その日ぐらし、今を生きる。

時折、趣味の写真撮影時の状況、感想など記録したい。

梅雨明けの快晴

2012-07-17 20:17:20 | 剣山ライブカメラ

夜明けの徳島・剣山ライブカメラには雲海が見られ、特に西から西南の方向に見られたのが珍しく感じました。その頃、頂上にヒュッテの宿泊の人々でしょうか、4、5人の姿が見られました、大自然の壮大な現象を満喫されたこでしょう。また、宝蔵石の付近では三脚を立て、熱心な撮影の様子でした。

今日は中国、四国と近畿、東海、関東甲信地方は梅雨明けの発表が報じられる。それにしても昨日の午後、空気が澄み、山の情景がくっきり素晴らしいものでありました。

この画像は昨日のライブカメラのコピーを投稿したものの再掲で、画質はライブカメラからのもので遺憾ともし難いが、澄んだ空気を通して山々の稜線、市街地を写しているので、改めて山の名、市街地を調べてみました。

この画像で、右最後方の稜線は眉山及び眉山公園、その前に左右に位置する稜線は西龍王山及び東龍王山(薄くて識別しにくい)、画像の左最後方のごく薄く見える稜線は気延山であり、その気延山と西龍王山の間が鮎喰川の河口付近と見られます。なお、眉山及び眉山公園の稜線上の中央部に白い造営物が見えます。「かんぽの宿」でしょうか。

この画像は地図データから山々を可視的に表示できる「カシミール3D」のソフトを使ってライブカメラの像と一致すると思われる部分をカット、コピーしたもの。画像はカメラ的には200mm相当の撮影。

この画像は同じく「カシミール3D」のソフトに収納されている国土地理院の五万分の一の地図から相当分をカット、コピーしたものである。だだし、山名の一部は別途追加したもの。

地図的にはこの画像の右上の眉山から左下の西龍王山と東龍王山の間の延長線上に剣山が位置する。

 



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