BAR☆CAFE'日記

マスターの独り言を綴ります。

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茜沢ユメル

2015-03-28 14:57:05 | 讃岐人



シンガー・ソングライターの茜沢ユメル(香川県高松市出身)が、メジャー2作目のシングル「Stay~さくらの花のように」をリリースした。平和の象徴とされる「陽光桜」をモチーフにした作品で、戦後70年に合わせて制作した。このほど東京都内で発売記念ライブを開き、「争いのない世界」へのメッセージを発信していく誓いを新たにした。

「陽光桜」は第二次大戦で教え子たちを失った愛媛県の農業科教師、故高岡正明さんが開発。彼らを戦地に送ったことへの贖罪(しょくざい)と鎮魂の思いを込め、25年間をかけて完成させた。高岡さんは世界に5万本以上の苗を送り、植樹された木々は今、各地で濃いピンク色の花を咲かせているという。

茜沢は2年ほど前にこの話を知り、音楽にすることを決意。「感動的な物語なのに、あまり知られていない。音楽にして広めることが私の役目だと思った」。仕上がった曲は女性らしいフレッシュなメロディーのポップスで、「平和への願い」というテーマを明るく爽やかに語りかけている。

記念ライブで茜沢は、同じく陽光桜をモチーフにしたカップリング曲「夢桜~あなたの希望になる」とともに新曲を発表。ステージで「皆さんの支援で作品ができた。陽光桜のように、この歌も国境を超えて広まり、平和の願いを伝えられたら」と話し、約70人の来場者を前に丁寧に歌った。

茜沢は2007年に「夢のしずく」でメジャーデビュー。都内を中心にライブ活動を続け、ラジオのパーソナリティーなどとしても幅広い支持を得ている。

「Stay~さくらの花のように」は徳間ジャパンコミュニケーションズから発売。写真家の加納典明さんがジャケット写真を手掛けた。税込み1234円。問い合わせはジーズ・コーポレーション、電話03(5453)1922。【四国新聞より】


茜沢ユメル Stay ~さくらの花のように 2015.02.25リリース




香川舞台のミステリー/山下さん「うどんの時間」

2014-07-21 00:42:03 | 讃岐人
ミステリー作家の山下貴光さん(39)=香川県丸亀市飯山町=が、10作目となる新作「うどんの時間」を出版した。架空の商店街を舞台に、うどん店に生まれた兄弟をめぐる人情を織り交ぜたミステリー。山下さんは「住み慣れた丸亀の風景を思い浮かべながら執筆した。ストーリーはもちろん、懐かしさも味わってほしい」と話している。



山下さんは2005年デビュー。08年に「屋上ミサイル」で第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞。その後も精力的に執筆を続けている。今年は、高松を舞台にした探偵小説「イン・ザ・レイン」などを出版しており、「うどんの時間」は3冊目の作品となる。

物語は、事故死した弟仁亜(にあ)の葬式のため10年ぶりに香川へ帰ってきた健太郎が主人公。遺品となったカセットテープに録音されていたのは、弟からのメッセージ。「兄貴、散歩に出かけよう。玄関で待ってる」―。弟の声を聴きながら地元を歩くにつれ、よみがえる記憶や新たな出会いが健太郎の人生を少しずつ変えていく。

父のうどん店を手伝おうとしていた弟やその友人であるオタク外国人エリックなど、もともと人間観察が好きだったという筆者が描く個性的な登場人物が物語を彩る。

「香川出身なのでうどんの描写にも力を入れました」と話す山下さん。実際にうどん店を営む親戚の話や新聞の切り抜きなどを活用しながら表現を工夫したという。「ミステリー色は少し抑え気味。父と子、兄弟の交錯する気持ちを楽しんでもらえれば」。

◆「うどんの時間」は文芸社刊。1296円。【四国新聞より】






Gero「うどん」PV

「新・時間旅行物語 恋するうどん県」お遍路編とアート編/川上礼奈

2014-07-12 00:58:30 | 讃岐人


香川県は6月9日、香川の知名度アップを図る「うどん県。それだけじゃない香川県プロジェクト」の新しいプロモーション映像を公開した。東京都内で制作発表会を開き、メーンキャストを務めるうどん県副知事で女優の木内晶子さんが「島から見る瀬戸内海の魅力がたっぷり詰まった映像。美しい自然にときめいてほしい」と見どころを語った。

新映像のテーマは「新・時間旅行物語 恋するうどん県」で、20~30代の女性が主なターゲット。「瀬戸内海」「お遍路」「アート」「観光名所」と「総合イメージ」の5編から成り、俳優の要潤さんが登場する総合編と、木内さんが出演する瀬戸内海編を同日、先行公開した。

瀬戸内海編は木内さんが恋人と瀬戸の島々を巡り、美しい自然や人々の優しさに触れ、海に沈む夕日に涙するという内容。発表会では要さんがビデオを通じ、「うどん県で、もっともっとときめいて」とメッセージを送り、香川には若い女性のハートをつかむ多彩な魅力があることを訴えた。

この日は旅行雑誌や女性誌の編集者らが集まり、浜田恵造香川県知事や大西秀人高松市長も出席。7月19日から8月8日までサンポート高松で行うアートイベント「香川ウォーターフロント・フェスティバル」の説明もあり、演出を手掛けるアート集団チームラボの猪子寿之代表らが来場を呼び掛けた。

新映像は香川県の公式観光サイトで紹介。お遍路編とアート編は7月1日、観光名所編は同28日から公開する予定。(東京支社)【四国新聞より】





【恋するうどん県】アート 本編




【恋するうどん県】お遍路 本編



お遍路にはNMB48の川上礼奈ちゃんが出演しています。知ってる人は当たり前の事なのですが、AKBグループに香川出身者がいることを知らない人も意外と多い。この機会に彼女の事も応援しましょう。

ちなみにお遍路の冒頭は、我が市“善通寺市”です。


Profile



川上礼奈(かわかみ れな)


NMB48チームM。1995年生まれ。香川県出身。第1期生としてNMB48発足の2010年より活躍。うどんの国のうどん姫として、讃岐うどんをこよなく愛し、うどんを押しまくる「うどんキャラ」で人気急上昇中。キャッチフレーズは「香川のうどんはチャンピオン。あなたの具材はれーなぴょん。うどんの都、香川県からやってきました。れなぴょんこと川上礼奈です。」


かがわ源平紅白キャラバン隊

2014-03-18 00:29:35 | 讃岐人
先日、久しぶりに“源平キャラバン隊”を観た。


初めて観たのが一年ちょっと前。メンバーも二期メンバーとなっていました。


毎週、土日と祝日にサンポートで午前と午後の二回、ショーを披露しています。


3月いっぱいで平安の世に帰るようなので、まだ見たことのない人は是非、見に行ってあげて(観客が少ないんです)。あと僅か、盛り上げて下さい。








かがわ源平紅白キャラバン隊

一期メンバー

かがわ源平紅白キャラバン隊

二期メンバー

サルサ世界大会優勝

2013-12-26 00:59:04 | 讃岐人


米国で開催されたサルサの世界大会「ワールドラテンダンスカップ」(12月10~14日)で、高松工芸高3年の藤沢昂暁君(18)と古高松中3年の宮地穂乃果さん(15)のペアがアマチュアカップルの「ON2」部門で頂点に立った。25日には高松市役所に大西市長を表敬訪問。同大会での優勝はアジア勢初の快挙で、2人は初出場で手にした優勝の喜びや今後の抱負などを語った。

大会には、世界の45カ国以上から各国内の予選を勝ち抜いたトップレベルの選手が出場。日本代表としてアマチュアカップルによるニューヨークスタイル「ON2」部門に出場した2人は、高い技術と豊かな表現力を備えた息の合った演技で1位に輝いた。

藤沢君は「緊張したが、常に笑顔で踊ることを心掛けた。大学に進んでも、ダンスを続けたい」と意欲を見せ、宮地さんは「応援してくれる人への感謝の気持ちを込めて踊った。将来は、ダンスのインストラクターになりたい」と夢を語った。

大西市長は「今後も練習に励み、国際的な活躍を続けてほしい」と優勝をたたえた。【四国新聞より】



多分、トリムの祭典の時のお二人だと思う。

おめでとうございます。



トリムの祭典/高松中央公園

肉きゅ~

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