疲れてグッタリ部屋みてガッカリ

いやぁ～長い道のりだった～(゜_゜)



お天気も良かったので行楽日和になり、あちらこちらで渋滞でした。



やっと、帰宅し部屋に入ってガックリ。
ドロボーさんでも入られましたか？（慌てて飛び出したままの状態で汚い）
例え本当にドロボーさんが入っても貧乏で売れそうな物なんて１つもないから安心(笑)



家電はどれもこれも古い。
冷蔵庫に至っては20才だから省エネ家電じゃない。
パソコンもない。



掃除機、炊飯器、洗濯機がなくて、、、
現在動いてる家電はどれも古い！
唯一新しいのはオーブンレンジだけ。



例え壊れても引っ越しまでは買わないと決めてるけど、、、
あと数年、頑張ってくれるでしょうか？！



数日の疲れを取るには引きこもりするしかない！
またいつ呼びだしがあるか分からないから休める時にガッツリ休まなきゃ体も心も元気にならねーー！



親だから、、、
家族だから、、、
呼びだしされたらいつでも駆け付けますよー！



フゥ。
でも、疲れたな。。。

昭和10年代の親は物が捨てられない症候群

木曜日から実家に帰省しているケチコです。


自分の言動で周りやケチコをブンブン振り回したのもどこ吹く風。
今日も朝から老人が妄想を垂れ流してるよ(笑)



天気もいいし、妄想を楽しんでる老人もいるし、、、
せっかくだから、帰るまでの時間を断捨離に充てるか～（￣～￣；）


ですが、昭和10年代の老人にとって、物を捨てる行為は許しがたいようです。


分かるよ！
幼少の頃、戦争に負けた日本は貧しく、それはそれは食べるのも大変だったこと。
物資も乏しく苦労したこと。
オイルショックの時代に大変な思いをしたこと。


でもね。
だからって、押し入れ、天袋、タンス、食器棚、物が入れられる所は全てパンパンに入れなくても間に合うのでは？？



何故、新しい服が沢山あるのに着ないの？
これこそタンスの肥やし状態。



何故、予備があるのに日用品がゴロゴロあるの？
もう、昔のようにスーパーからトイレットペーパーがなくなることないよ。



親が亡くなり、荷物を片付けるのにかかる金額は、大体100万円と教えても物を捨てる事は気がすすまない様子。



ビックリしたのは、ケチコの着ていた制服（高校）が綺麗な状態であったこと。
もっとビックリしたのは、ケチコが幼稚園の頃お気に入りだったマフラーがこれまた綺麗な状態で残っていた。



あのね～（￣～￣；）
捨てようよ。。



座布団や布団なんて、ここはチョットした旅館か！？ってぐらいあるよーーー。
今どき、綿入りの重い布団使う人いないよー！



几帳面な性格だから（ケチコよりきれい好き）整理整頓はされてるけど、、
余りの物の多さに断捨離は着手できず、、、
そっと閉めました。



さて、困ったな～



子供を振り回す特技だけじゃなく、物を集める技まで身に付けてたか。
（きれい好きなので、ゴミは集めてないのが救い）



親に断捨離をスムーズにしてもらう魔法の言葉でもあったらいいのになー。



『老いては子に従え』と言う諺があるけど、、、
子に従わない親の方が多いような気がする。
こりゃ大変だな(T_T)