常連となる日を目指し!

Step⑤【Barでどう過ごすの】



さぁ、2時間余りをどう過ごすの。


お客さんの入り具合や、座る場所にもよります。


運悪くテーブル席になった場合は、店の雰囲気を楽しみましょう。


メニューをチェックしたり客層など観察していると、その店独自の不文律があったりする。


テーブル席はカウンター席に比べ、遥かに店主との絡みがない。故に、どのタイミング(飲み物が来た時、帰り際等々)でも良いので『〇〇さんから紹介されて来ました』や『〇〇を見てきました』と一言、言っておきましょう。


さて、運良くカウンター席に座れた場合は、話す機会はたくさんあるので自由にどうぞ。ただ、繁忙状況を見ながら、空気は読もう。


そして、繁忙状況によっては席を空ける(帰る)事も常連へのStep。



次回Step⑥【退店】

バーテンダー【漫画】　名言集

常連となる日を目指し!

Step④【注文する】


最大のポイントです。


で!何をたのむの!?


“おまかせ”っていう手もありますが、最初の一杯は自分で決めましょう。


メニューのある店なら一通りチェックしましょう。価格もわかりますから。ここは焦らずゆっくりと。しかし3分程で決めましょう。


ウィスキーなら、知ってる銘柄でどう飲むか伝える(ストレート、ロック、水割り、ソーダ割り等々)。


カクテルなら聞いたことのあるロングカクテル(ジントニック、モスコーミュール、ソルティドック等々)を注文しましょう。


二杯目以降は、メニューにゆっくりと目をやるなり、マスターに好みを伝えて、ここで“おまかせ”といきましょう。


3、4杯飲んで1時間半前後ってところです。


第一印象です。引き際はスマートに。


次回Step⑤【Barでどう過ごすの】

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常連となる日を目指し!

Step③【Barの扉を開けたなら】


ファーストインプレッション、第一印象が統べてです。


たまにあるんですよ。大声が店の中まで聞こえ、くわえ煙草で入って来る人。オシボリの前に灰皿って人。こういうのはNGです。まぁ、それでも通い続ければ後々の笑い話になりますけど。


しかし、ここは正統派で行きましょう。


マスター『いらっしゃいませ』


客『先ほど電話した者です。二人ですがよろしいでしょうか』って感じ。


で!どこに座るの!?


客入り状況にもよりますが、空いてる席(自由に好きなところ)で良いと思います。また『二人です。』って言っているので案内してくれると思います。


ただ、一つだけ気をつけるのは、お客さんが誰もいない時です。カウンターの両端二席は空けておきましょう。常連席の可能性が高いからです。


特に入口側二席は絶対領域です。後から常連さんが来たら、厳しい視線が突き刺さってくるでしょう。


次回Step④【注文しよう】

First Impression／絆

ヤフオク～シェーカー

【ダルトン・カクテルシェーカー】

　　

イモムシのような珍しい形のシェーカーです。


調べてみると“イモムシ”ではなく“蜂の巣”らしい。


変わった形状のシェーカーはたくさんあります。ペンギン、ミサイル、ダンベル等々。


どれも実用的ではなく、インテリアとしてのものです。


しかしこのシェーカーは、この形状ならではのカクテルが作れる。


ピンクレディー等、卵の入るカクテル。または、カルアミルクなんかも、このシェーカーでシェークするとより気泡を含み、ラテ風カルアミルクになるでしょう。


技術の幅が広がりました。

落札額 1000円


送料 定形外郵便 780円


合計　1780円

狂蜂の詩 / たなか雄一狼 feat. SHINGO★西成

常連となる日を目指し!

Step②【店が決まったら】


さぁ、店も決まり“じゃあ、いつ行くの!?”


まぁ、今でもいいんですが。。。


先に“誰と”行くかです。もちろん一人でも問題ありませんが、ここは二人で行っときましょう。


Barという所は、それこそ“常連”の多い飲み屋、一人だとミョ～な緊張感と疎外感を感じる恐れがありますので。こんな経験からBarが敬遠されたり敷居が高いとか思われたりしてる原因の一つ。


で、いつ行くの!?


その店を知るなら週末は避けて、週の中頃が良いかと。週末はどうしても忙しい確率が高いので、その店本来の姿かわかりにくい。忙しくて騒がしい店と“なんか違った”と感じてしまうからです。


行く時間は、オープン時間をチェック済ならオープンから30～1時間後がベスト。行く10分ぐらい前にを入れておけば尚良い。


次回Step③『Barの扉を開けたなら』

wooderd chiarie / バー