アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

50MHz AM/SSB受信機の復活を目指して その6

2016年05月24日 | 50MHz AM/SSB受信機

このところ、仕事が忙しく土日の休日無しの状況が2週続いています。
【5/14(土)、5/15(日)】
週明けのイベントに向けて対応に追われる。何となく風邪の兆候を感じつつも任務遂行に向けてまっしぐらに走る。
5/17(火)
朝起きると喉が痛くて、声が「ウルトラスーパーハスキー」になっていてびっくり。
本来であれば会社に行ける状態では無いのですが、どうしても休む訳にも行かず出社しました。
いきなり「どうしたんですか~!そのひどい声」だの「大丈夫ですか?」等と言われましたが何と言われようが今日一日頑張るしかない状況です。
「声なんか会話が通じりゃOKでしょ」とか「この声、自分では結構気に入っているんだ。期間限定のハスキーボイスだからよく聞いておけよ」等と言いながら切り抜けて仕事が終わると、かかりつけのクリニックへ直行。
体温の測定結果38.5℃・・・やられた・・・あと1.5℃で40℃か・・・・まずい
2日間は風呂に入らずに、夕食後寝床へ直行。
【5/21(土)、5/22(日)】
残念ながら今週も休み無しとなってしまった。
熱は下がったものの、体調は良くない。2日間天気は最高でしたが会社で仕事に明け暮れる。
【5/24(火)】
咳はでるものの、久々に50MHz AM/SSB受信機の基板をいじる。
今回は、配線を引き出す為の端子の交換を行いました。以前は0.5Φのメッキ線を端子代わりに使っていましたが今回は金メッキ端子に変更しました。
【メッキ線を端子代わりに使用】

【金メッキ端子に交換】

金メッキと言うと聞こえはいいのですが、半田付けを行うと金が溶けて半田の接合部が脆くなると言われています。
私の場合は、端子の根本を2液性のエポキシ系接着剤で固定して固まってから予備半田→半田吸い取りの手順で金の除去を行おうと考えています。
今は、一年で最も日の長い季節です。我が家の周囲は夜になるとカエルの大合唱が始まります。
早く風邪を直して、カエルの合唱を聞きながら受信機いじりに没頭したいと思います。

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