場も現在の場所に移転して30年を過ぎたでしょう。
私が高校の時に 県予選の応援に行った年が 球場が完成した年だったと思う。
それ以前は どこにあったか知っていますか
多分香川県人でも知らない人が多いんじゃないかなと。。。
それ以前は 現在の“高松中央公園”が県営球場でした。
外野席の無い小さな球場でしたが 数々の名プレイヤーを生みました。
さて 私が最後に球場に観に行ったのは“伊良部”を観に行ったのが最後でした。
“伊良部”凄かったです(高校がピークだったかも)。
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