三丁目の夕日の乗車記

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登戸駅1番線新設工事レポート25

2018-08-12 19:00:47 | 登戸工事レポート集
毎度ご覧頂きありがとうございます。
今回は前回の5月末ぶりの登戸駅1番線新設工事レポートです。ここは登戸駅です。
まずはいつも通り新設ホーム・線路部の変わった所を紹介していくのがこれまでの流れですが、もう工事は完成のようで変わった点は特に見られませんでした。ダイヤ改正直後は新鮮みのあった1番線ですが、あの大改革ダイヤ改正から早いもので4ヶ月が経ちました。
直後に見られた乗客達の混乱も見られなくなり、ずっと前から使われていたかのように他の既存ホームと同じ様に使用されています。で、今回取り上げるのはホーム・線路部の話ではなく外側の工事用用地…少し前まで重機などが出入りし工事が行われていたこの工事用用地の一部が舗装されていました。舗装は奥まで続いていて、奥側には駐車場(現在は工事に伴い休止中)と駐輪場があり、こちらと繋がる形です。また、両脇には黒色の柵が設置されました。一部未舗装の放ったらかしなエリアが有りますが隔てるように柵が設置されています。こちらは何か小規模な店舗タイプの建物でも立つんでしょうか…交通関係以外の施設に関しては専門外なので完成後に何が出来たか紹介するだけになると思いますそんな高架下の駐車場・駐輪場も確認してみましたが、こちらに特に動きはありませんでした。駅反対側の大規模区画整理地域では新設される道路の工事が始まっていました。また、道路新設の為に既存の道路が迂回する様に変更されていたりと着実に工事が進んでいるのがわかります。新ホーム・改札開業に続き駅前大規模区画整理による再開発が進む登戸…
凄まじいペースで街の風景が変わっていく登戸の街の変化を1番線新設に伴う工事を中心にお届けしていければと思います。以上、登戸駅1番線新設工事レポート25でした!

ベイラインエクスプレスL417便乗車記

2018-08-11 18:30:36 | 高速バス
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回はベイラインエクスプレスの名古屋〜東京便の昼行便に乗車してきましたので軽くレポします

乗車便データ
ベイラインエクスプレス L417便
名古屋(太閤通)17時発バスタ新宿22時50分着
ここは名古屋駅太閤通口です。今回乗車するベイラインエクスプレスのL417便は駅前の高速バスターミナル…からではなく道路を挟んだビックカメラ前の路上バス停から発車します。駅から少しだけ離れていますが地下街も整備されているので雨の日でもほぼ濡れる事無くバス停まで移動することが出来ます。そしてこちらがウィラ系の高速バスが発着する名古屋駅太閤通口のバス停です。バス停に到着すると先発の大阪行きが停車していました。こちらは16時30分発のW816便大阪梅田行きですこの夕方の時間帯は最後の昼行便の出発ラッシュの為、30分間隔で大阪行きと東京行きが出発していきます。特に大阪便は都市間高速バスの中でも比較的短距離路線で需要も多い為、ウィラーのバスだけでも終日1時間間隔で運行されていたりと需要の多さが見て取れます。今回乗車する便の時刻表も見ておきましょう。17時発のバスタ新宿行きL417便です。ちなみに1時間前の16時発のバスタ新宿行きT416便は途中金城埠頭を経由してバスタ新宿に向かいますが、L417便は途中経由地無しでバスタ新宿まで直行です。

早く来てしまったせいでまだ出発まで少し時間が有るので近くのコンビニで適当に物資を調達しておきます。

そしてバス停に戻るとピンクのジャンバーを着ている係員の方がまもなく到着と案内していたので待っていると発車10分前の16時50分に今回乗車するバスがやって来ました。こちらが東京までお世話になるウィラーグループお馴染みのエアロエースです。

バスが到着するとすぐにドアが開いて改札が始まりました。
毎度の事ながら手荷物も無いのでそのまま車内に乗車…
前面展望に適している1Cの座席に座ります。
ちなみに平日の夕方便という事もあり乗車率はそこまで高くなく隣も空席でした。そして17時丁度になり発車しようとすると乗り遅れた家族と見られるグループ組がバス停にやって来て改札を行って乗車した為、3分遅れの17時3分に名古屋駅太閤通口を発車しました。バスは発車すると少しだけ直進し則武一丁目交差点を右折…するとこの辺でモニターを使った安全ビデオと放送が入りました。手動放送では途中停車する休憩場所と予定到着時刻が案内され、最初の休憩場所の浜松SAに18時45分、続いて2度目の休憩場所となる足柄SAに21時丁度、そして終点のバスタ新宿には22時50分の到着を予定しているとの事です。
だいたい2時間前後に1回休憩を取る感じでしょうか…中央郵便局北交差点を再び右折して名古屋駅桜通口前を通り笹島方面へ…そして笹島交差点手前で左折し錦通に入りすぐの
名駅入口ICから名古屋高速都心環状線(C1)に入りました。名古屋駅出発から名駅入口ICで高速流入までに掛かった時間は約15分…
この先は途中経由地も無いので東京まで延々と高速を走る事になります。都心環状線に入ると清洲・一宮方面に向かう清須線(6)とのJCTである明道町JCT、小牧方面に向かう楠線(1)とのJCTである東片端JCT、東名・高針方面に向かう東山線(2)とのJCTである丸太町JCTを横目に見ながらその先の大高線(3)とのJCTである鶴舞南JCTまでやって来ました。こんなに大回りしなくても都心環状線を逆回りで走れば名駅入口ICから鶴舞南JCTは若干近いのですが、都心環状線が一方通行で時計回りでしか通行出来ないため、こんな運行経路になってしまっています。そして鶴舞南JCTから大高線(3)を走行し10分ほどで名古屋高速大高線の終点の名古屋南JCTに到達しました。
ここからは中日本高速道路(NEXCO中日本)管轄の伊勢湾岸道路(E1A)に入り豊田方面へと走ります。そして伊勢湾岸道路の終点の豊田東JCTから新東名高速道路(E1A)に入ります。新東名に入り約1時間…
岡崎東IC付近で軽い渋滞に巻き込まれたりしながらも順調に走り夜も暮れ始めた18時40分に一回目の休憩場所である浜松SAに到着しました。ここ、浜松SAの発車予定時刻は19時10分…
約30分間の休憩です。ちょうど夕食時という事もあってか乗客のうち半数くらいが降車して休憩していました。
休憩時間が比較的長めなのも嬉しいですよね。と、言うことで私も降車しSA観察へ…駐車スペースでは無い変わった所に停車しました
ここ、浜松SAはネオパーサ浜松という愛称が付いていて敷地面積も広く施設も中々充実しています。また、ピアノの生産量が多い浜松ならではの施設としてYAMAHAのブースが設置されています。ブース内には本物のグランドピアノが展示されていたりYAMAHA製品のスピーカーやヘッドホンなども展示されています。YAMAHAの他にもご当地物として静岡おでんがドライバーズスポットで販売されていたりしますシャワー設備やマッサージチェア、コインランドリーも有るのは中々有難いですよねと、言った感じで色々飯テロ要素が有りましたが幸い?巻き込まれる事無く物色する事が出来ました。
最後に情報ターミナルで渋滞情報だけ確認しておきます。見てみると海老名SA付近での事故の為、秦野中井まで渋滞しているとの事…
また、大橋JCT付近でも渋滞しているようです。まだ浜松なので当該区間までは時間が掛かるので解消してそうな気がしますが、なにせ到着時間の遅い便なので遅れると帰路が大変なので心配です。
まぁ、こう言ってても何も状況は変わらないのと乗り遅れが怖いので早々と退散しバスに戻ります先程の変わった停車位置の場所に戻ると…
そこに非常に目立つウィラーのエアロエースの姿は無く消えていました…汗
まだ発車予定時刻の15分以上前ですし発車している訳は無いとは思うのですが、こんな静岡県の奥地で取り残されたらまずいと思い血眼になって探すこと約5分…
少し離れた所にウィラーの目立つピンク色のエアロエースが止まっているのを見つけました。便数とナンバープレートの数字が合っている事を確認して乗車します。これには他の乗客も困惑しているようで、走って探したのでしょうか…
汗をかいて息を切らしながら運転手に便の確認をしている乗客を何名も見ました。
事前予告無しでこれはちょっと不親切です。
そんな事で約2分遅れの19時12分に浜松SAを出発しました。この先は次の休憩予定場所の足柄SA手前まで新東名高速道路(E1A)を走行し横に長いと有名の静岡県を走破するのみです。1時間ほど走行し20時8分に清水連絡路(E52)と工事中の中部横断自動車道(E52)とのJCTである新清水JCTやカラフルな建物で有名な駿河湾沼津SAなどを通過し一気に新東名高速道路(E1A)の終点である御殿場JCTに到達しました。御殿場JCTからは東名高速道路(E1)に入りすぐの足柄SAにて休憩となります。そして20時55分にこれまた約5分の早着で2回目の休憩場所の足柄SAに到着しました。足柄SAの出発予定時刻は21時30分…
約35分の休憩と先程同様かなり長めに取られています。トラックの後ろというまた変な位置に止められています…ここ、足柄SAは国内でも有数の広さを誇るサービスエリアで宿泊・入浴施設も併設されています施設内には大きなフードコートや土産物屋が立ち並んでいます。名古屋遠征で疲れた身体には入浴なんかが1番の癒しなんでしょうがさすがにそこまで時間は無いので浜松SA同様に渋滞情報を見てバスに戻ることにします。見てみると海老名SA付近での事故渋滞は若干の「軽渋滞」を残しほぼ解消しているようです。渋滞情報を確認し安心したのでバスに戻ります。
今回は浜松SAの時のように違う位置に停車しているということはありませんでした。そして21時30分に定刻通り足柄SAを発車しました。発車してしばらくすると事故渋滞は概ね解消したとの車内放送が流れてきました。
その後、22時5分に事故現場付近の海老名SAを順調に通過し東京料金所や多摩川を通過し都内へ…東名高速と首都高との境目の東京料金所を超えて首都高渋谷線(3)に入ります。普段からよく渋滞している区間ですが、平日深夜22時30分過ぎという事もありスムーズに通過する事が出来ました。そして中央環状線(C2)とのJCTである大橋JCTをループでグルグル回りながら山手トンネルへ…そんな大橋JCTを過ぎて中央環状線に入ると名古屋駅発車後ぶりの新宿駅到着の自動放送が掛かり始め熟睡していた乗客達がチラホラ起き始め降車の準備を始めていました。そしてガラッガラの山手トンネルを走り抜けて目的地の新宿駅に近い初台南ICで高速流出…そのまま山手通りを通り初台交差点を右折…
甲州街道に入り新宿駅方面へ深夜でも多くの歩行者で賑わう見慣れた新宿の街の風景を見ながら新宿駅南口を超えて右折し新宿ミライナタワーの中へ…そして3階の降車場に到着…夕方17時に名古屋駅を発車してから約6時間…
定刻通りの22時50分にバスタ新宿に到着しました。到着すると乗客と荷物を手際よく下ろし、すぐに車庫へと回送されていきました。夜も遅いので私もバスと同じように早々と自宅への帰路につくことにします。久しぶりの夕方便乗車となりましたが、目立った渋滞もなくスムーズな走行だったのであまり疲れもなく終点の新宿まで快適に乗車する事が出来ました。以上、ベイラインエクスプレスL417便乗車記でした!!※ 掲載している情報は取材日現在の物です。

三丁目の夕日的7月のハイライト2018年

2018-08-03 20:00:21 | お知らせ(ブログ改正含む)
毎度ご覧頂きありがとうございます!!
今回は2018年7月分の記事をまとめてみたいと思います。
なお、詳しくご覧になりたい記事があれば、その記事のタイトル(下線部)をタップして頂けると当該記事に移りますのでどうぞご覧ください。

大井町線新型車両6020系営業運転開始後の様子まずは営業運転開始前の試運転時の様子から紹介している東急大井町線向け新型車両の6020系で、営業運転開始後の様子を実際に長津田→旗の台間で乗車した上で大井町線内の各地で走行している様子を撮影し紹介しました。
大井町線は運行区間が短く急行専用車両なので、すぐ折り返してきてしまうので中々撮影地をコロコロ変えて撮影する事が難しい路線でもありますが、たまたま運用が田園都市線の長津田駅までの直通運用に入っていたので余裕を持って撮影する事が出来たのは良かったです。
ちなみに試運転時の様子はこちらをご覧下さい

岐阜市内ループ線仕様のMP38顔ワンステエアロスター岐阜バスで運行されている岐阜市内ループ線の増備車両として1両のみ投入されたMP38顔ワンステエアロスターです。
1両のみという中々の撮影難易度ですが、岐阜市内ループ線の専用車両自体の数が少ない為、運用率は高いようで短時間の撮影でしたが何度か見かける事が出来ました。

連節バス辻23.35系統運行開始
前編後編最後は5月28日から運行を開始した東海道線辻堂駅から湘南ライフタウンを経由し慶應大学までを結ぶ連節バスツインライナーの新路線である辻23.35系統の紹介です。
こちらの記事は連節バス新路線については勿論、運行開始に伴い併用が開始された湘南ライフタウンバスターミナルや他の途中バス停に設置されたバス案内板も紹介したため前編と後編の二部構成でお届けしました。
2005年の湘南台〜慶應大学間の開業から始まり厚木、町田に続き4例目となるこの辻堂駅〜慶應大学線ですが乗車率も良いですし好調な滑り出しだと思います。
次の5例目は相模原市で計画が進んでいる相模大野駅〜北里大学〜原当麻線でしょうか…
そちらも気になる所です。

以上が7月中に投稿した記事の簡単な紹介と感想です。

なお、7月中(もしくはそれ以前)に取材した物でも投稿時期が8月であれば、まとめ記事は8月分になりますのであらかじめご了承ください。

以上、7月投稿記事まとめでした!!