ホラ吹きの日々

趣味のもの作りの記録と日々のつぶやき。

シルクロードその2

2020年12月30日 | 旅行

長らく放置していました為 どこが何処か分からなくなりました。

現地ガイドさんは日本に来て勉強して日本語はペラペラです、

このモスクが一番大きかった、

ウズベキナタンは大統領が観光施設の整備に力をいれていました、旅行者向け施設が

沢山建設中でしたが、今はどうなっているのだろう。

砂漠と言ってもアフリカ大陸と違い地下水が有るので灌木程度は生えています。

生水は日本人には無理 お腹の弱い人は果物でもダメ 今回半数近くの人が 激しい下痢

で中にはお医者にかかる人もいました、意外と年配の人が平気でした、戦後の食糧の無い

時代に育った人はウイルスには強いみたいです。

特急列車でサマルカンドからブハラに移動しましたが、綿花の栽培風景が延々と続きます。

日本人はVip扱いです、

旧ロシア時代の物が沢山見られます。

駅の売店

サマルカンド駅 ここから ヨーロッパまで線路は繋がっています。

モスクはいくらでも有るみたいで、整備すれば観光客は呼べますが

ホテルや途中のレストランなどのインフラが整備これからの課題ですね。

特に衛生面は酷いです、

団体旅行は毎日朝早くからバスに乗せられ 移動移動 疲れました。

新型コロナウイルスの為 当分海外旅行には行かれませんね。

オーストリア行きたかった!


シルクロードのオアシス ウズベキスタン

2019年12月22日 | 旅行

10月15日 成田空港11時30分出発予定 ウズベキスタン航空B767チャーター便サマルカント行は2時間遅れで出発

今回は国内の色々な旅行会社の寄せ集めで240名ほぼ全員が日本人のツアーです。

9時間ほどのフライトでサマルカントに到着です、ビザは不要ですから 入国審査は簡単でした、全て観光客ですからね。

時差は4時間遅れです現地時間夜9時頃空港着 10時から食事 直ぐに爆睡。

グーリー.アミール廟(遺跡はほぼ時の権力者墓)どれを見ても同じに見えます???

今回はHISの団体ツアーに申し込みました、団体旅行は初めてです、結構ハードです。

朝8時出発夜10時頃ホテルに到着 移動は大型バス、砂漠の気候ですから 昼間は暑く夜は冷え込みます。

 つづく


スペインのバルセロナに行ってきました-1-カサミラとカサパトリョ

2018年12月10日 | 旅行

ガウディの建築群を見てきました。

2018年11月11日9時 入場チケット予約 カサミラ

入場制限をしていますので当日チケットはいつ入場出来るのか分かりません

ほとんどの人かネット予約でした。

日本語のガイドを受け取り入場します。

1Fの大広間の天井に描かれた色彩模様

中庭の吹き抜け明かり取

内部の梁

ガウディのデザインの椅子も展示して有りました。

手動の蓄音機

電話

屋上の煙突もデザインされています。

現在のマンションも1軒づつエントツが屋上から出ている建物が有りました。

サクラダファミリアが見えます。

つづいて カサパトリョ 11時30分予約

カサパトリョ

カサ リオ モレラ

3軒の建物繋がって有ります 入館出来るのはカサ パトリョのみ

カサパトリョの吹き抜け

階段の手すり

部屋の間仕切り

天井の王冠模様とシャンデリア

暖炉

テラスの壁の装飾

屋上の煙突の装飾

屋根裏部屋の飾り瓦??

直線の無い建物ばかりです。


スイスの旅 最終

2017年08月16日 | 旅行

2017年 7月20日 スイスともお別れの日になりました、

朝ホテルの近くを散策して チューリッヒ空港に向ます。

この当たりは旧市街地からは離れていますが 綺麗な建物です、

美容院でしょうか

たまご ?????

綺麗なマンションですね

アイスクリーム 移動販売車 かわいいですね。

スイスの交通標識を色々見ましたが これは理解不能。

ベルン駅を8時32分出発 1時間10分でチューリッヒ空港に到着、ここから少し大変です。

ルフトハンザのブースに行くと 自動搭乗手続きの機械が設置してあります、初めてですので

使用方法が分かりません、係りの女性が来て説明しながら 手続きをしていただきました、手荷物は

別の受付ブースに持って行きます、広島空港まで届くか確認をしましてOKとの返事。

ミュンヘン空港までは小型の飛行機 Gゲートから乗り込みのタラップは無くて

集合ゲートG52から  空港バスに乗って 飛行機まで移動します。

雨の中 ボンバルディアQ400 プロペラ機にて 30分遅れの12時40分出発 ミュンヘン空港へ

いよいよスイスともお別れです。

機内でスイスのビールとコーラを いただきました。

ミュンヘン空港で出国手続きをします、ユーロ圏の人とユーロ圏以外で受付窓口が違います、

手荷物検査も、出国では厳しく有りません、すぐに終わりました。

スイスでは出入国検査は有りません パスポートにスイスのスタンプは無し、残念。

乗り換えまで2時間有りますので軽く昼食 ドイツビール量が多いですが美味しい。

 

ミュンヘン空港16時15分ルフトハンザLH714便にて羽田空港へ

2回機内食か出ました、隣のドイツの人と思われる男性が一番にソーメンを取り

お箸を使って 美味しそうに食べているのには 少し驚きでした。

トラブルは羽田空港で判明 手荷物が広島まで届かないと分かり 載せ替えの手続きする

必要が有りました、スイスで確認しました時は広島まで届くといわれたのですが、危うく

手荷物を紛失する所でした。

広島空港到着 2017年 7月21日 14時35分 

5泊7日 スイスの旅無事に帰って来られて一安心でした、スペインも良さげですね。

終わり


スイスの首都ベルンの散策-3

2017年08月14日 | 旅行

ベルンの町は意外と見どころが多いです

バグパイプ吹きの噴水

ベーレン広場 牢獄の塔

ベーゲン広場は ホテルとレストランが多いですね 

広場のテントの下で食事が出来ます、沢山の人で賑わっていました。

花も飾ってあり すばらしいですね。

美術館を目指して進みます

警察署のようです 景観に合わせて建てられているのでしょうね

門柱にも 熊の模様が 玄関にも熊の紋章ですか

ベルン美術館 あまり大きな建物では有りませんでした、ここもロッカーに荷物を預け拝観します、

展示されていた絵の数量も少なく 有名な絵は有りませんでした、でもベルン地方の独特の技法で描かれた

絵が有り楽しめました。

音楽会の案内?? 楽しいポスターですね。

明日は帰国と成ります、これから駅のショッピングモールでお買いものと

食事をして 一休みして ベルンの町の夜景の撮影に備えます。

バスセンター 寝過ごして 朝4時から撮影開始

シュピタール通りからマルクト通りに行きます、この時間は町の清掃作業の人達以外無人です。

商店街はライトアップされていました

夜の時計台

昼間は気が付かなかったのですが 時計台のアーチの下には 古い絵が展示されていました。

薬局は沢山見かけましたが 病院は何処にあるのでしょうね。

始発のバスが動き始めました

アンナ ライザーの噴水 

ほぼ無人の始発市内電車

ベルン中央駅

二階建の電車が多いですね、

ホテルの朝食の配送トラックでしょうか?

雨ポッポッと落ち始めましたので ホテルに帰ります。

つづく