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いつもご覧いただき誠にありがとうございます
このブログを見ていただいているコアな皆さんと共に
「ラグビー世界一」の夢へ向けて、
「いつもながらの妄想」です(汗
今日も妄想の教材はJsports動画を引用しています
Jsportsさんには大変お世話になってます
ほんと便利な世の中ですね
超一流のプレーが動画で見れるんですから
NZとの試合、熱そうでしたね〜
こんな酷暑の中での耐久戦、ほんと尊敬の念しかありません
ラグビー世界一のためには
日本チームの長所である
「俊敏性」をより強固のものにするために
「結束力」と「細かいこだわり」がどうしても必要です
ラインアウトからナイカブラ選手が突破するサインプレー
ナイカブラ選手、強いですねー!と、感心している場合ではない!
サポートが遅い!
サインプレーなら、ナイカブラがあたりに行くのはわかっている
であれば、彼の強さを考えれば
コンタクトポイントにおいてバインドサポートすれば、そのままゲインできるはず!
というのが下のプレー
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堀江から直接ナイカブラへダイレクトスローイング
サポートは李と姫野がサポートに入るのだったら
ナイカブラとほぼ同時に走り込むべきだ
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また、斎藤も前を走らず、李の後方を追走していればもっと早く球出しできていた
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一緒に走り出していれば、李はナイカブラのすぐ後ろをサポート出来るはず
また、姫野もこの画面に映り込んでくる位の位置にいるべき
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そうすれば、ナイカブラがタックルされるこの瞬間に李はバインド出来ていたし
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そうすれば、ナイカブラがタックルされるこの瞬間に李はバインド出来ていたし
倒されることなくそのまま立っていられたはずで、
そこに「姫野ロケット」がバインドして押し込めば
そのままディフェンスラインの裏に出られる
出られないとしても、
相当ディフェンスラインを後退させられ
タックルの出足を鈍らせることができる
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せめて李は真後ろを走っていれば、ナイカブラの真上でラック形成できるので
7番に食い込まれることはない
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真後ろを走っていたら、この場面では
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真後ろを走っていたら、この場面では
1番よりナイカブラ側のボールの上に位置していたはずで
7番をバインドすれば「ラック」を成立させることができたし
姫野も到着していれば「ピック&ゴー」も出来たはず
また、斎藤も李の後方をフォローしていれば、
この時点ではパスアウトの体制が取れていた
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この「ちょっとした遅れ」により、
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この「ちょっとした遅れ」により、
姫野と稲垣がラックに入らなければならず、
FWを2枚無駄に消費してしまった
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さらに、左サイドにパスアウトしたことにより、
せっかく走り込んできた両ロックと具も
「単なるおとり」と化してしまった
こういう熱い日は特にFWを大切にしないと、
「大きな人間の消耗は半端ない」
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また、特筆すべきはNZのディフェンスでの
「指差し確認」
この写真ではわかりにくいが、自分がマークする相手を指差しして
「お前はロックオンしたぜ!」とプレッシャーをかけつつ
しっかりと人数を合わせている
せっかく突破力のあるナイカブラを起用したのだから
あと一歩早く他のメンバーが連動していたら
ビッグチャンスになっていた
このちょっとしたプレーの積み重ねをしない限り
ラグビーの神は「勝利の微笑み」をしてくれない
「チャンスとピンチは紙一重」
いつもながらの「妄想釈迦説」失礼いたしました
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