「ワンワード」「シェアードストーリー」
順番を決め、全員で一人のストーリーテラーとしてお話を作っていきます。
通常は5人前後のグループごとで輪になってやります。
2人でもできますし、もっと多くなっても大丈夫です。
始めは時計回りで隣の人に回していくのがわかりやすいです。
話した人が次の人を指さしで指名することもできますし、
ファシリテータが指差しをしていくという方法もあります。
「ワンワード」は1文節、「シェアードストーリー」は1文だけ話すことができます。
一人称や口調などをうまく引き継いで、一人の人が話したようになるのが理想です。
予備練習として、皆がよく知っている話から初めて、
架空の物語のタイトルでも挑戦してもらうのがイイと思います。
ちなみに、タイトルは達成する何かがわかりやすいです。
「母の誕生日にケーキを作る」とか普通の出来事でもいいし、
SFちっくなタイトル、ファンタジー系のものなんでもいいと思います。何か達成さえできれば…
タイトルを考えるのはファシリテータの楽しみのひとつですね。
協力して苦難を乗り越えゴールにたどり着ければいいですし、
堂々巡りしてしまっても、そのことに後で気が付くことができたらダイジョブです。
【ポイント】
・他の人の話をよく聴き、次の人につなげる。
・じっくり考え込むのではなく、直感的に言葉を紡いでゆく。
・一度口にしたことは無しにしない⇔人の話を否定しない
・ズレてしまっても、何とか協力して正当化し、お話を前に進める。
【振り返り】
上記ポイントの他に、
・全員がゴールを意識し共有できていたか?
・物語が必要とする変化にタイミングよく乗っかることができたか?
・物語が必要とする葛藤があったか?
「ワンワード」や「シェアードストーリー」にも、いくつかの側面があります。
一番大切なことは、自分へのジャッジを減らしていくことです。
また、インプロに必要な物語づくりについて学ぶこともできます。
zoomでやるとなると、やり方も少し変えなくてはいけないでしょうし、
本来の目的というところは難しいかもしれません。
楽しみ合えるよう、うまく調整してみてください。
順番を決め、全員で一人のストーリーテラーとしてお話を作っていきます。
通常は5人前後のグループごとで輪になってやります。
2人でもできますし、もっと多くなっても大丈夫です。
始めは時計回りで隣の人に回していくのがわかりやすいです。
話した人が次の人を指さしで指名することもできますし、
ファシリテータが指差しをしていくという方法もあります。
「ワンワード」は1文節、「シェアードストーリー」は1文だけ話すことができます。
一人称や口調などをうまく引き継いで、一人の人が話したようになるのが理想です。
予備練習として、皆がよく知っている話から初めて、
架空の物語のタイトルでも挑戦してもらうのがイイと思います。
ちなみに、タイトルは達成する何かがわかりやすいです。
「母の誕生日にケーキを作る」とか普通の出来事でもいいし、
SFちっくなタイトル、ファンタジー系のものなんでもいいと思います。何か達成さえできれば…
タイトルを考えるのはファシリテータの楽しみのひとつですね。
協力して苦難を乗り越えゴールにたどり着ければいいですし、
堂々巡りしてしまっても、そのことに後で気が付くことができたらダイジョブです。
【ポイント】
・他の人の話をよく聴き、次の人につなげる。
・じっくり考え込むのではなく、直感的に言葉を紡いでゆく。
・一度口にしたことは無しにしない⇔人の話を否定しない
・ズレてしまっても、何とか協力して正当化し、お話を前に進める。
【振り返り】
上記ポイントの他に、
・全員がゴールを意識し共有できていたか?
・物語が必要とする変化にタイミングよく乗っかることができたか?
・物語が必要とする葛藤があったか?
「ワンワード」や「シェアードストーリー」にも、いくつかの側面があります。
一番大切なことは、自分へのジャッジを減らしていくことです。
また、インプロに必要な物語づくりについて学ぶこともできます。
zoomでやるとなると、やり方も少し変えなくてはいけないでしょうし、
本来の目的というところは難しいかもしれません。
楽しみ合えるよう、うまく調整してみてください。