アラフィフHSP女と猫様の7万円生活

リノベ済みの小さな中古マンションを購入し、無職を経て月7万円のパート社員。
自分用の家計簿ブログ。

帰省中でマッタリ中

2018-04-29 21:26:42 | ツブヤキ
朝早く自宅を出て実家に到着。



昭和10年代の親は、苦労して育ったからか贅沢を知りません。
質素に慎ましく年金生活を送っています。
年金はそれなりの金額が出てるけど、贅沢できない性格。



なので、冬はヒーターもストーブもない寒い部屋でコタツだけで生活。
夏は、昭和40年代のレトロな扇風機だけで生活。
炊飯器、掃除機、オーブンレンジ、ヒーターあるのに使わず飾り。



後期高齢者となった今、体力もなくなり熱中症で倒れてしまうんじゃないか、、
寒くて心筋梗塞で倒れてしまうんじゃないか、、、心配でなりません。
言ってはみても貧乏性で我慢してしまう。



高齢者なんだから、無理はせず、冬は暖かく、夏は涼しく暮らして欲しいものです。
冷たいご飯じゃなく、オーブンレンジで温めて美味しく食べて欲しいです。



年老いて背中も丸まり体のアチラコチラがガタガタ。
そんな高齢者となった親を一人暮らしさせてるケチコは親不孝かな?


遠距離介護。
近距離介護。
同居介護。


それぞれ、メリットもデメリットもあるけど、、、
ケチコは遠距離介護で良かった。


それは、優しく接することが出来るから。
介護が中心の生活になったら、、、きっとストレスも溜まり優しく接することは難しくなるような気がする。


介護は、、、ある意味戦い!
優しく接する為、、、
自分を守るためにもどんなに大変でも介護離職はしないで遠距離介護を選択したケチコ。



それにね。
介護離職したら、親は自分のせいで、、、と自分を責める事になる。
年老いた親にそんな風には思って欲しくない。って言うのはズルイかな?



他人からどう思われてもケチコは適当に距離を保ちながら、、、
お互いがお互いの生活を守りながら、、、
年老いて弱々しくなった親を支え、介護していこうと思います。