ちゅもうと読む。
チュモン
は古朝鮮のへモスとユファ
の子供である。が、訳あって扶余(プヨ)のクムワ王
の子供三男として育てられる。クムワ王には正妻
がおり、長男テソ
次男ヨンポ
がいる。想像がつくように、長男、次男には虐められ辛い人生を送るのだが。
チュモンの父へモスに危機を救われこの世に誕生したソソノ
お互いに引かれあいながらも別の人と結婚そして子ももうける。
チュモンの正妻イェソヤと子供のユリ王子
クムワ王の囚われ人。
チュモンは高句麗を建国するために奔走する❗
縁の深かったソソノの第2王子オンジュが百済を建国しソソノも奔走。
チュモンとテソの対立は後々まで続き、孫に殺され、テソ率いる扶余は滅びる。