1月23日の天気予報の画像
冬将軍、何となく涼しい気分になるから不思議だ
【2023.07.26】
毎日暑い、暑すぎる。
「冬よりはいいか・・」と呟く。
今日は仕事を定時で上がり、かかりつけ医へ直行し血圧の薬の定期処方をしていただいた。
私は「朝方高血圧」の為、毎日夕食後に1錠を服用している。
「夏場は血管が広がるので目眩などの症状を感じたら連絡してください」と注意喚起された。
帰宅後、録画された番組の整理に取り掛かった。
その中に1月23日の天気予報が含まれていた。
「大寒波襲来、大雪に警戒を、吹雪にご注意下さい」と言っている。
液晶画面に映し出された雪だるまマーク
この週の最低気温は-10℃に達する予報だ。
見ているだけで少し汗が引く気がした。
ならば、猛暑日の天気予報を録画しておいて真冬に活用する方法も有りそうである。
ウクライナもロシアも平和を！！
ところで寒いロシアから、ホロストフスキーはもう亡くなりましたが、ロシアの誇るバリトン歌手でした。
「黒い瞳」をお聴きください。
https://www.youtube.com/watch?v=hRQ_tv-LZ2U
この曲、聴いたことは有りましたが題名は知りませんでした。
首に保冷剤（ネッククーラー）を巻いて、寒いロシアの風景を思い浮かべながら聴きました。
この曲の歌詞の内容と、歴史を少し調べてみました。
「ウクライナもロシアも平和を！」ですね。
暑い日が続きます、お互い体調管理に気を付けて過ごしましょう。
コメントをありがとうございました。
歌詞はウクライナの詩人、そしてロシアの民謡になっています。歌っているのは「シベリアの虎」と絶賛されたホロストフスキーですが、最初に歌ったのはあのステーキで有名なシャリアピンです。
政治批判をして国外追放されました。
日本には戦前きてコンサートを開き、ホールの窓ガラスが揺れるほどの声量で聴衆を驚かせました。
政治的にも寒い事件です。
https://www.youtube.com/watch?v=m78_PjdnPkw
ホロストフスキーが私より若かったこと、最初に歌ったのがシャリアピンだったこと
前回頂いたコメントから調べて知ったところでした。
シャリアピンの音声も聴いてみたいと思っていたところです。
本日頂いたコメントの「ホールの窓ガラスが揺れるほどの声量」に、「凄まじい音圧レベル」を想像しました。
ご紹介頂いた動画から「どれ程凄い音圧なのだろう」と身構えておりました。
「？？・・ステーキのCMなのか・・」と思った数秒後に「ステーキの動画」なのだと理解しました。
そして、このステーキの名前の由来がロシアのオペラ歌手ヒョードル・シャリアピンだったことも知りました。
来日して帝国ホテルに滞在した際、あいにく歯を悪くしていて、柔らかいステーキが食べたいとホテル側に頼んだそうです。
歯の調子が悪いのは嫌ですよね。
シャリビアンステーキは初めて知りました。
別の動画で聴いてみました。
蓄音機で聴くシャリビアン 黒い瞳
https://www.youtube.com/watch?v=9n92zZbuWvA
コメントをありがとうございました。
美味しそうなステーキですね。
見ていると自分で試したくなります。
色々ありがとうございます。
やりたいことが一つ増えました。