ホラ吹きの日々

趣味のもの作りの記録と日々のつぶやき。

スイス首都 ベルンの散策-2

2017年08月12日 | 旅行

有名なベルンの時計台が見えてきました

今時刻は10時20分頃 12時になると時計の仕掛けが動くらしいので

それまでは外の場所を見て回ります

熊の兵士の噴水

子供食いの噴水

人力自転車のタクシー

自転車(バイク)ショツプ 中には高級バイクが沢山有りました。

ベルンのあちこちに設置されています、セントバーナード犬でしょうね、

すべて違うペイントでした。これだけを写しても面白いかもです。

ベランダには花が植えてありますね外の町よりもずっと花が多い町です。

スイス駅前辺りですが 路面電車カッコが良いですね 広島にも来ないかな?

観光バスもカッコ良い バックミラーのデザインが可愛いですね、

アーレ川を路面電車で渡り ベルン歴史博物館を訪問する事に、スイスの美術館も

ですが 手荷物カメラは必ずロッカールームに2.CFのコインを入れてロックします、

ロックをはずすと 2.CFは戻る仕組みになっています。写真撮影はOKの場所も有ります。

歴史博物館入り口上部の壁画、冷房が効いて気持ちが良かったです。

古代ヨーロッパの歴史そのままですが 山のトンネル掘削の歴史が珍しいかも。

博物館前にありました噴水?

博物館横のレストランで小休止 コーラとレモンジュース?  たしか10.cF払ったと思います。

2時間程経過しましたので 時計台に向います、すでに人だかりと成っていました。

12時よりも 5分位前に右下の仕掛け部分が動くようです、

良く見ていないと 分からないかもです、12時には終わっていました。

仕掛けの動く部分は少しでしたので わざわざ12時に見に来る程の価値は無いかもです。

期待が大きかっただけに すこしガッカリ * !!*

射撃手の噴水

見晴らし公園 

無料貸し出しの本 大きな公園では何ヶ所も目にしました。

綺麗に花が植えて有ります 高さのバランスが良いですね。

公園前の三位一体教会 ミサが始まっていましたので 少し見学させていただきました。

連邦議事堂

何でも無い場所にも小さな噴水

綺麗に花の飾り付けされたホテルですね、ここから下町に降りる ミニ登山電車に

ベルンパスのお蔭で無料 ベルンに宿泊すれば ベルンパスを発行してもらえます、

ベルン市内の乗り物はすべて無料です、10人程度乗れますよ。

この後プールが有る場所まで移動してみます。

ここから先は撮影は控えました、川で泳いで無いので不思議に思っていましたが ここに来て納得

プールで泳ぐ人もいますが、ほとんどの女性はビキニ 男性は海水パンツになり、芝生広場に

シートを広げ 日光浴なのですね、海が無いので 川沿いに広大な芝生の広場が設置されていました。

平日にも関わらず 大勢の人出には驚きです。

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 


スイスの首都 ベルンの旧市街地の散策-1

2017年08月08日 | 旅行

2017年7月19日     スイスの首都って ベルンなのですね!!

チューリッヒ駅から急行ノンストップで丁度1時間、この日は暑くて電車の冷房がゆるく

ほぼ満員の電車のせいか汗が出ます、でも誰も文句を言わないのですね。

 

ベルン駅から徒歩10分 ホテルADOR ビジネスホテルです、旅行社で予約していた部屋は

クーラーが付いていませんでした、部屋の窓は開きませんから暑くて熟睡出来ませんでした。

翌朝クーラー付きの部屋に変えていただきました。

チューリッヒのホテルとは星一つ下のランクですので 朝の食事もそれなりです、

でもフルーツヨーク゛ルトはとっても美味しい 何杯もお代わりする人もいましたよ。

しっかりと食べて元気に出発!!

バスセンターまで行き 12番に乗り 市街地のはずれの高台にあるバラ公園からスタートする計画です。

熊公園前で下車、ベルンにはこの犬の置物とお花が沢山設置されています、さすが首都ですね。

熊公園前からの市街地の眺め U字形に流れるアーレ川の一番下の部分に成ります。

熊公園前のバス停 ここから歩いてバラ公園へ徒歩10分ほどです。

バラが植えて有る公園と言う意味で 沢山の品種は有りませんでしたが、ここからはベルンの

旧市街地の全貌が見渡せます、

川に囲まれた要塞都市が良く分かります 右と左と手前に橋が架かっています

熊公園前まで戻り 橋を渡ってメインストリートを時計台に向かって歩きます、

バラ公園の下を女性の騎馬警官と出会いました。

よく見ると一軒ずつ間取りが違います、

ここベルンも噴水は沢山有ります。

200年前からあるのですか?

ベルンって熊がシンボルなのですね、首都の庁舎?に堂々とディスプレイされています。

まずは大聖堂寄ってみます。

大きいですね 一部工事中で 塔の上には上がれませんでした。

一段と大きな教会です。

すばらしい彫刻に圧倒されます、

ステンドグラス 現代的な感じがします

これはとても繊細に作られています

大きなパイプオルガンです

教会の礼拝堂に有りました 貴族の為の指定席なのでしょうね 家紋の様な紋章が、後ろにはコート等を

掛ける所も有ります。

 

何とか全景が写せました。

 

大聖堂の近くに有る公園で一休みしていましたら騎馬の女性警官と 再会しました、

どこまで行くのかな?

数学の学問の神の噴水でしょうか(モーゼの噴水) ベルンには沢山の噴水がありますね。

ライオンと騎士!!(サムソンの噴水)

正義の女神の噴水??

つづく

 


スイスの美しい町並みでは一番と言われる シュタイン アム ラインヘ

2017年08月05日 | 旅行

ライン川の起点に近い町 シュタイン アム ラインはシャフハウゼンから電車で25分

とっても小さな町ですが 古い町並みが 宝石の様に保存されていました。

駅から歩いてライン川を渡ります 15分位でした、今回は丘の上に見えます

お城のような建物まで登ります。

川と建物の風景は絵になりますね。

町への入り口右の教会 聖ゲオルゲン修道院

小さいけど綺麗な教会

ここ シュタム アム ラインの建物は壁が綺麗に装飾されています。

この装飾を見ているだけでも退屈しません

本日は少し暑かった日本と違い何処にも温度表示は有りませんでした、28度位だと思います。

しかし時計は何処にでもあります 

町の中心部 守護神の噴水

歴史博物館に入ってみましたが 昔は木造の5階建ての建物でしたそのなごりで

木の枠組みも残されているのでしょうか。

ビールが美味しそう CooP キヨスク等のスーパーマーケットには何故かビールは置いて

有りませんでした、コーラは500mlが1本4.5cF(500円位)缶ビール500mlは4cF以下で

ビールは安い、ワインはさらに安かった。でもスイスの物価は高いですね昼食代は一人3千円位から。

夜の食事はレストランでは1万5千円から予約が常識です、 時間の節約の為スーパーでテイクアウトして

ホテルに持ち帰って食べていました、ドイツ語メニューは分かりにくい。

ビールの種類はとても沢山有り ジュースの様な味のビールは 甘くて飲めませんでした。

フィアット500は沢山見かけました 、ヨーロッパの町には似合いますね。

この城門を抜けて 丘の上のお城??の建物に向かいます。

町を抜けると ブドウ畑脇の散歩道に突き当ります、暑いけど 文句は言わずに登ります

眼下にシュタイン アム ラインの町が見渡せ始めました、ここから林の中を抜けていきます

良く分からないけど 入り口らしき所に辿り着きました。

中はレストランが大半を占めて あまり見物する場所は有りません

渡り廊下を通り 

隠し階段を登ると 塔の上?? の小さな部屋に辿り着きます。

暗くてよく見えません

 

一番上なのだろうと思われる場所に小さな大砲が飾って有りました。見晴らしの一番良い所は

レストランの席になっています。

 

ビールとコーヒーとアイスクリームのフルーツパフェを注文してゆっくりと町の見学をしました。

軽飛行機が飛んで来ました

建物を城壁の代わりにして小さな町に成っているのが良く分かりますね!

ここまで来る交通手段はタクシー以外は無理のようで歩いて戻ります。

城門を潜って町に戻ります、

町の紋章なのでしょうか

門の上にも上がって見れば良かった 後の祭りです、

何故か 右の壁に 日本の鯉のぼりが見えました

???

レストラン??

地味な噴水

雑貨屋でしょうか?

人魚の壁画

地元のワイン シャンペン??

マンホールには十字軍?市 町 の紋章なのでしょうか

ライン下りの船でシャフハウゼンまで行きたかったのですが、本日はチューリッヒのホテルに戻り

荷物を受け取り 首都ベルンに移動します、シュタイン アム ラインを16時6分発の電車に乗り

ベルン午後8時頃にはチェックインの予定。 

 

 

 


シャフハウゼンの町並みその2

2017年08月04日 | 旅行

お城というよりも町を守る要塞ですね

真っ暗な要塞の一階部分ですが何も無く四方に覗き窓が有りました

大砲はライン川に向けて設置されています、川からの侵略を防ぐ為でしょう

昔はここで船の荷物を降ろし馬車に積み替えてライン滝の下流まで運ばれていたようです。

川沿いには昔の商いの建物が沢山残されていました

ライン川の反対にシャフハウゼンの町の中心部分が広がります

これだけの町並みを200年も残すのは大変な事だろうと思われます

工場の様な平屋の建物  

教会に向かいます

教会の入り口

長い回廊の壁に沢山のレリーフ

何が記して有るのか 凄い歴史が感じられます

ミージアム 本日はお休みでした

金色の文字は何が書かれているのか 

ステンドグラス

パイプオルガン

壁画

女性ライダー でしょうね、 ナンバープレートの位置が凄い 。


ライン滝からシャフハウゼンの町並み見物

2017年08月03日 | 旅行

シャフハウゼンにも美しい町並みが残されています。

左の建物がシャフハウセゼンの駅舎です、ここから町並みのメイン通りへ

女性は地図が得意では無いので私の出番です、同じ電車に乗り合わせせた

台湾の親子さんと一緒に散策しますが、次に行く予定のシュタイン アム ライン

にも行かれるとの話でした。

シャフハウゼンの観光案内地図 真ん中の通りを右方向に移動して

右の丘の上に有る城まで観光予定

ゴミも無く綺麗に清掃されている道路には感心いたします。

花屋さんを発見 綺麗にディスプレイされていますね。

午前中でしたので 通りでは朝市が開かれて 町の人で賑わっていました、

ここでシャフハウゼンに住んでいらっしゃる日本の女性から声をかけられました

昼食の美味しいお店を訪ねましたら 快く教えていただきました。

最初の広場 噴水が素晴らしい

パン屋さんのかわいいカンバン

シャフハウゼンの市(町)?の旗

広場の噴水

噴水の上部分はどこも同じ物は有りませんでした

ここにも朝市で 露店の花屋さん

かわいい女の子

立派な旗 市の庁舎かもしれません

綺麗な町並みが続きます

騎士の館と書かれた 美しく装飾された 建て物です。

店の前を間借りして花売りされています

アレンジ花や一本売りも有りました 価格はバラ1本が1.5CFから2.5CF

帰りには ほぼ売れていました、

装飾された 壁面もすばらしい

屋根の明かり取の出窓も綺麗です

教会の横を通り 

丘の上のお城を目指します。